自動車会社の志望動機の書き方の3つの秘訣【例文あり】

自動車メーカーへの志望動機が上手く書けずに困っていませんか?自動車メーカーは、学生に非常に人気があるため、中途半端な志望動機では書類選考を突破できません。

でも、大丈夫。わずかなポイントを意識するだけで説得力のある自動車会社への志望動機が書けるようになります。わかりやすい例文とともに、自動車メーカーへの志望動機作成のコツを徹底的に解説いたします!

自動車メーカーへの志望動機(例文)

例文
トヨタ自動車の志望動機

私には「良い車を世界中の人に届けたい」という想いがあります。その想いを実現できるのは、貴社をおいて他にないと考えています。

過疎化が進む地方で育ったため、私にとって車は移動手段ではなく、生活のインフラそのものでした。その過程で、移動手段というだけではなく「人と人を繋げ、生活を豊かにする」クルマの力を実感しました。就職活動の中で、大学時代に培った語学力を活かし、世界に日本のクルマを伝えていけるのは、自動車業界だと考え、自動車業界を志望しました。

自動車業界の中でも、貴社は、『トヨタ生産方式に代表される洗練された生産技術』『カイゼン」による高度な品質管理』『ハイブリッド技術による徹底した環境対応』によって、世界で信頼されるクルマを提供しています。学生時代に培った語学力と行動力を活かして、海外営業として、貴社のクルマを世界に広げ、クルマを通して良い世界をつくっていきたいと考えています。

まず冒頭では、自分の思いと将来のビジョンを簡潔に伝えています。
次に、実体験をもとに、「なぜ自動車業界を選んだのか」「どうしてこの業界に興味をもったのか」について詳しく説明しています。

次の部分では、「なぜ同業他社ではなくトヨタなのか」という理由をトヨタの魅力について言及することにより説明し、将来は自分のどういったスキルを活かすことができるのか、どのように貢献できるのかについて述べることができています。
活躍するイメージを持ってもらえれば、好印象を与えることができます。

志望動機が書けない時は、志望動機作成ツールを活用してみよう

ここまで○○の志望動機を作成する方法を解説してきましたが、例文のような志望動機を一人で書き上げる自信がない方も多いはず。

そんな時は、「志望動機ジェネレーター」を活用してみましょう。

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『ビジョン』を志望動機のコアにしよう

まず、志望動機の最初に「自動車会社の仕事を通じて、どんなことを成し遂げたいのか?」というビジョンを書きましょう。
例文
私には「良い車を世界中の人に届けたい」という想いがあります。その想いを実現できるのは、貴社をおいて他にないと考えています。

自動車業界への志望動機作成において、重要なのが「ビジョンを志望動機のコアにする」ことです。その会社の事業を通じて自分は何をやり、社会にどんな影響を与えたいのか?どんな価値を世の中に提供したいか?を志望動機の核にしましょう。ビジョンを志望動機のコアにすることで、積極的な熱意が伝わり、あなたの高い志望度をアピールできます。

自動車会社は「ビジョン」を重視している

主要自動車メーカーの採用ページを見ても、

トヨタ自動車

実際に面接でお会いする日を前に、ひとつお願いがあります。「あなたはどんな社会をつくっていきたいか。社会にどんな影響を与え、責任を果たしていきたいか」について、大いに考え尽くしてください。

あるいは、エントリシートにおいても

ホンダ

あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか?その根底にある想いや理由を合わせて記入してください。300字

と、「あなたが事業を通じて何をやりたいか?」を非常に重視しています。自動車会社のほとんどは海外市場に積極的に進出する「グローバルカンパニー」ですから、「自ら物事を切り拓く意思」を重要視しているのでしょう。志望動機では「ビジョン」をしっかり語れるようにしておきましょう。

トヨタ回答例

例文
ビジョン回答例:
貴社のFCV開発における部品メーカーとの連携は、「環境問題に興味を持ち共に地球の未来のために歩み、社会貢献をしていきたい」という私のビジョンと重なります。

特許を無償で開放することにより他社の参入を促すことも、業界全体で責任を持って行こうとする自動車製造業のリーディングカンパニーとしての魅力を感じます。
環境問題に取り組みながら、お客様と共に地球の未来のために仕事ができる環境は、貴社以外にないと考え志望しております。

Point
自分の興味の対象、将来のビジョンと、会社の経営方針や業界内での立ち位置を重ね合わせているため、志望の本気度が伝わり、好印象を与えることができます。

ホンダ回答例

例文
ビジョン回答例:
私の仕事に対するモットーは「お客様に喜んでいただける商品やサービスを提供する」ことです。
しかし、変化の激しい現在のマーケットではなかなかできることではありません。

貴社の異業種コラボレーションは、将来の自動車産業のあり方を指南している、パイオニア的存在の貴社は、今後の自動車業界の生き残り方、いかに消費者に寄り添ったクルマを提供できるかと向き合っていると思います。

自動車業界だけでなく、責任ある一企業としてお客様に喜んでいただける仕事をすることができるのは、貴社以外にありません。

Point
自分のモットー、マーケットの現状と志望先の独自の経営方針と結び付け、独自の目線でのビジョンを述べています。
具体的な例で説得力のある、印象に残る志望動機となっています。

会社の特徴をなぞるだけの志望動機は評価してもらえない

よくある志望動機に
私が貴社を志望する理由は3つあります。1貴社の環境対応に配慮した技術に魅力を感じます。(以下詳細)2グローバルな規模で仕事ができる点に惹かれます。(以下詳細)
このような志望動機があります。しかし、この書き方だと、表面的に会社の特徴をなぞるだけになり、どうしても薄ペらな内容になってしまうでしょう。

