これで内定!IT業界の志望動機の書き方の秘訣3つ【例文あり】

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IT業界の志望動機の書き方が分からず、困っていませんか?IT業界の仕事は、消費者側の目線からだと、なかなか見えてこないので、志望動機作成に手こずりますよね。

でも、大丈夫。わかりやすい志望動機の例文をもとに、IT業界の志望動機の書き方を徹底的に解説いたします!例文を参考にして志望動機をつくり、選考を突破しましょう。

IT業界の志望動機(例文)

まずは、IT業界の志望動機の例文を見ていきましょう。例文を先に読めば、「どう書いたらいいのか?」のイメージが湧くはずです。NTTデータの志望動機の例文を見ていきましょう。
例文
NTTデータの志望動機(国内最大のシステムインテグレーター・大規模金融・公共SIに強い)

貴社で大規模SIに携わり、ITのを通して、多くの人の暮らしを支えたいと考え、貴社を志望しております。
Point その会社で何がしたいのか?を志望動機の結論にする
大学時代に、情報通信学部で学んだ知識を活かして、中小企業で簡単な社内システムをつくった経験があります。見積書等の社内資料を自動作成する簡単なものでしたが、社内の人から感謝され、ITが持つ力に惹かれるようになりました。その時から、ITシステムの力を活かして社会を支え、効率化していきたいと考えるようになりました。
Point なぜそれがやりたいのか?過去の体験をもとに説明する
様々なシステムインテグレーターの中でも、貴社は、新日銀ネットや、年金システムなど、公共性の高い大規模システム開発に強みがあります。貴社でなら、システムを通して、より多くの人々の生活を支え、効率化していけるのではないかと考え、貴社を強く志望しております。
Point IT業界の中でも、なぜその会社でなければならないのか?を説明する
学生時代の経験が、エントリー先の業務に精通しており、その点をアピールすることで選考を優位に進めることができます。

また、実際にシステムの開発をして、成功体験を積んでいる点が評価されます。
成功体験を積むまでのシナリオをうまく説明できるよう準備しておくとさらに良いでしょう。

質問に答えるだけで志望動機を完成させよう

志望動機を作成する際、文章を考えるのが苦手な就活生も多いと思われます。
「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。

志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的に志望動機を完成させましょう。

その会社で何をしたいのか?ビジョンを志望動機のコアにする

まず、志望動の結論を一言で書きましょう。志望動機の結論は、「その会社で具体的に挑戦したいこと・やりたいこと」であるべきです。例文では、
例文
貴社で大規模SIに携わり、ITのを通して、多くの人の暮らしを支えたいと考え、貴社を志望しております。

と、その会社でやりたいことを志望動機の結論にしています。

「御社の〜制度に魅力を感じています」という受け身の志望動機よりも「貴社で〜に挑戦したい、〜を成し遂げたい」というビジョンを伝えたほうが、あなたの熱意が伝わります。

会社でやりたいことは、会社の注力分野と合致させよう

もちろん、この「その会社で何をしたいのか?」という結論は、会社の得意分野・方針と一致していなければなりません。たとえば、mixi(現在はモンスト等のアプリ課金が収益の柱)で、今更「SNSのmixiに携わりたいから御社です」といっても「いや、人員縮小してるんだけど…」と人事は思うでしょう。

志望動機の結論は、会社の方針・得意分野と一致している必要があります。

どこを調べれば良いか

志望する会社の注力事業を知ることができる4つの方法をご紹介します。
    • (1)決算資料の確認
企業は通常投資家向けなどに向け4半期ごとに決算報告書を公表します。
発表される内容は、主に業績に関する指標、事業戦略、新サービス発表等で、企業の注力事業や成長事業のデータ、数年後の経営ビジョンも把握することができます。自身のやりたいことが会社の方針とマッチしているのか確かめましょう。
    • (2)競合の決算資料の確認
エントリー先と競合先の戦略の違いや業績動向を把握することができます。
自身のやりたいことを、なぜエントリー先で実現したいのか理解することができます。
面接でも、競合となり得る企業との違いについて理解しているか問われるケースがありますので理解しておきましょう。
    • (3)公表されているマーケティング資料
志望する会社を理解する上で、マーケット環境を俯瞰的に捉え理解することで、さらにその企業の立ち位置や、戦略の裏付けなどを把握することができます。

IT企業のマーケット状況を理解するために帝国データバンク(例えば企業のITに対する設備投資動向)や経済産業省(ITに関するホワイトペーパー)らが発表するマーケティング資料を活用すると良いでしょう。

業界を俯瞰的に捉え、フラットにエントリー先の事業を分析できれば、自身のやりたいことが本当に実現できるのか徐々に見えてきます。
  • (4)日本経済新聞の購読
記事を確認することにより、最新動向やプロジェクトの事例、株価の動向を確認することができ、過去の取り組みと自身のやりたいことを照らし合わせることができます。

web版であればキーワード検索が可能なので、社名や業界などで検索することを推奨します。

また、株価の動向を記事で考察されている場合が多く、新製品の発表や決算発表、経営情報についてはアナリストから見た注力事業に関する考察も書かれているケースがあり、企業研究に役立ちます。
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なぜそれをやりたいのか?過去の体験を元に語る

例文
大学時代に、情報通信学部で学んだ知識を活かして、中小企業で簡単な社内システムをつくった経験があります。見積書等の社内資料を自動作成する簡単なものでしたが、社内の人から感謝され、ITが持つ力に惹かれるようになりました。その時から、ITシステムの力を活かして社会を支え、効率化していきたいと考えるようになりました。

