面接対策(就活)はこれで完璧!面接で聞かれる質問や対策法を徹底解説

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就活で一番大事な面接対策。でも、どうすれば良いかわからず、戸惑っていませんか?そんな就活生のために、「一次面接〜最終面接までの対策のポイント」「面接で頻出の質問内容50個とその回答法」までを余すこと無く、解説しました。

これだけ読んでおけば、就活の面接は怖くありません。

面接(新卒)の基本を理解しよう

面接は就職活動で最も重要な選考です。しかし、苦手とする学生にとっては、高学歴だったとしても非常に苦戦する選考です。なぜ学歴があっても、学生時代の経験が凄くても、面接に苦戦する学生がいるのでしょうか?

それは面接で評価される学生の特徴を理解していないことが原因かもしれません。面接で評価される学生の特徴を理解しましょう。

面接官が評価するポイント

就活で避けて通れない面接。しっかりと面接の準備をするには、どういったところを評価してもらえるのかを理解することが重要です。

そもそも、面接は何のためにするのでしょうか?

面接は、志望してくる人物が企業の求める人物像と合っているかどうかを確認する場です。
学歴や成績は履歴書を見ればわかりますが、相性というのは、やはり面接をしてみないとわからないものです。

そのため、面接官に「この人ならうちで活躍してくれそうだ」と思ってもらわなければなりません。

社会人としてのマナー、態度、コミュニケーション力、判断力、性格、入社意欲などを見ながら、面接官は志望者一人一人を評価していきます。

そして、企業に貢献してもらえそうな人物かどうかを見極めるのです。

いつから面接対策をするべきか

企業のニーズに応えられるようにするための面接対策は、一朝一夕にできるものではありません。

それでは、面接対策にどのぐらいの時間が必要なのでしょうか?

多くの場合、筆記試験や面接などの本格的な選考が始まるのは6月からですが、3月1日から採用情報が公開になります*。

そのため、面接対策を始めるタイミングとしては、この3年次の3月よりも前の時期がおすすめです。
企業説明会やプレエントリーが始まり、いよいよ就活が本格化する時期なため、情報も入手しやすく、志望の企業に合わせた企業研究もしやすくなります。

3月までに自己分析などを済ませておけば、エントリーシートの提出期限に慌てることもありません。

面接対策はエントリーシートの準備・対策が終わる頃から始めるのが良いでしょう。
より詳しい志望動機や自己PRなど、好印象を与えられる面接対策をしっかり準備するようにしましょう。

*参照:マイナビ学生の窓口

本番前に面接力を診断してみよう

面接では、身だしなみ、自己PR、志望動機…様々な評価項目があります。どれか一つに大きな抜けがあると、内定を取るのが一気に大変になります。

思わぬ失敗を防ぐため、志望企業の本番の前に一度、「面接力診断」やっておきましょう。

面接力診断なら、24の簡単な質問に答えていくだけで、あなたの面接力のチェックができます。自己分析、企業理解…主要な分野におけるあなたの実力がレーダーチャートでわかります。

面接力診断で自分の足りないスキルを把握し、対策をしておくことで、万全の状態で本番に臨みましょう。

面接で頻出の質問はこれだ!よく出る質問と回答例50選

面接で頻出の質問に対策をしておけば、本番でも上手く回答し、採用担当者からの評価を得られるでしょう。

就活の面接で聞かれる質問のパターンは限られています。以下には、就活でよく聞かれる質問上位50個を解説しました。回答例とあわせて解説しているので、読めば、回答のコツがわかります。

面接でよく聞かれる質問例10選

例文1
志望動機を教えてください

就活をしていて、この質問をされない面接はないと言っていいほど、必ず聞かれる質問です。
使いまわしをせず、業界・企業ごとにしっかり対策を取りましょう。
例文2
自己PRをしてください

自分のアピールポイントを、経験をもとに話しましょう。単なる自慢話にならないよう気をつけて下さい。
企業にとって、自分の長所がどう役立つかを述べましょう。
例文3
あなたの長所は何ですか

長所を話すことによって、業務上でどんなふうに活かすことができるのかまで言及しましょう。
例文4
学生時代に最もうちこんだことは何ですか?