だから、「自分は何をやりたいか?」「それはなぜこの会社でなければならないのか」を考え、「その事業を通じて成し遂げたいこと」を志望動機のコアにしましょう。

事業へのビジョンを語れば、あなたの熱意が採用担当に伝わります。

改善できる点

「環境対応に配慮した技術に魅力を感じる」のであれば、自分の体験と結び付けることにより、インパクトのある内容に変化させることができます。
例を挙げてみましょう。

「○○の経験をもとに、地球温暖化を目の当たりにして、環境を守っていくことは今後の社会を担う世代としての義務だと感じるようになりました。
そのため、貴社の環境対応に配慮した技術に魅力を感じます」

と続けるようにすると、志望した理由にぐっと真実味が増し、印象に残る説得力のある志望動機となります。

このように、実体験をもとに、オリジナリティに溢れる志望動機を語れるようにすると、好評価となります。
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なぜ自動車か?根本の情熱を語ると、ビジョンに説得力が生まれる

下記の例文のように、過去の体験を元に「なぜ自動車ビジネスに携わりたいのか?」を書くと、血肉の通った説得力のある志望動機になります。
例文
過疎化が進む地方で育ったため、私にとって車は移動手段ではなく、生活のインフラそのものでした。その過程で、移動手段というだけではなく「人と人を繋げ、生活を豊かにする」クルマの力を実感しました。就職活動の中で、大学時代に培った語学力を活かし、世界に日本のクルマを伝えていけるのは、自動車業界だと考え、自動車業界を志望しました。

ただ、「私はクルマを通して〜をやりたい」といっても、説得力がありません。
口ではなんとでも言えるからです。大事なのは「なぜあなたはその想いに至ったか?」という過程にあります。その過程をしっかり語れれば「事業を通じて〜がしたい」というあなたのビジョンに説得力が生まれます。

過去の経験をもとに「なぜモノづくりか?なぜクルマか?」を書き、自動車ビジネスへの情熱を伝えましょう。例文のように、過去の経験をもとに「なぜクルマか」を書くと、志望動機に血が通い、活き活きとした内容になります。

自分の体験をもとに、なぜ自動車製造業に興味を持つに至ったのかについて語っています。
また、語学力というスキルを活かすことができることについて説明しています。

実体験をもとに、志望業界の魅力、志望業界に興味を持つきっかけとなった出来事、自分のスキルを自分なりの考えでまとめて述べることができています。

このように、自分の人となりと会社の特徴を結び付けることにより、他の人とは違う志望動機にすることができます。

自動車業界の中でも、なぜその会社か?

下記の例文のように「自動車業界の中でも、なぜその会社なのか」を説明してください。志望動機ですから「数ある会社の中でも、なぜその会社なのか」が伝わる内容でなけれなりません。
例文
自動車業界の中でも、貴社は、『トヨタ生産方式に代表される洗練された生産技術』『カイゼン」による高度な品質管理』『ハイブリッド技術による徹底した環境対応』によって、世界で信頼されるクルマを提供しています。学生時代に培った語学力と行動力を活かして、海外営業として、貴社のクルマを世界に広げ、クルマを通して良い世界をつくっていきたいと考えています。

志望動機ですから「自動車業界の中でも、なぜ御社なのか?」がしっかり説明されていないければなりません。「なぜ御社なのか」を説明するには
  • 志望企業のビジネス上の強み・特徴を取り上げる
  • なぜその強みに魅力を感じるのかを説明する
この2点を押さえましょう。例文では、トヨタの経営の特徴をとりあげ、「貴社でなら世界に信頼されるクルマを届けられる」と、強みに魅力を感じる理由を説明しています。会社の特徴と、なぜその特徴に魅力を感じるのか?をしっかりと押さえ、志望動機をつくってください。

企業研究の方法

企業研究は、ただ単に会社についてやみくもに調べることではありません。
「なぜ自分は同業他社ではなく、この企業に興味を持ったのか?」核となる理由を見つけ出す必要があります。

その特徴が、企業の経営理念なのか、体制なのか、社風なのか、プロジェクトなのか、答えはひとつではありません。

大切なことは、まず、自分の将来に対するビジョンと会社のビジョンの一部が一致すること。
次に、自分がいかに志望企業で貢献できるか、を説明するための題材を見つけることが、志望動機を準備するための企業研究において重要なのです。

最後に「どう働きたいか?」を入れると、熱意が伝わる

「具体的にこうやって御社に貢献したい」とかければ、積極的な姿勢が伝わり、プラスに評価されるでしょう。志望動機の文字数に余裕があれば、
  • どんな職種で
  • 自分のどんな強みを活かして
  • どうやって会社に貢献したいか
を書きましょう。このように「こうやって貢献したい」という内容があると、志望動機としての内容も満たしつつ、自己PRにもつなげられます。
例文1
大学院では、自動車工学、とりわけこれからの自動車業界に欠かせないコンピューター化に対応すべく、カーエレクトロニクスについて学びました。

そのため、今後益々規制の厳しくなるであろう環境への配慮エネルギーの効率化などにおいて、技術開発に携わってきたいと思っています。

大学で実際に学んできたことを活かす職種を志望しており、どう働きたいかが面接官に伝わりやすい志望動機です。

例文2
学生時代に取り組んだ地元のボランティア活動では、経費のためにスポンサーを見つけるために活動内容をアピールして様々な企業を回りました。

このときの経験をもとに、より貴社の製品の良さを企業や官庁向けにアピールし、他社にはないメリットを知ってもらうことのお手伝いとして、営業の仕事でお役に立ちたいと考えています。

どう働きたいかが明確化されています。

しかし、営業職につきたい理由が薄いので、なぜ自動車業界なのか、が深堀りされているとより良い志望動機になるでしょう。

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