住友林業のインターンシップ参考対策|内容から過去例題の回答ポイントも解説

住友林業への就職を目指している人や、業界・企業に興味を持っている人は、インターンシップへの参加がおすすめです。

住友林業のインターンシップは数種類用意されているので、自分の興味関心に合わせて参加するインターンシップが選べます。

ここでは、住友林業のインターンシップが気になる人へ、企業の概要からインターンシップの種類、さらにインターン選考対策も解説します。

住友林業の会社概要

基本情報

住友林業は1691年に創業、1948年に設立した企業で、資源環境事業や木材建材事業、住宅・建築事業など、木に関するさまざまな事業を手がけています。

中でも有力な事業の一つが、木造注文住宅で国内トップブランドを誇る住宅・建築事業です。豊富な自社保有林と、木ならではの特徴を活かした自由設計で、「住友林業=木の家」というイメージが世間に広く定着しています。

また、住友林業は木材・建材商社として国内売上高No.1の実績があります。国内外問わず良質な木材や建材を調達・供給しており、その活躍と実績はまさに木のプロフェッショナルと呼ぶにふさわしいでしょう。

住宅営業として、多くの人にとっての人生で一番高い買い物の手助けや、商社営業として、さまざまな業界や人間との関わりが、住友林業で働く上での大きなやりがいと言えます。

企業研究

住友林業の新卒採用は、総合職と事務企画職の2つに分けられます。

総合職はさらに住宅営業職、建築技術職、業務企画職の3つに分けられ、それぞれ住宅の企画や設計、施工管理などの業務に携わります。

例えば住宅営業職では、モデルハウスがある住宅展示場での接客や、木造注文住宅の企画提案が主な業務です。マイホームの契約から完成までの長期にわたって、さまざまな人と関わり合いながら顧客をサポートします。

業務企画職では、国内外での商社営業、本社や各事業部での管理・企画業務研究開発など、あらゆる部署と携わります。

住友林業には営業をはじめ、管理業務や研究開発業務などの多種多様な仕事があるので、まずは企業研究で自分の能力が活かせそうな仕事や、やってみたい仕事を探してみてください。

住友林業_新卒・中途採用情報こちら

住友林業のインターン内容

オンラインボードゲームを体感1dayインターンシップ

1dayインターンシップは企業説明会に近い形のインターンシップで、誰でも気軽に参加でき、楽しみながら学べる点が大きな特徴です。

過去に実施されたインターンシップでは、グループワークの一環として、住友林業について理解するためのオンラインボードゲームがおこなわれた例もあります。

具体的には、林業、加工業、住宅業、開発業といったように住友林業の歴史を追っていきながら、ゲーム内通貨を使って事業を拡大させ、最終的に最もポイントの高いチームが勝ちになるというゲームです。

ボードゲームを通して住友林業について勉強しつつ、他の参加者との交友も深められるので、楽しみながら企業研究を進められます。

1dayインターンシップでは実際の業務体験などは実施されませんが、インターンシップに初めて参加する人や、オンラインで気軽に参加してみたい人におすすめです。

建築技術職4dayインターンシップ

建築技術職4dayインターンシップは、建築技術職の業務である設計や施工管理など、ひと通りの業務を体験できるインターンシップです。

インターンシップは4日間あり、1日目は企業紹介や社員との座談会、2日目は見学会、3日目は設計業務の体験、4日目は施工管理業務の体験というのが大まかな流れです。

設計業務の体験では、架空の家族を想定した住宅の設計とプレゼンテーションに加え、設計に役立つテクニックの紹介などもあるため、自分のスキルアップにつながるでしょう。

また、インターンシップを通して他の参加者のレベルを知る機会にもなり、自分の実力と比較することで本選考にどのように臨むかどうかの判断材料になります。

4日間と住友林業のインターンシップの中では特に期間が長いため、建築技術職を第一志望に考えている人や、住宅設計のスキルアップを目指したいという人におすすめです。

住宅営業2daysインターンシップ

住宅営業2daysインターンシップは、実際の業務に近い形の営業や、企画提案を体験できるインターンシップです。

インターンシップは2日間あり、1日目は住宅・建築業界全体に関する説明や企業紹介、ワークショップ、2日目は展示場見学と2度目のワークショップという流れで実施されます。

過去に実施されたインターンシップを例に挙げると、架空の家族を想定し、その家族にはどんな間取りの住宅が適しているのか、どのような提案をすれば契約してもらえるかを考えるワークショップが実施されました。

その家族の実情に応じた住宅を提案し、契約を勧めるというのは実際の営業の仕事にかなり近いものなので、自分に合う仕事なのか、自分のやりたい仕事なのかを判断しやすいでしょう。