その経験から学んだこと、努力したこと、今後仕事でどんなふうに活かせるのかまで語れると好印象を与えられます。
例文5
自分の短所を教えてください

短所を認めることにより、改善するためにどんな努力をしているのか、それによりどんなふうに成長できたかを述べることにより、向上心をアピールできます。
例文6
第一志望ですか?

たとえ第一志望ではなくても、「第一志望です」と答えることにより志望度の高さをアピールするほうがよいです。
もしも、本当は第一志望ではなくても、選考が進むうちに優先順位が変わったのなら、そこをアピールすることも可能です。
例文7
挫折・失敗体験について教えてください

挫折や失敗をバネに、何を学びどう変わって、今後どんなふうにしていきたいのかを述べれば、向上心・向学心をアピールできます。
例文8
就活の軸は何ですか?

軸がないと、志望動機もありきたりになります。

「なぜこの業種なのか」「なぜこの企業なのか」「なぜこの職種なのか」をはっきりと説明できるようにしましょう。
例文9
入社後にやりたい仕事は?

仕事のイメージがわかないまま面接に挑むことは、志望動機があいまいであるということです。
やりたい仕事、それに向けて努力していることをアピールしましょう。
例文10
最後に何か質問はありますか?

面接の最後で聞かれる質問ですが、「特に何もありません」と答えることは、やる気のなさのアピールです。

志望度の高さをアピールするために、かならず質問できるよう準備しましょう。

面接での逆質問は自己PRにもなる

面接の最後に、「何か質問はありますか?」と聞かれることがありますが、これを逆質問と呼びます。

逆質問は、自分の知りたいことを質問できる貴重な機会なので、是非とも対策を講じたいとことです。

間違っても「何も質問はありません。」などと答えないようにしましょう。
志望度の高さを疑われて、やる気がないとマイナス評価になってしまいます。

せっかく自己PRできるチャンスなのですから、事前の対策で、しっかりと入社意欲をアピールしましょう。
逆質問の例としては、次のような質問が挙げられます。
例文1
志望している部署の一日の仕事の流れを教えて頂けますか?

業務に対するやる気があることをアピールできます。
例文2
志望先の部署の人員数と構成を教えてください

将来自分が配属されるかもしれない部署に関する質問をすることにより、企業に自分が貢献できることをアピールできます。
例文3
○○の資格は入社前に準備する必要があると思いますが、入社後に必要な他の資格はありますか?

仕事に対するやる気と向学心がアピールでき、好印象を与えられます。

一次面接から最終面接まで!面接のタイプ別の対処法

面接には個人面接、圧迫面接、集団面接…と様々な形式があります。形式ごとに注意するべき点が変わり、対応できないと本来の力を発揮せず、お祈りという結果にもなりかねません。就職活動の面接の形式に対応する方法をマスターしましょう。

面接は、一次面接、二次面接、最終面接と3回行われることが一般的です。

面接とはそもそも、企業が何の目的で行うものなのでしょうか?

企業にとって面接は、志望者が求める人材にマッチするかどうかを知ることのできる場です。

履歴書などからは計り知れない志望者の人物像を知り、求める人材像と一致するかどうかをチェックするのです。
面接というものが何のために行われるのかがわかっていないと、当然対策も練ることができず、失敗していまいます。

そのため、企業が何を求めているのかを知ることにより、適切な受け答えをすることが合否を左右するのだと覚えておきましょう。

個人面接の対策法(一次・二次・最終)

一番重要なのは「個人面接」です。一次から最終まで続く個人面接を突破できなければ内定はありません。それぞれの面接ごとに「評価のポイント」が変わってくるので、それを意識して面接に臨む必要があります。一次から最終面接まで対策のポイントを解説しました。
個人面接で見られているポイントは次の5点です。それぞれに対策を取り、面接に備えましょう。
例文1
身だしなみやマナーは適切か?

