要注意!人事に評価されない自己PRの5つのパターン

一生懸命自己PRをしているのに、面接官の反応がいまいち…書類選考も通らない…という悩みを抱えていませんか?

自己PRには落とし穴があり、それにハマると、なかなか就活で結果が出せなくなってしまいます。就活生が犯しがちな「自己PRの間違い」をご紹介します!評価されない自己PRの特徴を押さえ、自己PRを再構築すれば、面接官に評価される自己PRがつくれるようになります。

1.抽象的な自己PRは評価しようがない

抽象的で伝わらない自己PRの例

例文
(塾講師のアピール)最初は上手く授業ができず、生徒からの評価も低かった。しかし、「やるからには100%の力で取り組もう」と必死に努力し、良い授業ができるように研鑽をつんだ。結果、わかりやすい授業ができるようになり、生徒からのアンケートで「授業がわかりやすい先生1位」をとることができた。

一見、よくまとまった自己PRに見えるかもしれません。しかし、これでは評価されません。

このようなアピールです。なぜ駄目か?努力の過程を「必死に努力した」と抽象的に書いているので、実際にどう努力したのかが伝わらないのです。

抽象的な自己PRでは「頑張り」が伝わらない

当たり前ですが、人事は、あなたのことをエントリーシートからしか知ることができません。つまり、エントリーシートに書いてないことは「存在しないこと」と同じ。「必死に努力した」だけ書いても、人事には「実際にどう努力したか?」が伝わらないのです。

抽象的に書くと、一番大事な「どう頑張ったか?」が伝わらないのですね。

「目標達成のために、どんな行動・努力をしたのか?」を詳しく伝えないと、あなたの良さが伝わりません。

改善例

あなたの良さをアピールするために、努力した過程・行動した過程は、詳しく書くようにしてください。たとえば、上の例文を改善すると、
例文
最初は上手く授業ができず、生徒からの評価も高くありませんでした。

そこで、より良い授業ができるように自分の授業を録画し、家で何度も見返しました。次の授業では、自分なりの『その日の目標』をつくり、毎回達成度をチェックしました。録画したビデオをベテランの塾講師にも見てもらい、客観的なフィードバックも貰うようにしました。

このような小さな努力を毎回積み上げた結果、生徒のアンケートで「授業のわかりやすさ1位」をとることができました。

このように「どう努力したのか?」「どう行動したのか?」が文章からでも浮かび上がってくるように詳しく書くと、あなたの人柄が伝わるアピールになります。

自己PRが書けない時は、自己PR作成ツールを活用してみよう

ここまで自己PRを作成する方法を解説してきましたが、文章を考えるのが苦手で、上手くまとめる自信がない人も多いはず

そんな時は、「自己PR作成ツール」を活用してみましょう。

自己PR作成ツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけで、説得力のある自己PRが完成します。

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2.当たり前のことをこなしただけの自己PR

「当たり前のことをこなしただけ」の自己PRは評価されません。その仕事をやっているなら、「やって当然」のことを自己PRしても、「当たり前でしょ…」と思われるだけです。

評価されない自己PRの例

個人指導塾アルバイトの自己PR

たとえば、以下のような例です。
例文
私は責任感に自信があります。。最後まで自分の仕事に責任を持ち、行動することができます。

責任感を発揮したエピソードとして、個人指導塾のアルバイトの経験があります。

私が担当した生徒は、勉強に全く意欲がなく、成績も低い状況でした。しかし、私は諦めずに、「何がわからないのか」「どうすれば勉強の習慣が身につくのか」を考え、その子の立場にたった指導を続けました。

結果、5教科で150点しかなかった生徒の成績を350点まで伸ばすことができました。

一見、良い自己PRに見えませんか?しかし、これは評価されない自己PRです。

なぜ評価されないか?「生徒の立場にたった指導をする」「何がわからないのか?を考え続ける」のは個人指導塾の講師ならば、「業務」であり、「やって当然」のことです。それをアピールしても評価されません。

このように「その仕事でお金をもらっているなら、やって当然」のことをアピールしても評価されないのです。

評価されない「合宿運営」の自己PR

「当たり前のことをやっただけ」のアピールはやめましょう。他にも、「サークルの合宿運営」のアピールで
例文
全員が納得できる合宿を企画するため、夜通し意見をぶつけあった。結果、全員が満足できる合宿を企画することができた

