エントリーシートの書き方はこれで完璧!内定するESを書く5つの秘訣

はじめに

エントリーシート(ES)選考は、就職活動の最初の関門です。ここを突破できなければ、あなたがいくら良い人材でも、内定を得ることはできません。

しかし、楽な関門というわけでもありません。大手企業なら、志望者の10人に9人がこのエントリーシート(ES)と筆記試験で足切りをされてしまうからです。

そのエントリーシート選考を突破する方法をまとめてご紹介します。まず、エントリーシート選考とはどんなものかを下記の記事で理解しましょう。

人気企業内定者のESを参考にしよう

説得力のあるESを作成するには、大手内定者のESを参考にするのも効果的です。内定者の回答から、彼らが、どのような考え方、アピールをしているのかを把握できるからです。

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1.エントリーシートの書き方を理解する

エントリーシートを闇雲に書いても、良い文章が書けるわけではありません。通過するエントリーシートを書くために絶対に意識しなければならないポイントをまとめてご紹介します。

通過率があがるエントリーシートの書き方

エントリーシートを書く際は、ちょっとしたコツで見違えるように説得力が増します。
必要なコツは、「結論を最初に書くこと」です。
  • 1. 結論を書く
  • 2. その結論に至った理由を書く
  • 3. 理由を裏付ける具体例を挙げる
  • 4. 最後に結論となる内容を繰り返す
結論を先行させることで、どんなテーマについてこれから述べるのかが一目でわかり、かつ論理的であるため、読む人が理解しやすくなります。

しっかり理解してもらえれば、メッセージは伝わりやすくなり、アピールしたいポイントが簡単に読み取ってもらえます。
例文
結論:私は安全性を追求したクルマ作りに関わりたいと考えていました。

理由:そのため、消費者目線での製品作りと、安全性を追求した丁寧な商品開発をしている貴社の姿勢に大変共感しております。

具体例:貴社は自動車業界内でも、特に技術開発にすぐれ、環境問題に積極的に取り組み、消費者に受け入れられる製品を開発してきました。
今後のクルマと環境問題の共存は、ますます難しくなっていくでしょう。

結論:エンジニアとして社会貢献と最新鋭の技術開発のバランスを保ちながら、新たな商品を開発することにより、社会に貢献したいと思い、貴社を志望致しました。

Point
結論→理由→具体例→結論の構成になっているため、論理的な展開になっています。

考えが簡潔に述べられているため、わかりやすい構成となっていて、メッセージが伝わりやすくなっています。

また、自分のビジョンと志望企業の方向性の一致、その具体例を述べることにより、オリジナリティのある理由が挙げられているため、オリジナリティのある自分らしさの伝わるエントリーシートとなっています。

最後に、どういったスキルでどんなことに貢献できるのかが述べられているため、企業にとって必用で人材であるというイメージを持ってもらいやすくなります。
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2.文章を磨く

エントリーシートをよりわかりやすく、魅力的にするためには文章のスキル自体を磨く必要があります。少しの工夫で圧倒的に文章が改善する、文書の書き方のポイントをご紹介します。

選考官が見ているエントリーシートのポイント

エントリーシートを書く際は、様々な情報を書く必要があります。

エントリーシートを書く際には、読み手の立場に立って、読みやすく、理解しやすく書くことが重要です。

そのためには、次のようなポイントに気を付けて書くようにしましょう。
    • 誤字・脱字
社会人として、誤字脱字のチェックは基本中の基本です。

そのため、誤字脱字のあるエントリーシートは、注意散漫、やる気がないと判断されてしまいかねません。
記入後は何度も見直して、しっかりチェックするようにしましょう。

手書きの場合は黒のボールペンか万年筆を使って、丁寧に記入しましょう。
手書きでの修正には訂正印を使うことも忘れずに。
    • 言葉遣い
社会人として、正しい言葉遣いができることは最低限のことです。
エントリーシートを記入する際は、社会人として恥ずかしくない表現を使いましょう。

正しい敬語を使うことももちろんですが、友達同士でのコミュニケーションに使うような表現や話し言葉はNGです。
  • 余白
志望動機などの記入欄に、余白を残しておくと「やる気がない」とマイナス評価されてしまいかねません。

適切な文字数でスペースが残らないように、下書きをするなどして、スペースを有効に使ってやる気をアピールしましょう。

3.エントリーシートの設問に答える

エントリーシートで選考官を惹きつける文章を書くには、彼らがどんな意図で設問を課しているのか?その質問にはどう答えればいいかを知っておく必要があります。

エントリーシートで特によく聞かれる設問とその答え方を例文付きで解説します。下記の設問は必ずどこかの企業で聞かれるので、しっかり対策しておいてください。

エントリーシートの設問への答え方例文

エントリーシートには様々な項目があり、それぞれの設問に的確に答える必要があります。
こちらでは、志望動機の書き方の例を見てみましょう。
例文
冒頭文
「私は○○に取り組みたいと考えています。」