Point
第一印象はとても大切です。
個人面接、特に一次面接で、社会人としてのマナーがなっていないと判断されてしまうと、次はありません。
服装、髪型、態度、挨拶、話し方など社会人としての最低限のマナーは身に着けておきましょう。
例文2
聞かれた質問に的確に回答しているか?

Point
質問されていることにきちんと答えることは簡単ではないかもしれません。

しかし、質問がよくわからないでいい加減な回答をすることは避けましょう。
わからないときに、質問することは恥ずかしいことではありません。適当に答えるほうがマイナスです。
色々なパターンで対策をしておくと、安心して面接に挑めます。
例文3
会話のキャッチボールができているか?

Point
面接はスピーチの場ではありません。一方的に話すばかりで相手の話を聞かないと、マイナス評価になってしまいます。
しっかり話を聞いて、やる気のある所をアピールできるようにしましょう。
例文4
言葉遣いやコミュニケーション能力は大丈夫か?

Point
社会人なら、適切な言葉遣いをするのは当然のことです。
同じ内容の話をするにも、うつむいてボソボソ話すのと、前をしっかり向いて大きな声で自信を持ってハキハキと話すのでは、全く印象が変わってしまいます。

どうすれば、自分をよく見せることができるのか、研究してみましょう。
例文5
本当に第一志望か?入社意欲はあるか?

Point
面接でよくされる質問に、志望動機の他に、自分の性格や学生時代に力を入れたことなどがあります。

一見全く関連がなさそうに見えますが、性格や活動を活かした志望動機とすることにより、オリジナリティのある説得力のある志望動機となります。
自分の言葉で入社意欲をアピールできるように準備しましょう。

集団面接の対策法

他の学生と一緒に受ける「集団面接」は、一人当たりの時間が短く、話す内容をよりコンパクトにまとめ、印象に残るようにしなければなりません。他の学生に埋もれないように自分を印象づける「集団面接のコツ」を詳しく解説しました。
例文
Q.「志望動機を教えてください」

A.「私はかねがね自動車と自然環境の保全でお客様に寄り添う商品を作り、グローバルマーケットで活躍したいと考えていました。
貴社のヨーロッパでの躍進も、WRCへの出場など、地域に即したブランディングに成功したからです。

また、貴社は様々な規制や制約と対峙して「エコな車」で消費者の心を掴むことに成功しました。

営業として、学生時代に身に着けた英語力とドイツ語力を使い、ヨーロッパ市場のニーズに合わせた販売戦略を練り、より消費者の求める自動車を提供できるよう、新たな貴社製品の魅力を紹介するお手伝いをしたいと考えています。」

Point
自分のビジョンと企業のビジョンを重ね合わせ、どんなスキルでどんなふうに企業に貢献できるかが具体的に述べられているため、説得力のある志望動機となっています。

一人一人の持ち時間が少ない集団面接では、一人だけベラベラ話すのはNGです。協調性がないと思われマイナス評価になっていまいます。
グループの中で周りと協力していける所をアピールすることも集団面接では必要です。
結論から簡潔に話すことにより、ロジカルな思考ができることをアピールしましょう。

圧迫面接の対策法

一部の企業で行われる「圧迫面接」一見、大変そうに見えますが、対処法を理解しておけば、圧迫をされても戸惑わず、面接ができるようになります。知っているのと知らないのでは大きく違ってくる、圧迫面接の対処法を解説しました。
1. 雰囲気にのまれない
圧迫面接では、雰囲気にのまれてしまわないようにすることが大切です。
自分を否定されたと感じないようにして、不安な気持ちと戦いましょう。

2. ストレス耐性をみているだけだと思い出そう
職種によってはストレス耐性がないと務まらない、ということがあります。
「あ、これがストレス耐性テストか」と思えれば、落ち込まずに済みます。

