知らないと損をする!面接の時間帯は何時が有利か?

面接の時間帯のアイキャッチ

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書類選考を通過していよいよ面接、なんとかして突破したいですよね。これから面接に臨む人の中には「面接は時間帯で有利・不利があると聞いた」「面接の時間帯が合否に関係があるのか」と、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

特にこれから面接を予約するのであれば、合否に面接の時間帯がかかわるのであれば有利な時間帯で予約したいものですよね。

そこで今回は、面接の時間帯に有利・不利があるのか気になっている人へ、その真偽を解説していきます。面接の時間帯から自分に有利にことを運んでいけるよう、ぜひ最後まで読んでおきましょう。

有利な面接の時間帯:午前中かお昼の直後

結論からいうと、面接の時間帯で有利・不利はあるとされています。合格・通過を狙うなら、面接の時間はできるだけ早い時間に受けた方が良いでしょう。

もちろん面接の時間帯によって合否が決まるわけではありませんが、時間によってはさまざまな理由などで学生への評価が変わる可能性はあります。

では具体的になぜ午前中やお昼直後の時間帯が有利になるのかを解説していきます。

午前中のメリット

午前中に選考を受けるメリットとしては、自分側のメリットと面接官側のメリットの2つが挙げられます。

自分のメリットとしては、午前中であることによって眠気などが少なく、比較的頭が冴えた状態で選考に臨めるということです。

もちろん寝起き直後では頭は回りませんが、起床後一定時間が経っている状態であれば、人間の脳が一番集中している時間帯が午前中となるのです。

また選考官からしても、1日の始めは余計な雑念がなく面接に集中することが出来ますし、前に行なっている面接もないのでバイアスや比較対象がなく学生を評価することが出来ます。

2つのメリットがある午前中の面接は、いい結果をもたらしてくれることが見込めるため有利といえるでしょう。

お昼直後のメリット

お昼直後に面接を行うことには、学生と選考官が双方食事によってリラックスをすることが出来て、頭が冴えてしっかりと面接に集中できるという点があります。

人間の脳は集中している時間を持続させればさせるほど疲労して、だんだんとその集中力を維持できなくなってきます。切れかけていた集中力を、一度「食事」というリフレッシュ時間を摂ることで朝一の状態に近づけることができます。

一度昼食をはさみ頭をリフレッシュできることで、あなたのことを正しく評価できる条件が整うため選考に有利に働くといえるでしょう。

一方でエネルギーやカロリーを摂取した後というものはどうしても眠気が来やすいので、「食事してからストレッチを行うこと」や「お腹をいっぱいにせず八分目で抑えておく」といった工夫が必要かもしれません。

眠気のリスクは頭に入れつつ、リフレッシュを挟める昼食直後という時間をぜひ有意義に活用してみてください。

不利な面接の時間帯:夕方~夜とお昼前

面接で有利な時間帯があるなら、もちろん反対に面接を受けるのに不利となる時間帯もあります。午前中やお昼後など、一日のうちで早めの時間が有利であるなら、夕方や夜など遅めの時間帯が一般的に面接で不利になるとされています。

とはいえ有利な時間帯と同様に、不利な時間帯で面接をするからといって不合格になることが決まるわけではありませんが、不利ならできるだけその時間帯での面接は避けたいですよね。

ここからは、なぜ夕方や夜の時間帯が不利となるのか、その理由を解説します。

夕方・夜のデメリット

夕方〜夜の時間は、採用側がその日に何人もの学生と面接していることから疲れがたまり、「採用見送り」と楽な意思決定に逃げてしまう可能性が高いです。また、通常業務の後に面接をおこなっている場合、いつもより仕事量が多くなり、疲労がたまりやすい時間帯であると考えられます。

そのため夕方〜夜の時間は、面接官が疲れていて集中力が低下し、あなたのアピールへの反応も鈍くなるでしょう。

このような理由から、夕方〜夜の面接はそれだけでかなり不利になってしまうといえます。もし選べるなら、出来るだけ早い時間の面接を受けるようにしましょう。1日で複数の企業を受けなければいけない時は、志望度の高い企業の面接を前半に入れましょう。

とはいえ、夕方・夜の時間帯に面接を受けることにもメリットはあります。たとえば、午前中に他社で一度面接を受けてから、夕方・夜の時間帯で次の面接に参加する場合。その日は先に面接に参加していることで、すでに一度緊張を味わっていますよね。

その日二度目の夜の面接は、午前中よりも少し落ち着いて面接に参加できるのではないでしょうか。また、午前中の反省を活かすこともできるかもしれません。そういった点においては、夕方・夜は良い側面があるといえるでしょう。

