企業選びの心構え
意外と思われるかもしれませんが、就職活動で一番重要なのは、自己PRでも志望動機でもありません。最も重要なのは、どの企業を受けるか、です。企業選びの方法次第で内定する可能性も左右される上、就職する企業もあなたの人生に大きく影響するからです。
効率的な企業選びを身につければ、最小限の努力で最大のリターンを期待できます。内定を得るだけでなく、その後の職業人生にも良い影響を与える企業選びのポイントをおさえましょう。
脱・大手病の就職活動
優秀な学生でも、なかなか内定を貰えない人がいます。なぜかというと、競争の激しい企業ばかりを受けているからです。競争の激しい人気企業は「高学歴で、優秀な学生の中から、さらに優秀に(見える)人を選ぶ」採用ですから、しっかりした学生でも上手くいかないことが多いのです。
大手を受けるのは良いのですが、誰もがCMで知っているような有名企業ばかりを受けるのはハイリスクです。中小企業や、知名度はないが待遇は良い優良BtoB企業の探し方を解説します。
失敗しない中小企業の選び方
最近の学生は、大手以外も視野にいれて活動する人が増えてきています。それは素晴らしいことですが、中小企業やベンチャー企業への就職活動は、当然大きなリスクもあります。大手に比べて、情報が流通しにくいため、ブラック企業であると気が付かずに就職してしまう場合があるからです。
そこで、ダメな企業をふるいにかける企業選びのポイントを解説いたします。
企業の情報を集める
リクルートの行った就職活動意識調査『就職白書(2012)』によれば、「企業への熱意」を採用にあたり重視すると回答している企業は全体の72%です。これは人柄を重視すると答えた企業の90%につぎ、2番めに重視されている項目です。
人柄は今さら変えられません。が、企業への熱意は企業研究をしっかりとやることによって、対策が可能です。ライバルに差をつける企業研究のポイントを解説いたします。
職種の研究をする
最近は日本企業でも、面接でどんなキャリアを歩みたいか?どんな職種をやりたいか?を聞くようになっています。職種は実際にあなたが会社に入ってからやる仕事そのものですから、会社そのものよりも実は重要な時があります。
他の学生があまり対策しない職種研究にも力をいれ、レベルの高い職種志望動機をつくりましょう。














