就活生必見!履歴書の志望動機の書き方のコツ3つ|例文あり

履歴書にある「志望動機欄」どう書けばいいかわからず困っていませんか?

履歴書の志望動機欄は300字程度とスペースが狭く、あまり多くの内容を詰め込む事はできません。短い文章の中で、しっかり内容を伝える必要があります。これが意外と難しいもの。

でも、大丈夫!わかりやすい例文つきで、履歴書の志望動機の書き方を徹底的に解説します。例文を読めば、志望動機の書き方が直感的にわかります。以下を読み、履歴書志望動機の書き方をマスターしましょう!

例文でわかる!履歴書の志望動機の書き方

ポイントを細かく説明するよりも、まずは履歴書における志望動機の例文を見た方が大事なポイントが直感でわかるはずです。以下の例文を読んでみましょう。

志望動機を教えて下さい 300文字(日立ソリューションズ…日立グループのシステム会社)

貴社を志望する理由は、貴社でならITを用いて社会的な課題を解決し、社会に貢献できると感じるからです。

私は大学での講義や実習でプログラミングを学び、プログラミングには自信があります。アルバイト先で、プログラミングを活かして簡単なマクロを組んだ所、従業員からとても感謝され、ITシステムの持つ課題解決の可能性を感じ、SI業界に興味を持ちました。

SI業界の中でも、貴社は、日立グループの情報通信における中核として、大規模ERPやCRMの開発に強いプレゼンスがあります。貴社でならITシステムを通して社会の課題を解決したい、という私の想いを実現できると感じ、貴社を強く志望しております。

例文2
例文(アクセンチュアの場合)
「私はコンサルタントとして問題解決のプロになりたいため、貴社を志望いたします。

このように考えたきっかけは、大学に入学してから現在まで継続している英語ディベートサークルでの数々の議論です。

国内外の政治や食生活、ビジネスに教育等、様々な議論を交わす中で私が感じた事は、様々な意見やバックグラウンドを持った人々が議論するほど良い結論が生まれるという事でした。

貴社では働く人の多様性を重要視されており、様々な経験や知識を持ったコンサルタントが活躍されておられます。

その中で私も、今までディベートで培ってきた語学力と思考力を活かしコンサルタントとして活躍したいため、貴社を志望いたします。」

この例文における1つ目の良いポイントは、結論から述べていることです。

結論から述べることはビジネス文書における基本の一つとされています。
そうすることで文章の論理構造が明確になり、読みやすい志望動機にすることができます。

2つ目の良いポイントは、職種に対する志望動機と自分の経験を関連付けて説明していることです。
そうすることで職種に対する本気度合いが伝わりやすくなり、説得力ある志望動機となります。

3つ目の良いポイントは、「なぜその会社か」についての志望動機と自分の目標を関連付けて説明していることです。

企業の良い点を並べるだけではなく、「貴社の〇〇という特徴があれば私の目標は達成可能である」と説明することで説得力をさらに強めることが可能になります。

履歴書の志望動機の書き方のポイント

履歴書の志望動機を書くポイントはこの2点だけです。
    • ①結論から述べる
「結論→詳細」の順で述べることで論理構造が明確になるため、少ない文字数でも理解しやすい文字数にすることができます。
そうすることで、あなたが論理的な文章を書ける人材であるというアピールに繋げることもできます。
  • ②「その業界 / 企業を志望する理由」は要点だけを簡潔に述べる
就活生の中には、この問いについて記述する際、数々の思い出や経験をひたすらに書き連ねる方が多く見受けられますが、それでは「文字数稼ぎ」と思われてしまいます。

さらに履歴書では文字数が限られるため、多くの要素を詰め込むと一つ一つの内容が薄くなってしまいがちです。

面接官の視点で考えると具体的な内容は面接で聞くことが可能であるため、「その業界 / 企業を志望する理由」については要点だけを簡潔に述べるようにしましょう。

面接官が評価するポイントを知っておこう

履歴書の志望動機について面接官が評価するポイントは、この3つです。
    • ①読みやすいか(結論から書けているか)
面接官は短期間に何百、何千通の志望動機を読みます。

その中で結論のはっきりしない志望動機は大変読みづらく、面接官に悪い印象を与えてしまうことが多いでしょう。

その反面、結論から書かれていて読みやすい志望動機は面接官の目に留まりやすくなります。
よって履歴書の志望動機では、面接官にとって読みやすくなるように「結論から書く+要点を簡潔に書く」ことを心がけましょう。
    • ②「その業界や職種に関する志望動機」と「なぜその企業か」に関する説明に説得力があるか
当然、結論から書ければ内容はどうでもいいという訳ではありません。

履歴書における志望動機は通常の志望動機と同様に、「業界/職種に関する志望理由」と「なぜその企業か」を内容に含めましょう。

さらに、それらの理由を自分の経験や入社後の目標に関連付けて説明することで説得力が増しますし、「ぜひ会って話を聞いてみたい」と面接官に思わせることが可能になります。

志望動機が書けない時は、志望動機作成ツールを活用してみよう

ここまで志望動機を作成する方法を解説してきましたが、文章を考えるのが苦手で、上手く書ける自信がない人も多いはず

そんな時は、「志望動機ジェネレーター」を活用してみましょう。

志望動機ジェネレーターなら、簡単な質問に答えるだけで説得力のある志望動機が完成します。

志望動機作成ツールを活用して、人事を唸らせる志望動機を完成させましょう。

1.先に結論「なぜ志望するのか」書く

貴社を志望する理由は、貴社でならITを用いて社会的な課題を解決し、社会に貢献できると感じるからです。
履歴書はスペースが狭いので、たらたらと「私が貴社に興味をもった経緯は〜、説明会でも社員の方々の話を伺い〜」と書いている余裕はありません。

一番最初に「なぜ御社を志望するのか」という結論を書いてください。結論から始めることで、その先の内容がスムーズに伝わります。
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2.なぜ業界に興味をもったのか?