お昼前のデメリット

お昼前は、昼食前ということで採用側も学生側も空腹状態である点から、面接に集中できない可能性があります。面接官は午前中にも多くの学生と接ています。

未来の仲間を見極める面接は、通常業務よりも集中力を要すため、その分体力・精神力を使い空腹感も高まることは想像できるでしょう。その分注意が散漫になりがちです。

とはいえ、お昼前は空腹状態であることから、メリットもあります。東京都医学総合研究所の研究によると、空腹状態が記憶力を高めると実験で証明しています。そのため、空腹であるお昼前は、面接官に覚えてもらいやすい時間帯になるかもしれません。

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面接の時間帯に有利・不利がある理由

有利・不利があることはわかっても、せっかくきちんと準備をして、意欲を高めて面接に臨む以上は、面接の時間帯などに左右されずに合否を見極めてほしいものですよね。

もちろん面接官も平等に学生を評価できるように考えていますが、時間帯によって有利・不利が生まれてしまうのはある程度しょうがないことでもあるのです。では、なぜ時間帯によって面接に有利・不利が発生してしまうのでしょうか。その理由を具体的に次の章で解説していきます。

人は疲れてくると意思決定ができなくなるから

「人は疲れてくると、重要な意思決定をしなくなる」ことを示した研究が有ります。

スタンフォード大学がイスラエルの刑務所で「仮釈放が認められる時間帯」について調査しました。すると、午前中の仮釈放審判では70%の囚人が仮釈放を認められているのに対して、午後の遅い時間では10%しか仮釈放が認められませんでした。

この結果をスタンフォード大学の研究者は「意思決定に使う精神エネルギーは有限。仮釈放のような重要な決定は、精神エネルギーを消費させる。この精神エネルギーのストックがなくなると、見送りという楽な判断に逃げたくなるのだ」と結論づけています。

面接の意思決定も、人を疲れさせる

面接でも同じことです。人を面接するのも、採用の判断をするのも神経を使う作業ですよね。特に採用活動は企業も大きな費用をかけ、自社の成長につながる人材を見極める重要なものです。

これが何時間も続けば、面接官は疲れてしまうのも無理はありません。学生の魅力を最大限引き出せず、学生の魅力を正しく理解できずに「採用見送り」という判断をしてしまうこともあるようです。

できれば自分の力を最大限発揮し、採用側にきちんとした評価がされる面接にしたいものですよね。事前に有利な状況に自分を持っていくためにも、面接の時間帯への配慮が必要だということです。

数を重ねることで比べる相手が増えていくから

採用面接というものは、企業側が新卒社員に求めるスキルやキャラクターなどをまとめたものと照らし合わせながら、それぞれの項目で学生がどのくらいのものなのかを確認していくものです。

しかし、絶対的な評価はもちろんのこと、多くの企業では新卒採用人数に定数目安があるため、他の学生とも比較した相対的な評価もおこなうことが多いでしょう。

つまり、面接の時間帯が遅くなり面接人数を重ねることで、他の学生と比較される回数が増えていきます。その日一番早い時間で面接を受ければ、自分の前に面接を受けた人がいないため比較相手はゼロ。むしろあなたが基準となるでしょう。

しかし、その日一番最後に面接を受ければ、あなたと比較できる相手は複数人にのぼります。だからこそ遅い時間帯が不利になるということです。

早いタイミングで選考を受けることが出来れば、絶対的な評価をクリアした時点で企業側の選考をパスできます。「似たようなキャラクターの学生がさっきいたな」というリスクや、「この学生も欲しいけど、既にこの枠は埋まってしまったなぁ。」というリスクを回避することができます。

面接の時間帯について押さえておくべきこと

面接の時間帯に有利・不利があることはここまでで解説してきました。しかし、面接ではその時間帯だけを気にしていてはいけません。

もちろん、面接に臨むうえでの安心材料として時間帯を気にすることは問題ありませんが、面接では時間帯よりももっと押さえておくべき事項があります。

そこを勘違いしていると、たとえ時間帯が有利な時間帯であっても合格という結果は得られないことも。面接で合格を勝ち取るために時間帯よりも大切なことを解説しています。

面接の時間帯は合否に直接関係ない

朝一の時間帯が面接には有利だと解説してきましたが、「有利=合格確実」というわけではありません。たとえ有利となる朝一に面接ができたとしても、朝一だからといって合格になるわけではないのです。

それよりも大切なのは、「面接で何を伝えるか」「どれだけ力を発揮できたか」ということ。結局は面接で自分のことをきちんとアピールできなければ、面接の時間帯が有利であっても合格とはなりません。

