要注意!自己PRで笑顔をアピールするべきでない3つの理由

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女子学生の中には「私の長所は明るい笑顔で周りの人を元気にすることです」と自己PRする人が多いようです。確かに、笑顔の人が職場にいると、職場が明るくなりますし、一見、良い自己PRに思えるかもしれません。

しかし、笑顔を自己PRすることには、ある落とし穴があります。笑顔を自己PRする時の落とし穴について解説いたします。

1.「笑顔」はビジネスにどう役立かわかりづらい

まず、大きな問題として「笑顔がビジネスにどう役立つのか?」が人事にわかりづらいことがあります。

企業が採用したいのは、「採用したら、自社の役に立ってくれる人」です。会社の事業で活躍し、会社に貢献してくれる人を採用したいと考えています。

たとえば、「リーダーシップ」「チームワーク」「行動力」「忍耐力」「向上心」…などは、ビジネスにどう役立つかが相手にイメージしやすいですよね。

しかし、「笑顔が強みです」と言われても、「え、それって会社のビジネスに具体的にどう役立つの?」と相手は感じてしまいます。接客業を志望するのでない限り、アピールポイントとしてはイマイチなのです。

穴埋めで自己PRを完成させよう

自己PRには盛り込むべき要素がたくさんありますが、文章を考えるのが苦手という就活生は多いのではないでしょうか。的確にポイントを押さえることも大切ですが、面接官に伝わる文章力が試されるのも自己PRの特徴です。

言いたいことはまとまったけれど、実際に文章にするのが苦手という就活生は、ぜひ「自己PRジェネレーター」を活用しましょう。

自己PRジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで自然な流れの自己PRが完成します。無料でダウンロードできるので、文章の繋ぎ方や言葉遣いに自信がないという就活生にもおすすめです。


「笑顔」を別の言葉で言い換えた自己PR例


例文
私は、ムードメーカーとして、場の雰囲気や周囲の人を明るくすることができます。

小学校から現在までサッカーを14年間続けています。
中学2年時に、怪我をして挫折したこともありましたが、怪我をきっかけに、
どんな時でも、明るく、チームの士気を高めることとを意識し、チーム内の雰囲気づくりに努めました。

高校時代は、県大会決勝で全国に勝ち、全国大会に出場した時は、仲間と感動の涙を流しました。
チームメイトからは、「辛い時も、お前が励ましてくれたから乗り越えることができた」と言ってもらえました。

感動することが、人間にどれほど次へのエネルギーを与えるかを、私は知っているため、私は御社でも感動を生む仕事をしてみせます。

Point
笑顔をムードメーカ―に変えて、チームの中で力を発揮したエピソードと合わせて自己PRを作成しています。
明るく盛り上げるだけではなく、大会での有証につなげたことからも、チーム力を高めたことがわかります。
大きな成功体験があることで、将来に向けて様々な難題も乗り越えていけると感じることができます。
このように将来に向けた意欲をアピールされると面接官もテンションが上がり、掘り下げて質問したくなります。

2.「笑顔」はアピールしなくても自然に伝わる

加えて、「笑顔」はわざわざ自己PRしなくても、自然に伝わるものなので、わざわざアピールする必要がありません。

本当に「笑顔が長所」の人は、面接をしていれば自然とわかるものです。逆に、面接をしていても伝わらないなら、その「笑顔」は自己PRをするほどの長所とはいえません。

あなたの長所が本当に「笑顔」なら、わざわざ自己PRしなくても伝わるのですね。だから、自己PRでは「行動力」「協調性」「責任感」…などの、別の長所をアピールするべきです。面接で自然に伝わる笑顔とあわせて、別の長所を自己PRでアピールすれば、より有利になります。

笑顔は自分でアピールせず、面接の中で自然にその魅力を伝えましょう。


第一印象が大切(メラビアンの法則)


あなたの印象を、相手は対面してからの数秒の間で決定するため、第一印象は、自己PRの中でも特に大切です。
メラビアンの法則では、第一印象が決まる時間は3~5秒とされ、話し手が聞き手に与える影響を、3つの情報別に数値化したもので、以下の影響度の割合で構成されています。