私は大学での講義や実習でプログラミングを学び、プログラミングには自信があります。アルバイト先で、プログラミングを活かして簡単なマクロを組んだ所、従業員からとても感謝され、ITシステムの持つ課題解決の可能性を感じ、SI業界に興味を持ちました。
御社だけ志望します!といってもうそ臭いですよね。まずは、なぜその業界なのか?業界に興味をもったキッカケを詳しく書いていきます。

この文章の中で「自分が業界に求めるもの」を書くことを忘れないで下さい。「自分が業界に求めるもの」を書いておき、「会社志望動機」につなげます。

3.なぜ御社なのか?会社志望動機を詳しく書く

SI業界の中でも、貴社は、日立グループの情報通信における中核として、大規模ERPやCRMの開発に強いプレゼンスがあります。貴社でならITシステムを通して社会の課題を解決したい、という私の想いを実現できると感じ、貴社を強く志望しております。
前の段落で「私がこの業界に求めるもの・なぜこの業界なのか」を書きましたよね。この段落では「私がこの業界に求めるものが一番実現できるのは貴社である」とつなげていきましょう。説得力のある志望動機がつくれます。

具体的には「◯◯業界の中でも、貴社は〜」と、企業研究で調べあげた会社の特徴・強みを書き連ね、「貴社しか無い」という想いを伝えます。

履歴書の志望動機NG例文

例文
トヨタの場合
「私は大学に入学してから現在まで、ファーストフード店でアルバイトをしていました。

時にはお客様からクレームが生じることもありましたが、お客様の気持ちを理解するよう努めることで常連になってくれることもありました。

その経験から私は、営業として様々なお客様と接して商品を販売することで、自分が接するすべてのお客様の真のパートナーになれる営業マンになりたいと考えるようになりました。

貴社では顧客第一主義を掲げ、そのために研究開発からコスト削減まで数々の努力をされておられます。
貴社であれば私はお客様のお考えに寄り添って営業ができると考えるため、貴社を志望いたします。」

この例文の悪いポイントは、結論から書かれていないため非常に読みにくくなっている点です。

文字数の限られている履歴書の志望動機においては結論から書き出さないと、文章の全体像がぼやけてしまって要点がわかりにくい志望動機になってしまいます。

また、結論から書くことはビジネス文書におけるマナーの一つですから、それができていないとあなたが論理的に文章を書くことができない学生であると判断されてしまいます。

思い出話や経験談から志望動機を書き出すことは避け、「要点だけを簡潔に、結論から書き出すこと」を心がけましょう。

志望企業別の志望動機の回答例文

例文1
三菱UFJ銀行の場合
「私は貴行にて、デジタルネイティブ世代のお客様にも安心してお取引いただける銀行員になりたいため貴行を志望いたします。

銀行員になりたいと考えるようになったきっかけは、高校生の時に貴行で口座を開設した経験です。

私のニーズに沿った使い道を担当者の方が親切にご教示くださったことが長く印象に残っている中で、現代はネットバンクの普及によって人間の担当者との接点が薄れていることを悔しく思いました。

貴行ではお客様のニーズに寄り添うことを軸に置きながら、銀行機能のデジタル化に取り組んでおられます。

貴行であれば私は、デジタルネイティブのお客様にもお取引いただけるような行員になれると確信するため、志望いたします。」

例文2
丸井グループの場合
「私は貴社を通じてよりよい生活を基盤にした社会を創り出して行きたいため、貴社を志望いたします。

私は小さいころから父の転勤で日本各地へ引っ越していたものの、常に『マルイ』の文字は身近にありました。ショッピングから旅行まで、あらゆるニーズにグループ一丸となって応える姿が幼いころから私の模範で、それを機に私も貴社の仲間の一員になりたいと考えるようになりました。

貴社では既存の事業だけでなく金融サービスや住まいの分野にも取り組んでおられ、人々の生活のあらゆる分野で社会の発展に貢献しております。

貴社であれば私もより多くの分野でお客様の生活に貢献できると考えるため、志望いたします。」

Point
これらの例文の1つめの良い点は、結論から書き出しているところです。
どちらについても「その企業で何がしたいか」が明確で、その後に記述した理由がわかりやすくなっています。こうすることで、面接官の目に留まりやすい志望動機にすることができます。

2つめの良い点は、業界や職種に対する志望動機と自分の経験を関連付けて説明していることです。
企業や業界の特徴ではなく自分の経験を関連付けることでオリジナリティが生まれ、他の学生と差をつけやすくなります。

3つめの良いポイントは、「なぜその会社か」に関する志望動機と自分の目標を関連付けて説明していることです。

企業の良い点を並べるだけでは「媚びを売っている」と面接官に思われかねません。
そこで、「貴社の〇〇という特徴があれば私の目標は達成可能である」と説明することで説得力のある志望動機とすることができます。

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