逆に言うと、ここがきちんとできていれば不利な時間帯であっても合格となるのです。

時間帯だけで一喜一憂せず、直前まで面接練習に励むなど、対策は万全にして本番に備えましょう。

不合格を時間帯のせいにしない

仮に夜の時間帯で不合格だったとしても、それは時間帯だけが理由ではありません。むしろ、先ほど解説した通り時間帯が合否にかかわることは非常にまれなケースです。

不合格になった場合は、遅い時間帯だったことを悔やむのではなく、まず冷静に「自分の何が良くなかったのか」を振り返るようにしましょう。

「今日はうまくいかなかった。どこがだめだったんだろう」というように、不合格になった理由を探りましょう。不合格だった理由を見つけ、そこをつぶしていくことが合格への近道です。

「夜の面接だったからだめだったんだ」と、不合格を時間帯のせいにしていては、いつまでも合格・内定を得ることはできないと心得ておいてください。

不利な時間帯でも面接突破は可能! 心がけるべきこと

ここまで読むと「すでに夜の時間帯に面接が決まっている」という人は、その不利な状況で合格できるのかなおさら心配になってしまうのではないでしょうか。しかし、たとえ不利な時間帯であっても面接を突破することはできます。

逆に、不利だからといって半ばあきらめかけた状態で面接に参加しては、受かるものも受かりづらくなるでしょう。不利な時間帯に受けるからこその対策をして、この状況を追い風に変えるくらいの気持ちをもって面接に参加しましょう。

最後だからこそ上書き可能! 強気で臨む

夜の時間帯の面接、つまり一日の終盤の面接ということは、1日の記憶のうち一番上にある記憶であるともいえます。人は、新しいことをどんどん記憶していく中で、これまで覚えたことが上書きされるということもよくあります。特に悪い記憶であればそれはなおさら。

これまでに、何か悪いことがあった時はその分何か楽しいことをして気分を晴らそうとしたことはありませんでしたか。ポジティブな事象は、それまでの悪い記憶を上書きすることができます。面接もそれと同じです。

仮にあなたの前に面接を受けた人の印象があまり良くなかった場合に、あなたがきちんとその会社への熱意や自分の強みを伝えられれば、あなたの印象は強く残るでしょう。

これまでの記憶が上書きされるのはもちろん、その影響も加わってその日1番良かった学生のデータすらをも上書きできるかもしれません。

夜の時間帯は、印象に強く残れば逆に一発逆転のチャンスにもなり得るということです。強く記憶に残すつもりで、弱気にならず強気で挑むようにしましょう。

普段よりも元気な応対にする

面接官は、その日一日で何人もの学生と接しつつ、合間に通常業務もこなしていることで、夜の時間帯はどうしても疲れが出ているはずです。そんな時に、面接に現れた学生から「よろしくお願いします!」などととても元気な挨拶が響いたら、どう感じるでしょうか。

その挨拶で目が覚めたり、「もう一回頑張るぞ!」と、スイッチが切り替わったりする可能性もあるでしょう。あなたの挨拶が面接官のやる気や集中力を引き出すこともあるのです。だからこそ、夜の時間帯の面接では普段よりも元気な応対を心がけましょう。

相手の疲れに飲み込まれてしまっては、自分のベストパフォーマンスは発揮できません。相手が疲れているからこそ、自分からアプローチをかけ相手の目を覚ます気持ちで面接に臨みましょう。

面接官の目を見る意識を持つ

「面接官の目を見て話す」というのは通常の面接でも持つべき意識ですが、夜の時間帯の面接ではそれが特に大切になります。

そもそも目を見て話すことは印象形成につながります。アメリカの心理学者ロバート・ H・ ナップのある研究によると、目を合わせてアイコンタクトを取るだけで相手の印象を形成しやすいということがわかっています。

また、「メラビアンの法則」では、言葉と表情や態度に矛盾があったときは、視覚情報が優先されるとされています。まさに「目は口程に物を言う」ということですね。

そもそも相手の目を見るだけであなたの印象が伝わりやすいうえに、疲労がたまり判断能力も鈍るなかで、自分の情報を正しく面接官に届けやすいのは面接官の目から見える世界です。

目を見てあなたの思いをきちんと伝えられれば、その熱意は夜だからこそ目から面接官に届きやすいのです。また、相手に目を見ながら話されると、どうしてもこちらも目を離せなくなりますよね。

相手の集中力が切れているときこそ目を見て、目から自分をアピールしていくことが大切です。

面接の時間帯変更は可能! ただし……

面接の時間帯変更そのものは可能です。しかし、「当てられた時間が夜で不利そうだから」という理由での変更はできません。

どうしても仕方がない理由であれば納得できますが、「不利そうだから」は、企業側の都合を無視した自分勝手な理由であり、ここまで解説した通り時間帯のハンデは自分次第で覆せるからです。「夜は不利だから」といった理由だけで時間は変えられないことを知っておきましょう。

