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クラッシャーは議論の流れ、空気を読まずに好き勝手な事を言いますよね。だから、クラッシャーがいると、グループディスカッションを上手く進めるのがとてもむずかしくなります。
しかし、社会人になれば「困った人がいるから、会議が成立しません」のような言い訳はできません。困った人がいることを前提に、議論を進めなければならないのです。
そこで、グループディスカッションをぶち壊すクラッシャーへの効果的な対処法を解説していきます。
1.他人の意見を否定するクラッシャー
他人の意見を「それは違うと思うよ」「それは上手くいかないと思うな」と否定ばかりするタイプのクラッシャーがいます。このタイプのクラッシャーがいると、皆が意見を言い難くなり、議論が回らなくなってしまいます。対処法は簡単で、また、否定ばかりをするようならば、
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2.論点がわからず、的はずれなことをいうクラッシャー
「今何を議論している」がわからずに、的はずれな意見を言う人がいます。たとえば、既に意見をまとめる段階に入っているのに「これはどうでしょう?」と新しいアイデアを出す人です。このタイプにいちいちつきあっていると、議論が時間内にまとまらなくなります。対処法としてはもう少しきつく
3.間違った仕切りをするリーダー
あまり仕切りが上手くないのに、仕切ろうと出張って、議論を台無しにする人がいます。このタイプに任せていると、確実にグループディスカッションで失敗しています。このタイプの対処法は簡単で、「あなたが主導権を握る」ということです。このタイプの無能なリーダーは、「まず、みなで考える時間をつくりましょう」等と言い出すので、
4.自分の意見に固執するクラッシャー
意見をまとめる段階で、自分の出したアイデアにこだわってしまう人がいます。自分のアイデアを通したいがために、他人のアイデアをあら探ししだすので、議論が非生産的になってしまいます。議論が意見の好き嫌いのような言い合いになるのは、チーム内で「アイデアを選ぶ基準」がないからです。ですから、対処法としては
5.後になって「そもそも論」を言い出すクラッシャー
議論の後半になって「でも、そもそもこのアイデアって上手くいかないと思うんだよなぁ」と、議論をぶち壊すようなことを言い出す人がいます。今になって、そもそも論を議論しても、グループディスカッションはまとまりません。そもそも論を言い出す人には、「今そんなこと話している場合じゃねぇよ」と伝えるべきです。ただ、自分で言うのは角が立つので、

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