また、インターンシップ終了後には社員から詳細なフィードバックがもらえます。住宅営業の難しさややりがいを肌で感じられるため、住宅営業職に興味がある人は参加を考えてみてはいかがでしょうか。

業務企画職2daysインターンシップ

業務企画職2daysインターンシップは、実際の仕事場の見学や、業務内容を体験できるインターンシップです。

インターンシップは2日間あり、1日目は企業紹介や職場見学、2日目は初日の振り返りとグループワークという流れで実施されます。

過去のインターンシップでは、住宅展示場やバイオマス発電所の見学、新規事業立ち上げに関するグループワークなどが実施されました。

他の参加者と一緒に魅力的な事業を考えてプレゼンテーションするのは、業務企画職の中にある管理企画の仕事に近いため、入社後の自分の働く姿がイメージしやすいでしょう。

新しいアイディアを生み出す力や、自分の考えを人に伝える力、意見の違う人とうまくコミュニケーションを取る力を身につけられるインターンシップです。

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住友林業のインターンはこんな人におすすめ

具体的な仕事内容がイメージできていない人

企業のホームページや説明会から得られる情報だけでは、具体的な仕事内容がイメージできない人におすすめです。

住友林業のインターンシップでは、実際の仕事に近い作業を体験できる時間が多く設けられているので、具体的な仕事内容を自分の目で確かめられます。

入社後のミスマッチを避けるためにも、実際の仕事を体験し、企業や仕事内容について正しく理解しましょう。

インターンシップの参加によって、自分がその仕事に向いているのか、その仕事を楽しめるかなどを確認しておき、インターンシップ終了後に本選に臨むかどうか判断しましょう。

企業を取捨選択し、自分に合った企業だけに絞っていくことが就活を効率的に進めるためのコツの一つです。

企業や社員の雰囲気を知りたい人

企業や社員の雰囲気を自分の目で確かめたい人におすすめです。

実際の職場での雰囲気というのは、人から聞くよりも自分で体感したほうが理解しやすいものです。インターンシップを通して企業の雰囲気を肌で感じ、社員と接すれば、自分がその企業に合うのか判断しやすいでしょう。

住友林業のインターンシップでは施設見学の時間が設けられている職種も多いので、社員以外にも、仕事をする上で関わっていく人たちの雰囲気も確かめられます。

長く働き続けるには、給料や福利厚生などの条件面だけでなく、人間関係も非常に重要です。

「大企業だから」「給料がいいから」といった理由だけで志望先を決めず、企業や社員の雰囲気などもきちんと確かめておきましょう。

インターン参加により本選が有利になることも

実際の仕事をグループワークなどを通して体験できるインターンシップでは、活躍が認められた場合、本選を有利に進められます。

具体的には、1次面接の免除、早期選考の実施といった優遇措置です。ただし、本選が有利になるのはインターンシップの参加者全員ではなく、優秀だと認められた学生だけなので注意が必要です。

インターンシップとはいっても既に選考は始まっていると考え、アピールできるようにしっかりと準備をしてから臨みましょう。

また、1dayインターンシップの場合でも、参加により志望度の高さをアピールできます。さらに、人事と会話できる時間もあるので、そこで自分を印象づけられれば本選考が有利になる場合もあるでしょう。

住友林業のインターン選考フロー

住友林業のインターン選考は、ES提出→WEBテスト→面接の流れでおこなわれます。ESとWEBテストの結果をもとに書類選考をし、通過した人が面接選考に臨みます。

WEBテストはSPIと同様に制限時間が短いので、素早く正確に答えることが重要です。SPI用の参考書を繰り返し解くなど、WEBテストのやり方に慣れる練習をしておきましょう。

過去のケースでは、学生3人に対して面接官1人の集団面接が実施され、さらに職種によっては最終面接として個人面接が実施されています。

また、集団面接では簡単なディスカッションが実施されるケースもあります。個人面接の練習だけではなく、集団面接の練習もしっかりとこなしておきましょう。

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住友林業のインターン選考対策

ES

ESの志望動機を考えるときは、住友林業について深く理解した上での参加意欲を強くアピールすることが大切です。

例えば、住友林業は木に対する理解度の高さを強みとしています。その強みを理解した上で、住友林業のインターンシップでなければならない理由、他の企業との違いなどをしっかりとアピールできれば、魅力的な志望動機ができるはずです。