【39点以下は危険度MAX】
本番前に、面接偏差値を診断しておこう

今年はweb面接をおこなう企業も増えていますが、自分の弱点を把握し適切に対策しなければ、どんな形式であれ面接を突破することはできません。

そこで活用したいのが、面接偏差値診断ツールの、「面接力診断」です。
24の質問に答えるだけで、自分の強みと弱みをグラフで見える化できます。

診断であらわになった自分の弱点を効率的に対策し、志望企業の面接を突破しましょう。

面接の時間帯を変える方法 

選考を進めていくと、「急に事情ができたから面接の時間帯を変更したい」といった場合があるでしょう。面接の時間帯を変える際は、いくつか注意点があります。

やむを得ない理由で変えたい人のために、ここでは面接の時間帯を調整・変更するための方法をいくつかご紹介します。

基本的にはメールで日程調整をしよう

メールで日程の調整を行う場合、気をつけるべきポイントは3つあります。

まずは、変更や調整の手間を詫びるとともに、感謝の言葉を入れるようにしましょう。特に、日程変更の場合は先方の手間が1つ増えるということにつながっています。その謝罪と感謝は忘れずにメールに記載しましょう。

加えて、自分から候補日を出す場合は少なくとも3つ〜5つの候補日を提示するようにしてください。変更や調整のお願いをしているにも関わらず候補日程が1つしかないとなれば、あなたの希望に企業側が合わせることになります。

変更を依頼している側なのに、企業側の手間を余計にかけてしまい、負担をかけることとなります。日程を組みやすいよう、最低でも3つは提示するようにしましょう。

また、その場合は、ここで有利な時間帯を提示することがポイントです。できれば第一希望から第三希望は日にちを変えて、時間帯は午前かお昼直後の時間帯を提示しましょう。

日程調整メールの例

日程変更を申し出る際のメールの例は以下のようになります。

株式会社◯◯ ▲▲様
お世話になっております。
この度、御社の新卒採用を受けさせていただいている〜〜と申します。この度、×月×日×時と調整していただいた面接につきまして、大変申し訳ないのですがどうしても大学の都合によりお伺いすることが難しくなってしまいました。

 

先ほどお電話にてご連絡させて頂きましたが、
ご不在とのことでしたので、メールにて取り急ぎご連絡をさせて頂きました。

誠に勝手なお願いではあるのですが、
もし可能であれば、以下の日程の中で
面接を再調整頂けないでしょうか。
———————-
【1】 ●月●日(●)●時〜●時
【2】 ●月●日(●)●時〜●時
【3】 ●月●日(●)●時〜●時
———————-

お忙しいところ、お手数をおかけして申し訳ありませんが、
ご検討頂きますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

———————
〜〜 〜〜
〒000‐0000
□□県□□市□□0‐0‐0
電話:~~
メールアドレス:~~
———————-

緊急時は電話連絡にしよう

時間帯変更の連絡は基本的にはメールで構いませんが、緊急時は電話を使って連絡するようにしましょう。ここでいう緊急時とは、たとえば急な体調不良など、事前に予測ができなかった場合を指します 

メールはいつ担当者が確認するかがわかりません。開いて確認するのに時間がかかるからです。電話であれば、相手側も「緊急で何かあるのかな?」とすぐに対応しやすいです。そのため、急な変更はメールではなく、電話を使います。

電話で話す際は、申し訳なさそうに落ち着いて状況を伝えるようにしましょう。

☆☆電話の例

就活生
お世話になっております。
〇〇大学〇〇学部の〈名前〉と申します。お忙しいところ恐れ入りますが、面接の日程の件でご連絡いたしました。

採用担当
〇〇さんですね。どうされましたか?

就活生
この度、明日6月8日18時に調整していただいた面接ですが、私の体調が優れないため、日時を変更させていただきたくお電話いたしました。
大変申し訳ないのですが、日時の変更は可能でしょうか?

採用担当
そうなんですね。大丈夫ですよ。いつに変更されますか?

就活生
いくつか日程の候補をあげさせていただきます。
6月15日13時
6月17日10時
6月18日13時はいかがでしょうか?

採用担当
では、6月15日13時に変更ではいかがでしょうか?

就活生
ありがとうございます、問題ございません。それでは来週6月15日13時にお伺いいたします。
 ご迷惑お掛けして、申し訳ございません。お忙しいところ調整していただき、ありがとうざいました。それでは、失礼いたします。

面接はできるだけ有利な時間帯に設定しよう!

面接では午前中、お昼直後は確かに有利です。しかし、夕方・夜やお昼前の時間帯に面接するからといって不合格になる訳ではありません。大事なのは、「面接で何を語るか」です。

時間帯に過敏に反応はせず、面接でベストパフォーマンスを発揮できるよう対策を重ねていきましょう。

あくまでも面接対策は万全にしたうえで、できればできるだけ有利な時間帯で面接を予約する。時間帯は追い風にするくらいの心持ちで面接に臨んでくださいね。