このようなアピールがあります。しかし、「全員が納得するように話し合う」のは当たり前えのことなので、あまり評価はされないでしょう。

+αの創意工夫・努力を伝えよう

では、どうすればいいのか?「普通の人はやらないだろうけど、自分は特別に行った努力」に着目してみましょう。

たとえば、先ほどの個人指導塾講師のPRなら
  • ひとりひとりの担当生徒のためにオリジナルの問題集を制作した
  • 過去問を分析して、予想テストを制作した
のように「普通の人はやらない努力・工夫」があれば+に評価されます。
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3.行動が行き当たりばったりの自己PR

評価されない「行き当たりばったり」自己PRの例

学生の中には、「問題を認識し、改善のための行動をとっているが、『なぜそれをしたか』がわからないPR」がちらほらあります。たとえば、
例文
アルバイトをしていた喫茶店の近くに突然、大手有名喫茶チェーンが開店し、客を奪われ、売上が低下してしまいました。そこで、デザートのメニューを充実させることにしました。その結果、客足が戻り、売上高を20%伸ばし、以前通りの収益をあげることができました。

このようなアピールです。一見、よく見えますが、社会人には通用しません。というのも、「なぜデザートのメニューを充実させのか?」というロジックがないからです。

数ある方法の中で、「なぜデザートなのか?」がわかりません。仕事では「なぜそれをするのか?」根拠が重要です。「なんとなく良さそうだから」では通用しません。

だから、「なぜそれをしたのか?なぜ他の方法ではいけなかったのか?」がわかるように伝えましょう。たとえば、上の例文なら、

自己PRの改善例

例文
アルバイトをしていた喫茶店の近くに突然、大手有名喫茶チェーンが開店し、客を奪われ、売上が低下してしまいました。

競合のメニューを分析すると、デザート・お菓子系のメニューが不足しているとわかりました。女性客が多い立地だったため、「デザートが美味しい店」という価値を押し出せば、女性客を取り戻せると考え、デザートのメニューを増やすことにしました。

都内の「デザートが美味しい店」に直接赴き、評判のメニューを分析して、店長と共に10個の新デザートメニューを開発しました。その結果、客足が戻り、売上高を20%伸ばし、以前通りの収益をあげることができました。

このように「なぜ行動したのか?」がわかるように書くと高評価されます。「なぜその方法を実行したのか?他の方法では駄目だったのか?」がわかる文章を書きましょう。

4.「企業で長所をどう活かせるか」に触れていない自己PR

企業が興味を持っているのは「あなたが入社後に活躍してくれそうか」どうかだけです。学生時代の実績をただアピールするだけ(ex焼肉屋で副店長になりました!)では「だから?」と採用担当は思ってしまいます。

では、どうすれば「入社後に活躍してくれそう」という印象を人事に与えられるのでしょうか?

それは「自分の長所を仕事でどう活かせるか」に触れることです。たとえば、

長所をどう活かすか?に触れよう

たとえば、証券会社の営業志望を志望するなら、
例文
OB訪問で、貴社の●●様に「証券の営業の成果は景気に左右される。でも、諦めずに行動し続けなければ成果は出ない」と伺いました。私の「成果をあげるまで粘り強く行動する」姿勢は、貴社の仕事でこそ活かせると考えます。『何が何でも成果を出す』という姿勢で、粘り強くお客様にアプローチをしていきたいと考えています。

このように「御社の仕事で自分の長所はこういう風に活かせる」と伝えましょう。自分の長所を志望企業の仕事でどう活かせるか?を説明すれば、採用担当に「入社後活躍してくれそう」という印象を与えられるでしょう。

5.企業の求める長所を理解していない自己PR

企業が欲しいのは「企業で活躍してくれる人」です。企業で活躍するためには、企業で活躍するための能力が必要です。

企業で活躍するための能力(コンピテンシー)は、業界・企業ごとに異なります。たとえば、接客業なら「人当たりの良さ」「積極性」が重要でしょうし、コンサルタントの仕事なら「分析力」「論理的思考力」「伝達能力」が大事になってきます。

企業の求める長所を理解せずに自己PRをしても、効果的なアピールはできません。たとえば、システムエンジニアの仕事に「人当たりの良さ」をアピールしてもあまり効果はないでしょう。

仕事ごとに求められる能力は異なります。志望企業がどんな人材・能力を求めているか?を理解し、「私は貴社で必要な〜という能力を持っています」とアピールしてください。

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