インターンシップの選考に限らず、新卒採用の選考では、自分の思いを相手に伝えることと他の企業との差別化が大切です。

また、建築技術職の選考では、ESに加えて設計関連のスケッチの提出を求められます。過去のケースでは、「自分の好きな家具」がテーマとして出題されました。

面接ではスケッチについて色々と質問されると予想できるため、スケッチに対する自分の考えを言葉でうまく伝えられるように、しっかりと準備しておきましょう。

現在興味を持っている会社または業界をご記入ください

例文
私は今、住宅業界に興味を持っています。

平均寿命が男女ともに80を超え、定年の年齢も徐々に引き上げられている現代では、さらに住宅の重要性が高まっていると考えています。

長く健康的に働き、自分らしい生活を続けていくには、より高機能で住みやすい住宅での暮らしが大切です。

そこで私は、木を用いた温かみのある住宅デザインに定評があり、高機能住宅の提供にも強みがある住友林業に興味を持ち、インターンシップへの参加を志望しました。

【ポイント】
インターンシップの選考なので、必ずしも興味のある業界や企業が住友林業である必要はありませんが、やはり住宅関連の業界を挙げるのが無難です。

あまり住宅業界と離れた業界を書くのは避け、関連性のある業界や企業を挙げましょう。

就職先を選ぶうえで大切にしていることはなんですが?理由と合わせて3つまでお答えください

例文
私が大切にしていることは、人の役に立てる、健康的に働ける、女性の活躍が正しく評価されるの3つです。

私は、大学時代に家庭教師のアルバイトをしていました。アルバイトを通して、人の成長を手助けすることのやりがいや、人の役に立つことの嬉しさを知り、就職先を選ぶ上でも人の役に立てることを大切にしています。

また、長く会社に貢献していくには、心身ともに健康的であり続けることが重要だと考えています。従業員を顧みない企業で長く働き続けるのは難しいので、働く環境が整っていることが就活の軸の一つです。

最後に、性別によって評価が変わってしまっては仕事のモチベーションが保てないため、女性の活躍が正しく評価される環境を重視しています。

【ポイント】
就職先を選ぶ上で大切にしていることとは、就活の軸を指します。自分が企業に求めているもの、譲れないことを記載しましょう。

過去の質問例では3つ答える必要があったので、長々とした文章にならないよう簡潔に答えましょう。また、面接で深堀りされることを想定し、聞かれそうな質問に対する答えを考えておく必要があります。

ゼミや研究課題について

例文
私は建築物の構造について研究するゼミに所属し、建築防災や減災について研究しています。私は2016年の熊本地震の際に災害ボランティアとして現地に赴き、多くの建物が倒壊し、まともな生活ができなくなっている光景を目の当たりにしました。

その経験から、大きな地震が起きたときでも被害を最小限に抑えられる建物があれば、地震の被害が減り、もとの生活にも早く戻れるのではないかと考え、建築防災や減災に強く興味を持つようになりました。

対策が難しいほどの大きな地震や、予想できない異常気象が多発している今、少しでも被害を減らすという”減災”の考え方が重要だと思います。

私が貴社のインターンシップへの参加を志望するのは、大地震の際でも自宅での避難生活を可能にしたZEHなど、減災に向けた取り組みに力を入れているためです。

【ポイント】
ゼミでの研究内容が住友林業での仕事と関連性が高い場合は、研究テーマや研究を始めた背景、研究方法などを具体的に書きましょう。

また、ゼミや研究課題の説明では、難しい専門用語が多くなりがちです。たとえ相手が理系専門の人だったとしても、専門外の人に伝えるつもりで、誰でも理解できるようなわかりやすい文章を心がけることが大切です。

趣味・特技・資格について

例文
私の趣味は写真です。

そのときの思い出を写真として残し、後からでも大切な思い出をすぐに見返せる点に惹かれて好きになりました。

特に建物の写真を撮るのが好きで、休日になると色々な土地に足を運び、そこで気に入った建物やおもしろいと感じた建物を撮影しています。

同じ建物でもその日の天気や季節によって雰囲気が大きく変わったり、撮影の仕方によってまったく違う写真に仕上がったりするのが、写真撮影のおもしろさの一つです。

また、街や自然の中を散策しながら撮影スポットを探すのはとても気持ちいいので、写真を撮ることが日々のストレス解消にも役立っています。

【ポイント】
趣味・特技・資格についての項目は、学生の人柄や価値観を知るために設けられています。そのため、自分を知ってもらえるよう、普段の過ごし方や大切にしていることなどを具体的に書きましょう。

特技や資格の場合は、取得の過程での苦労や工夫、その過程での学びの記載が効果的です。

住友林業のインターンシップは企業研究を入念にしたうえで選考対策をしよう

住友林業のインターンシップの選考に臨む際は、まずは企業研究を入念におこないましょう。

企業研究が不十分だと、選考に受かるような魅力のあるESは書けませんし、面接の受け答えにも説得力を持たせられません。

住友林業について正しく理解し、住友林業のどこに興味を持ったのか、なぜインターンシップに参加したいのかを明確にしましょう。

企業研究を入念にしておけば、インターンシップの選考を突破できる可能性が高まる上、本選の対策にも役立ちます。

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