最初に「貴社で〜をやりたい」と具体的なビジョンを語りました。しかし、それだけでは評価されないでしょう。言うだけなら、誰でもできるからです。

大事なのは「本気度」。あなたがその目標に本当にコミットしていることを示す文章が必要です。

過去の経験を元に「〜という経験から、〜に携わりたいと考えるようになった」と書けば、説得力がぐっと増します。実際の体験がベースになっているので、真実味のある内容になるからです。

ソーシャルゲームをやりたいなら、「そもそも、なぜソーシャルゲームに携わりのか?」大規模SIに携わりなら「そもそも、なぜSiに携わりのか?」の志望動機の根拠になる経験を、学生時代から探してきましょう。

中小企業で簡単な社内システムをつくった経験をよりアピールするために
例えば過去の体験などを盛り込むとさらに好印象になります。
    • (1)なぜシステムを作ろうと思ったのか
中小企業にどのような課題があったのか、また自分のスキルアップのためなのか、体験のきっかけを記載しましょう。
    • (2)なぜシステムを開発する方針になったのか
課題を解決するのはシステムだけではありません。解決策模索の際、システム以外の解決策も検討したのか、なぜシステム開発が方針として選ばれたのかを記載しましょう。
  • (3)導入後の効果
課題だったものが導入後、関係者にとってどのようなメリットに変わったのか、また反応を見て、あなたはどう感じたのかを記載しましょう。

これらの内容を盛り込み、体験をロジカルにストーリーとして描き、その中で感じた想いを表現し、エントリー先の企業の事業や理念と結びつけることで、エントリー先へさらにアピールすることができます。

またこれらの内容を深掘りすることで、自分はどのような環境の時に行動を起こせるのか、どのような環境の時にやりがいを感じるかなど自己分析をさらに深めることができます。

IT業界の中でも、なぜその会社でなければならいのか?

例文
様々なシステムインテグレーターの中でも、貴社は、新日銀ネットや、年金システムなど、公共性の高い大規模システム開発に強みがあります。貴社でなら、システムを通して、より多くの人々の生活を支え、効率化していけるのではないかと考え、貴社を強く志望しております。

IT業界の会社は、ごまんとありますよね。その中でも、なぜその会社でなければならいのか?をしっかりと説明する必要があります。様々なSIの中でも、なぜその会社か?様々なアプリ開発会社の中でも、なぜその会社か?を答えましょう。

IT業界の中でも、なぜその会社を志望するのか?を上手く説明する方法

「なぜその会社なのか?」を答えるのは簡単です。
  • 会社の事業上の強みを書く
  • その強みに魅力を感じる理由を書く
この2点を押さえましょう。たとえば、例文では、NTTデータは大規模SIに強いので
  • 公共性の高い大規模SIに強い(新日銀ネット・年金システム)…会社の特徴
  • より多くの人の生活をシステムを通じて支えられる(魅力を感じる理由)
と、書き、NTTデータを志望する理由を書いているわけですね。

なお、「その強みに魅力を感じる理由」は、前段で書いた「その業界・仕事に携わりたい理由」と合致させるよう、意識しましょう。

たとえば、例文では「中小企業でのシステム開発経験→システムを通じて人の暮らしを支えたい(業界・仕事に携わりたい理由)」→「大規模SIに強い貴社なら、多くの人の生活をシステムを通じて支えられる(魅力を感じる理由)」が一貫していますよね。

このように「業界・仕事に興味を持った理由」と「会社に魅力を感じる理由」を上手くつなげると、一貫性のある志望動機がつくれるででしょう。

人物像を変えた他の例

医療システムを開発する企業への就職を志望する際、自分の体験と志望動機を結びつけた一例を紹介します。

私は学生時代、両親が祖父の介護をしていたこともあり、介護に携わるヘルパーや看護師、医師の方と関わることがありました。
そこで、医療や介護の現場はまだまだ紙の書類が多く、IT化が進んでいない現状を知りました。

ヘルパーや看護師は、祖父のケアの記録などを毎日紙で記載し、電話やFAXなどで関係者とやりとりされており、多忙のため細やかなケアに手が回りきらないこともあると聞きました。
そのような経験から、今後さら少子高齢化が深刻化する日本において、医療システムは必須だと考えました。

貴社は、カルテの電子化システム・患者データベースの効率化など、前述した医療や介護業界の課題を解決できるソリューションに強みがあり、今後さらに社会にとって重要なミッションを担っていくと考え、貴社への入社を希望しています。

カルテの電子化システム・患者データベースの効率化など事業を具体的に記載していること、またその先に人の命・暮らしを支えるというビジョンを描いていることにより、好印象になるでしょう。

「業界の仕事を通じてやりたいこと」を明確にすると、志望動機を量産できる

この方法を応用すれば、かなり多くの企業のESが量産できます。たとえば、医療系のシステムに強い会社への志望動機を書くなら、
貴社でなら、システムを通じて、人の命を支えることができると感じ、貴社を志望しております。大学時代に、情報通信学部で学んだ知識を活かして、中小企業で簡単な社内システムをつくった経験があります。見積書等の社内資料を自動作成する簡単なものでしたが、社内の人から感謝され、ITが持つ力に惹かれるようになりました。その時から、ITシステムの力を活かして社会を支えていきたいと考えるようになりました。

人の命に関わる医療システムの開発に携われば、人の生活の根幹を支えることになるとつながると考えます。御社は医療システム開発においては、カルテの電子化システム・患者データベースの効率化など、医療システム開発の最先端を走っておられます。御社で人の命を支えるシステム開発に携わることは、人の命・暮らしを支えることにつながると感じ、御社を第一志望としております。

という具合に志望動機を量産できるのです。「この仕事・業界に携わりたい理由」をしっかりと答えられるようにしておきましょう。ここの部分さえカッチリ固めておけば、あとは会社の特徴をその「業界に携わりたい理由」に上手くあてはめるだけで志望動機がポンポンつくれるようになります。
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