インターンシップの自己PRの書き方|作成ポイント付きで解説

インターンシップの自己PRに悩む就活生は多い

インターンシップでは、自己PRに悩む就活生が多いようです。


SNS上でも悩む声も見受けられるほど、自己PRを目の前にすると頭を抱える就活生が多く存在しています。

しかし本選考とは違うインターンシップだからと言って、大きな不安を抱える必要はありません。

自己PRの題材の選び方を知り、自己分析の長所やインターンシップの内容からエピソードを考えることで作成可能です。

また、本選考の前にインターンシップで自己PRを作成・活用することで自分の自己PRをブラッシュアップしていくことも可能になります。
ここでは題材の選び方や自己PR作成のポイントを学びながら、自分の自己PRを作成していきましょう。

インターンシップの自己PRの題材の選び方

インターンシップにおける自己PRの題材の選び方は、主に下記の3つがあります。

・自己分析の長所からエピソードを考える
自己分析において発見した自分の長所を軸として自己PRを作成すると、エピソードが作成しやすくなります。
・企業の求める人物像からPR内容を探す
企業には採用活動に伴って就活生に求める人物像があります。その人物像と自分を照らし合わせてPR内容を考えると題材を決めやすくなります。
・インターンシップの内容からPRを考える
インターンシップの内容には話を聞くだけの講義型インターンシップや、グループワークやグループディスカッションを行う参加型インターンシップなど様々な内容があります。
その内容に合うように自分の自己PRを作成すると題材を決めやすくなり、またインターンシップに対する積極性がアピールできます。

詳細に説明しましょう。

自己分析の長所からエピソードを考える

インターンシップの自己PRに迷った場合は、自己分析を通して発見した自分の長所からエピソードを考える方法があります。

なぜ自分の長所からエピソードを考えると自己PRの題材が決めやすいかというと、自分の長所に関することであれば具体的なエピソードを思いつきやすいからです。

長所に関するエピソードを決定したら、その長所をインターンシップでどのように活かせるかも自己PRとして記載しておくことで、インターンシップへの熱意が伝わりやすくなります。

もし自分の長所をまだ把握していないという就活生は、これを機に自己分析を通して自分の長所、短所を把握してください。

長所と短所は面接で聞かれることが非常に多い質問であるため、インターンシップを機にじっくりと考えておくことで、後の本選考でも役立てられます。

具体的なエピソードがある題材が◎

インターンシップの自己PRにおいて自分の長所を題材にする際に、長所が複数あって書ききれない、一つに絞れないという就活生も見受けられます。

そうした場合は、数ある長所の中でも具体的なエピソードがある題材を選択しましょう。

長所が複数あったとしても長所を広く浅く書き連ねるだけになってしまうと、その就活生が具体的にどのような人材なのかが企業へ伝わりにくくなってしまいます。

その中で長所の数をできるだけ絞り、具体的なエピソードについてしっかり記述しておくと、自分の人となりを企業によく理解してもらいやすくなります。

企業の求める人物像からPR内容を探す

インターンシップにおける自己PRの題材の選び方には、企業の求める人物像からPR内容を探すという方法もあります。
企業には採用活動をするにあたって「こういう就活生を採用したい」という人物像があるため、その人物像と自分を照らし合わせることで題材選びを円滑に進められます。

たとえば企業の求める人物像が「チャレンジ精神豊かで、変革を起こすマインドのある人」であれば「好奇心旺盛」「新しい挑戦が好き」などの長所を挙げられます。

一方で、企業が求める人物像と合致しない長所は題材の選択肢から外して問題ありません。

たとえば英語を含め外国語を業務で一切使用しない企業に対して語学力を自己PRの題材に選んでしまうと、企業から「うちの会社でどのように活かすのか」と思われるため、その先の回答も用意しておく必要があります。

インターンシップの内容からPRを考える

インターンシップにおける自己PRの題材の選び方には、インターンシップの内容から自己PRを考えるという方法もあります。

インターンシップの内容は企業によってさまざまですが、インターンシップのプログラムに基づいた自己PRを考えると題材を決定しやすいです。

例えば商品開発のグループワークがある場合、大学では同様のワークをおこない、自分は○○の立場で考え○○した。試行錯誤した結果、大学の食堂で販売されることになった。
インターンシップで実際に○○を生みだした企業で商品化に向けたワークをおこない、みなさんの考え方などがしりたい、などのように考えてみましょう。

企業研究やインターン情報の下調べが重要

インターンシップの自己PRを作成する上では、企業研究やインターン情報の下調べが重要となります。

企業やインターン情報についてよく調べておくと下記の2つのメリットを生み出すことができ、自己PRを作成しやすくなるからです。
  • 企業がどのような人材を求めているのかを知れる
  • 自分がその企業の事業やインターンに対してどのように役立てるかを考えられる
この2つのメリットを生み出すことができれば自己PRの作成を円滑に進められるため、自己PRを考える際には企業研究やインターン情報の下調べを行うようにしましょう。
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インターンシップの自己PRで求めるものは結果ではない

インターンシップの自己PRを目の前にすると、「自己PRに書けるほどの実績なんてない」と怖気づいてしまう就活生は少なくありません。

しかしインターンシップの自己PRで企業が就活生に求めるものは結果ではなく、インターンシップに対する熱意や、企業のことを知りたいと思う気持ちが評価される傾向にあります。

逆を言えば、過去に好成績を残していても、伝え方次第では選考対象者に伝わらず、インターンシップの選考を通過しづらいと言えます。

したがって、インターンシップの自己PRに対し大きな不安を抱える必要はありません。

自己PRは自分の長所や企業の求める人物像、インターンシップの内容などと照らし合わせれば題材を決定しやすいため、過去の実績や結果に捉われずに自己PRの作成を心がけましょう。

結果よりも考え方や取り組み方が重要

インターンシップの自己PRでは、結果よりも考え方や取り組み方のアピールが重要です。

インターンシップの自己PRにおいて評価されやすい要素は、過去の実績ではなくインターンへの熱意や意欲です。

なぜならインターンシップを含めた採用活動は企業が大きな費用をかけて行うものであるため、企業側には「インターンシップを成功させたい」という想いがあるからです。

その中でインターンシップに消極的な就活生を招いてしまうと、インターンシップが盛り上がりにくくなるだけでなく、他の就活生に対して悪い影響が生じてしまう可能性があります。

したがって企業はインターンシップの自己PRにおいて、過去の実績ではなくインターンシップに対する熱意や意欲を評価する傾向があるのです。

数字を使って表せる内容は相手に伝わりやすい

インターンシップの自己PRを作成する際に、数字を使って表せる内容があると相手に伝わりやすくなります。

たとえば「挑戦心が強い」という自己PRを書く例として、下記が挙げられます。

「私は挑戦心が強く、月に1つは新しい挑戦をすることを自分に課しています。この習慣を3年間続けておりますが、ひと月に複数の挑戦をすることもあり、今までに40個ほどの新しい挑戦をしてきました。」

このように数字を用いて書き表すことで、「挑戦心が強い」という長所がより具体的に企業へ伝わるようになります。

数字を用いて具体的に説明をすると、企業側はその就活生がインターンシップで長所を発揮する光景を想像しやすくなるため、具体的なエピソードを書く際には数字を用いて表現できるように心がけましょう。

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