エントリーシートの志望動機の書き出しは、必ず結論から始めましょう。
例文
「私は、地球環境を守りつつ、お客様に寄り添う商品を作ることにより、社会貢献をしたいと考えています。

かねてから環境問題に関心があったのですが、台風被害後のボランティア活動をした経験から、地球温暖化と真剣に向き合わなければならないと痛感したからです。

貴社のクリーンエネルギ―自動車の開発は、今後の自動車産業業界が一丸となって取り組むべき方向性の道しるべとなりました。

自動車工学の知識を活かし開発に携わることにより、社会貢献をするため、貴社を志望いたします。」

Point
まず、自分のビジョンを結論から述べ、成し遂げたい目標を示しています。

次に、なぜその目標なのかを、実体験に基づいて志望企業への本気度をアピールできています。

企業の強みを示しながら、なぜ同業他社でないかを説明することにより、自分の志望動機をより説得力のあるものにしています。

最後に、どんなことで企業に貢献できるのかを述べ、ビジョンから外れていないことをアピールできています。
4段構成で、簡潔にわかりやすく志望動機を述べることにより、非常に説得力のある好感度の高いエントリーシートの一構成となっています。

エントリーシートの設問への答え方NG例文

続いて、エントリーシートの書き方として避けたほうがよい例を挙げてみましょう。
こちらでも志望動機の例を見てみましょう。
例文
冒頭文
「私は貴社の○○という製品のファンです。」

これでは何がアピールしたいのかがわかりません。

志望動機だけでなく、エントリーシートのどの項目でも、必ず結論が一番に来るような書き方をしましょう。

また、製品のファンであるという理由は、志望動機としては不十分です。
NG例1
「貴社の経営理念に共感しました。」

経営理念に共感するだけではなく、どういう経営理念の、どんなところに共感したのか具体例を挙げましょう。

それをどういう風に業務に活かせるのかまで説明できると、更に前向きさをアピールできます。
NG例2
「貴社で学ぶことによって成長したいと思います。」

もちろん成長することは必要ですが、学びたいだけの志望動機ではあまりよい印象を持ってもらえません。

ビジョンを実現するために必要なスキル、具体的な資格などを書けば、やる気をアピールできます。

4.エントリーシート例文(自己PR・志望動機)を参考にESを磨く

内定者のエントリーシートを参考にすれば、あなたのエントリーシートはもっと良いものになります。どうやって他の学生と差別化をはかるか?志望度を伝えるためにはどんな文章をかけば良いのか?実際のエントリーシートを見ることで、多くを学べるでしょう。

強みごとに分類!エントリーシート(自己PR)の例文集

「協調性」「責任感」「行動力」など…就活生がよくアピールする強みごとに、エントリーシートの例文を用意しました。強みごとに「どうやればその強みをアピールできるか?」も詳細に解説しているので、読むだけであなたのエントリーシートはずっと良いものになるはずです。

人気業界を網羅!エントリーシート(志望動機)の例文集

「製造業」「金融」「不動産」など、就活生に人気の業界ごとに志望動機の例文を用意しました。業界の構造はそれぞれ異なりますから、その業界にマッチした志望動機をつくらなければなりません。例文を参考に、「その業界の採用担当に刺さる」志望動機を書きましょう。

5.履歴書を作成する

履歴書とエントリーシート(ES)セットで選考する企業は少なくありません。失敗しない履歴書の書き方をマスターしておきましょう。

エントリーシートは結論と具体性を持って書こう

エントリーシートを作成する際は、上述したとおり結論→理由→具体例→結論の構成になるようにします。

パッっと見てどんなことを言いたいのかすぐにわかってもらえます。
結論に興味をもってもらい、続いて具体的な話を読んでもらえれば、印象に残りやすくなります。

採用担当者は膨大な量のエントリーシートに目を通します。

その際、一人一人のエントリーシートに割ける時間はわずかです。

つまり、第一印象でしっかり読んでもらえるかどうかが決まってしまうと言っても過言ではありません。

そのため、出だしの結論に興味を持ってもらうことは非常に大切です。
伝えたいことが伝えられるよう、ロジカルな文で、興味を持ってもらえるような構成にすることにより、よりあなたの長所を知ってもらえるようになるのです。

【人気企業100社分!!!】内定者ESを読めば、受かるESの書き方がわかる
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エントリーシートをどうやって書いていいかわからない

面接に進むための通過点として重要なエントリーシート。しかし、自己PRやガクチカなどをどうやって書いていいか悩む人も多いもの。

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