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「志望企業の説明会、参加必須なのに、満席で予約できない!」と困っていませんか?人気企業の説明会は、すぐに予約が埋まり、満席になってしまいますよね。
でも、諦めてはいけません。実は、説明会の席が満席でも、予約を取り、説明会に参加する方法があるのです。そこで、企業に電話で頼み込んで説明会の席を確保する裏ワザを紹介します。
満席でも電話でお願いをすれば、席をとれる
実は、説明会の席が満席になっていても、電話で「なんとか参加させていただけないでしょうか?」とお願いすると、かなりの確率で説明会の席を確保してもらえます。70%近い企業が応じてくれる
就活生の話を聞くと、学生のスペックにもよりますが、だいたい70%ほどの企業が対応してくれるようです。私が就活をしていた時も、13社にお願いしたところ、9社が対応しれくれました。電話をかけてまで参加をお願いする熱心な学生には、企業だって説明会に参加してほしいのです。
会社説明会に参加するなら、必ず自己分析を終わらせておこう
就活には自己分析が必須。遅くても、会社説明会の時期には終わらせておく必要があります。ただ、やり方がわからず、上手く進められない方も多いはず。そんな時は、自己分析ツールの「My analytics」を活用してみましょう。
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ノーリスク・ハイリターン
「参加させていただけないでしょうか」とお願いしても、断られることはあります。しかし、「熱心な学生だな」と印象は与えるだけで、それがマイナスになることはありません。ノーリスク・ハイリターンなので、説明会に参加したいなら、ダメ元でかけてみるべきです。メールと電話、どっちが良い?
「メールでお願いできるなら、メールの方が…」と思うかもしれません。しかし、電話で連絡することをオススメします。電話の方が、相手にあなたの熱意が伝わり、希望が通りやすいからです。みなさんも、誰かからお願いされる時、メールでそっけなくお願いされるよりも、電話で直接お願いされた方が応じる気になりますよね?
ビジネスでは、こちらから相手に少し無理なお願いする場合は、電話で誠意を伝えるのが基本的なマナーです。電話で連絡をしてください。
真似ればOK!電話で説明会の参加をお願いする方法
「でも、電話は苦手…何を話せばいいかもわからない…」という方のために会話例を紹介します。以下を真似れば、だれでも説明会参加のお願いの電話がかけられます。お忙しいところ、恐れいります。私、現在就職活動をしております、◯◯大学の△△です。
→担当に変わる
説明会の参加をお願いする電話のポイント
1:挨拶・名乗り
2:用件を伝え、担当に取り次いでもらう
3:相手の都合の確認
4:志望している旨を伝える
できれば、以下のように、相手の会社に魅力を感じている理由を具体的に述べられればベスト。
5:説明会の席が満席だが、参加したい旨を伝える
6-1:感謝を伝える
6-2:断られたら、謝罪をする
7:挨拶をして、電話を切る
電話でお願いしても、駄目だった時にはどうする?
もちろん、電話をかけても「特別扱いはできません」と断られることもあります。そんなときはどうするか?キャンセル期限日の夜に、説明会予約ページをチェックしてみましょう。期限前に慌ててキャンセルする学生が多く、彼らの席がいくつか空きます。だから、キャンセル期限前の夜に予約ページをチェックしていると、空いた席を予約できるのです。
まとめ

時間がかかりがちな自己分析が簡単にできちゃうツールがあるのをご存知でしたか?
パッと自己分析を終えたい時に使えるのが、使えるのが適職診断テスト「AnalyzeU+」です。
「AnalyzeU+」は、251問もの設問に答えていく本格的な適職診断テストです。設問に回答をすると、経産省の定めた「社会人基礎能力」のうち、あなたがどの面に秀でていて、どの面に弱点があるのかを教えてくれます。
これは、私がテストした時の診断結果です。この通り、かなり詳しく教えてくれます。

偏差値形式で表示してくれるので、「自分の強みは何なのか?」「向いている仕事は何なのか?」「どんな弱点があるのか?」「向いていない仕事は何か?」が一発でわかります。自分の向き・不向きがわかるので、自己分析で適職について考える時にとても役立ちます
「AnalyzeU+」を利用するには、スカウト型就活サイト「OfferBox」への無料会員登録が必要です。OfferBoxは、プロフィールを登録しておくだけで、あなたのプロフィールに関心を持った人事から選考のオファーがもらえるサイトなので、登録して損はありません。
AnalyzeU+で診断するついでに、プロフィールを詳しく入力しておくと、有名企業からの選考のオファーまで届くようになります。
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