3. 落ち着いて的確な判断をする
怒りのあまり、どなったり、そのまま帰ったりしてしまうのはNGです。
落ち着いて、受け答えできるよう平静を保ちましょう。言い訳に終始しないようにも注意しましょう。
例文
Q.「君、1年生の時に単位落としてるね。勉強やる気なかったんじゃないの?」

A.「はい、おっしゃる通り、1年次に取れなかった単位があります。

勉強は好きなのですが、1年次は高校とのやり方の違いにより勝手がわからず、準備不足により単位を落としてしまった科目もありました。

以降、勉強方法を変え、成績は上がってきています。」

Point
相手の言ったことを肯定し、それから理由を説明しています。
冷静に回答することはとても大切で、評価できる反応です。

「お客様に理不尽なことを言われても、きちんと対処できそうだ」と好印象を持ってもらうことができます。

面接官を惹きつける話し方を身につける

面接で重要なのは、何を話すか、だけではありません。あなたから受ける印象そのものも非常に重要です。いくら良い話をしても印象が悪いと、マイナスに評価されてしまうのです。

そこで、優秀な学生だと相手に思わせる面接の話し方のコツを紹介いたします。

好印象を与える話し方

面接で好印象を持ってもらうためには、話し方に注意することが必要です。

相手に、言葉を伝えるだけでなく、話し方や態度を通じても正しくメッセージを送るには、キチンとした対策が必要です。

こちらでは、好印象を持ってもらえる話し方対策をご紹介します。
    • 相手の話を遮らない
話している人がいるのに、自分の話を畳み掛けるのは非常に失礼にあたります。
まずは相手の話をしっかり聞き、それから自分が話すように気をつけましょう。
    • ハキハキと大きな声でわかりやすく話す
小さな声や、ボソボソとした話し方は、相手に話がうまく伝わらない可能性があります。

また、早口で話したり、語尾を伸ばしたりすることも避けましょう。
一度ご自身の話しているところを録音してみて聴いてみましょう。

自分の話しているところを客観的に聴くと、びっくりするかもしれません。家族や友達にコメントしてもらうのも有益です。
  • ロジカルに話す
話をするときは、必ず結論から始めましょう。
説明や理由はその後に続けると、説得力のある構成になります。

マイナス印象を与える話し方

本人にそんなつもりがなくても、話し方によってはマイナス評価になってしまうことがあります。
こちらでは、面接時にマイナス印象を与えないように気を付けたい方向けにポイントをご紹介します。
    • 結論から始まらず、話の内容がわかりにくい
テーマや結論を先に言わないと、聞き手は状況が呑み込めず理解が遅くなってしまいます。

相手にきちんとわかってもらうためには、「まず結論から!」と覚えておきましょう。
    • 目を合わさず下を向いて話す
日本では時として、相手の目を見ることは失礼だとも言われます。

しかし、面接のときは相手の目を見て、相手が理解しているかどうかを確認しながら話を進めたほうが良いでしょう。

目を合わさないでいることは、逆に失礼です。目を合わせないのは、「やる気のなさ」だととられる可能性もあるので気を付けましょう。
    • 話し方が聞き取りづらい
語尾がはっきりしない、声が小さい、滑舌が悪い、イントネーションが平坦など、話し方が聞き取りづらい原因は様々です。

しかし、どれも努力次第では変えられるものばかりです。
  • 具体的な事例や数字がない
具体的な話や数字が示せないと、話に真実味がなく説得力に欠けます。

話す内容の正確性を示したいのなら、例や数字を出しましょう。

面接力を鍛える

面接が苦手で悩んでいませんか?面接力は思っているよりも短期間に伸ばせるのです。面接トレーニングをするだけで、あなたの面接の結果はどんどん改善していくはずです。面接力を伸ばすための訓練方法を実践してみましょう。

緊張を緩和する

下手をすれば人生を決めてしまうかもしれない、就職活動の面接。重要な場面であるだけに、緊張してしまい本来の力を発揮できない学生は少なくありません。そこで、大事な面接でも緊張せずに、本来の力を発揮する方法を解説いたします。

今の実力で面接突破できる!?【質問に答えて面接力を診断しよう】
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