  • 視覚…55%
  • 聴覚…38%
  • 言語情報…7%

特に、視覚での印象は、55%と他に比べて割合が大きいので、身だしなみや表情も大切な要素であることがわかるでしょう。

視覚とは、話し手の表情や目線や仕草、見た目を指すものです。
3~5秒で決まってしまう第一印象では、相手からどう見えているかについても、しっかりと意識して、見た目や表情から好印象を持ってもらいましょう。

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3.自分の長所を表現する別の言葉を探してみよう

笑顔が得意な人はおそらく「人間関係をすぐに構築できる」「積極的に人に働きかける」「相手に信頼されやすい」…など、笑顔以外の長所があるはずです。

「笑顔が得意です」というよりも、「相手の懐に飛び込み、信頼関係を構築できます」とアピールした方が、「ビジネスに役立つ」イメージを与えられます。

「笑顔」以外の言葉で、あなたの長所を表現してみましょう。


笑顔をビジネスに役立つ強みに繋げる例3つ


例文
①バラバラだったメンバーをまとめて、物事を成し遂げる

チームをまとめることが得意です。
私は ゼミでリーダーを務めているのですが、メンバーを鼓舞し、一丸となって物事に取り組んできました。  

例えば、ゼミ論文の制作があります。
環境問題をテーマにした学術論文を制作し、発表するのですが、
私は多くの事例を取り入れて、精度の高い論文を完成させたいと思い、メンバーとともに切磋琢磨しました。
 メンバーの中には、最低限の論文を作れば十分だと考える人もいたため、
個別に思いを伝え、メンバーの意識を高めることとに従事しました。
最後は、積極的に議論しながらアイデアを多く拾い出し、
最新事例を多く盛り込みながらも、内容に一貫性のある論文が完成し、発表会でも高い評価を得ることができました。

Point
笑顔については、物事に前向きに取り組めること、チーム内のメンバーを勇気づけたりすることもできます。
今回のエピソードは、深く聞けば聞くほど、この学生の優秀さを感じさせる話が次々と出てくる部分が好印象です。

例文
②縁の下の力持ちとしてチームを支える

私は大学の文化際の運営スタッフで縁の下の力持ちとして活躍しました。
本学の文化祭は、知名度も高く、大きなイベントなので、毎年パワーアップし続けなければいけないという責任感やプレッシャーを感じていました。
私はプランニングチームとして、イベントの成功に向けてイベント内容の構成を考えていました。

その中で、自分たちのチームだけで話し合った内容を他のチームに押し付けないように、各チームとの連携を十分に図り対応することを心掛けました。
具体的には、
マスコミ受けをするプログラムの提案や、協賛金を出してもらいやすくするための配慮など、を間接的に伝え、決定権はあくまで相手に与える対応をしました。その結果、イベントは私の要望する変更内容を全て取り入れた形で行われました。
最終的には、過去最大の入場者数を実現し、協賛金も3倍に増やすことができました。

Point
笑顔を高いコミュニケーション能力に変えて相手に伝えています。
チームを動かすための独自のコツや、チームワークの心得を持っている点が高評価です。
仕事において集団で行動をする際に、何が重要なのかを自覚していることがわかります。

例文
③いち早く人間関係を築ける。

私は初対面の人ともいち早く人間関係を築くことができます。

2週間行った被災地でのボランティアでは、初対面の方々との交流が多い中でも、すぐに打ち解けて、チームの輪を作り、最終的には市長から感謝状を代表でいただくことができました。

飲食店でのアルバイトでも、常連であるお客様と良好な関係を築き、加盟店舗内での売り上げナンバー1にも貢献しています。
取り組みたい課題は、地域経済の活性化です。総合職では、全国転勤をすることにより、多くの人達に会うことになります。

様々な人に会いその土地に根差した企業を活性化させることで、地域経済を活性化していきたいと考えています。
その中で、私の持っている能力を発揮してければと思っています。

Point
初対面でも良好な人間関係が築けることからも、明るく、話しかけやすい雰囲気を持つ学生であることが伺えます。
地域経済の活性化、という取り組みたいことを具体的に説明できており、実際に全国で良好な人間関係を築くことができるような印象を与えることもできています。
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