就活生必見!会社説明会を120%活用する5つのポイント

就活には必須の会社説明会。しかし、参加しても「なんかホームページ見ればわかる内容しか聞けなかった。時間の無駄だったな」という感想を持つ学生も多いもの。確かに、説明会はただ参加するだけでは、あまり有意義なものにはなりません

そこで、会社説明会を有意義なものにするための5つのコツ・心構えについて解説していきます。

1.事前の予習が成否を分ける

ただ説明を聞くだけでは意味がありません。事前の予習が必須です。予習をしておけば、内容を能動的に聴き、鋭い質問をしたり、批判的に内容を検証できます。

とはいっても、どこを調べればいいかわかりませんよね。具体的には、以下の点を調べると良いでしょう。
  • 事業内容はどうなっているか[主力事業・各事業の売上・利益の構成比](IR資料・株主向け説明会資料から)
  • 会社の戦略・長期方針はどうなっているか(IR資料・株主向け説明会資料から)
  • 会社の経営に影響を与えそうな市場環境の変化・顧客動向の変化・トレンドはあるか?(株主向け説明会資料・Googleニュースで会社名を検索し、関連ニュースを調べる)
  • 競合との関係はどうか?(現在のシェア・競合の動向・競合と比較した時の事業上の強みなど)
  • 先輩の働き方はどんなものか?そこではどんな能力が求められそうか(採用ページから)
これらの5点を調べておくと、ただ説明を聞くだけではなく、能動的に話を聞けるようになるでしょう。

会社説明会の時期には、自己分析を終わらせておこう

就活には自己分析が必須。遅くても、会社説明会の時期には終わらせておく必要があります。ただ、やり方がわからず、上手く進められない方も多いはず。

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2.質問を準備しておこう

1のステップで解決しな方疑問や、より深く聞いてみたい疑問をノートに書き出しておきましょう。次に、それは聞くべきことがどうか検証してください。説明会における良い質問とは、
  • 1.相手の話したいことにも合致し
  • 2.みんなの聞きたいことにも合致する
  • 3.自分の聞きたいことでもある
この3つの条件を満たす必要があります。多くの学生は、3だけで、1,2を考えていません。

たとえば、「僕の大学には御社のOBがいないのですが、OB訪問を受け付けていますか?」は、「みんなの聞きたい」でも「相手の話したい」でもないでしょう。「残業代はちゃんとでますか?」は「相手の話したいこと」ではないでしょう。

質問を「相手が話せること・話したいこと」で「みんなの聞きたいことでもあるか?」という視点で検証してください。

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3.選考の場でもあることを意識しよう

会社説明会はただ説明を聞く場ではありません。選考の場でもあります。

「選考に関係がない」と言っていても、説明会中のグループワークで活躍した学生にだけリクルーター面談の連絡が来たり、社員懇親会で印象の良かった学生だけが面接に呼ばれる…という例は多々あります。

説明会とはいっても、選考に臨むような気持ちで挑みましょう。

説明会の態度も選考の結果に影響する

また選考として行われる説明会以外でも、学生はチェックされています。特に、悪い意味で目立った学生(聞く態度が悪い、ダラシない、質問が的外れ)や良い意味で目立った学生(聞く態度が良い、鋭い質問をした)などは、選考で考慮されることがあります。

ワンマン社長のベンチャーなどでは、社長に鋭い質問をすると「いい質問だね。君名前は?採用担当さん、あとでこの子面接に呼んでね」なんて、選考で有利になることもあります。

席を指定されている説明会なら、人事は学生の態度をチェックしていると思った方がよいでしょう。ただ説明を聞くという態度ではなく、これもまた選考であるという意識で参加してください。

4.内定をとるつもりで、説明を聞く

説明をただ聞いて、メモをとるだけでは無意味です。情報を活かすには、「この情報を内定に活かす」つもりで、話を聞かなければなりません。

みなさんの最終的なゴールは「内定をとること」ですから、その視点で、説明会を聞きましょう。具体的には、
  • 説明の中で志望動機のヒントを探す
  • 興味をもった事業内容・仕事内容をメモし、『なぜ興味・関心を持ったのか?」という自分の感想も書き込んでおく。→志望動機のヒントになる
  • 自己PRのヒントを探す
  • 仕事内容を聞く中で、その中で求められる能力や資質を考える。自分がそれを持っているかも検証しながら聞く。
  • 懸念点を書き込む
  • 説明会の中で感じた疑問や懸念点を書き出し(この会社の主力事業に成長余力がないのでは?etc)、あとでネットや本でその懸念点を検証しましょう。
という点を意識して話を聞きましょう。重要なポイントは、「内容をメモるだけでなく、その点についての自分の考え・感想を書く」ことです。志望動機や自己PRをつくる材料になります。

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2021.06.23

5.終わった後に人事を捕まえよう

説明会が終わっても、説明会は終わりではありません。たいてい、説明会終了後、人事が説明会会場の後ろで質問を受付けてくれます。人事に一対一で質問できる数少ないチャンスです。積極的に利用しましょう。

大学名と名前を名乗り、疑問に思った点を聞いてください。ここではある程度、個人的な質問もOKです。ただし、ステップ2の「相手が話したいことか」も考えて質問してください。

運が良ければ、人事に名前を覚えてもらえる可能性もあります。積極的に質問しましょう。

まとめ

  • 説明会を活かすには、事前の予習が必須
  • 自分が聞きたいことを聞くだけでなく「相手が話したいことか」「みんなの聞きたいことか」も考えて質問しよう
  • 学生は直接的にせよ、間接的にせよフルイにかけられている。選考だと思って参加する
  • 「この情報を内定に活かす」つもりで能動的に聞く
  • 説明会後に人事をつかまえて、積極的に話を聞こう

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