自己分析に必須!「学生時代頑張ったこと」の振り返り方

本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。

「学生時代に頑張ったこと・打ち込んだこと」は、就活で最も聞かれる質問の1つでしょう。そのまま聞かれることもありますし、自己prをするときに「この長所が最も発揮されたのは、~の経験です」と語る時もあります。

この質問に上手く答えられるかどうかが、就活の成否を分けると言っても、過言ではありません。

では、どうすればこの質問に上手く答えられるようになるのでしょうか?

企業はなぜ「学生時代に頑張ったこと」を聞くのか?

的確に回答するには、質問をしてくる企業の意図を知る必要があるでしょう。企業が学生時代に頑張ったことを聞くのは、二つ理由があります。

1つは、学生時代の物事への取り組み方から、その人の人柄・能力を見分けたいから。物事への取り組み方は、人それぞれ違います。その取り組み方に、長所や個性が現れるのです。だから、企業は学生時代に頑張ったことを聞くのですね。

二つは、その学生の「伸びしろ」を見たいから。学生時代での物事への取り組み方を詳しく訊くと、その人の課題・目標への取り組み方が見えてきます。その姿勢から、仕事におけるその学生の伸びしろを確認しようとしています。

毎年、リクルートは企業に「採用で重視している項目」を調査しています。毎年上位3つは決まっていて1「人柄」2「企業への熱意」3「将来性」です。

学生時代に頑張ったことを聞けば「人柄」がわかる

学生時代に頑張ったことは、「人柄」「将来性」を見るのに、絶好の質問なんですね。

企業が「学生時代に頑張ったこと」を聞くのは、「面白くて、インパクトのある学生時代の話」が聞きたいからではありません。その話を通して、学生の人柄・個性・長所・将来性を知りたいからなのです。

だから、「学生時代に頑張ったこと」は、「なぜ頑張ろうと思ったの?」「途中で辛いことはなかった?なんで乗り越えられた?」などと、あらゆる確度から掘り下げられます。

これらの掘り下げに対応できれば、就活のエントリーシート・面接は相当楽になるでしょう。では、どうすればこの掘り下げに対応できるのか?具体的な方法を解説していきます。

人気企業内定者の「ガクチカ」を参考にしよう

先に内定者の「学生時代に頑張ったこと」を確認し、内定する「ガクチカ」のイメージを硬めておくのも効果的です。。

学生時代に力を入れたことを考えるときに活用したいのが『人気企業内定者の「ガクチカ」」まとめ』です。

作り方や例文を多数収録していて、無料でダウンロード出来るので、面接対策中の就活生にもおすすめです。

このシートに記入すれば完了!学生時代頑張ったことの振り返り方

面接やエントリーシートで、どれだけ掘り下げられても、回答できるように、「学生時代に頑張ったこと」は入念に分析しておく必要があります。しかし、「どんな点を振り返ればいいのかわからない!」と不安になるかもしれません。

そこで、「学生時代に頑張ったこと」を振り返るためのワークシートを用意しました。このシートに必要なことを記入し、学生時代頑張ったことを振り返りましょう。

学生時代に頑張ったこと

では、以下で各項目を詳しく解説していきます。

ガクチカ_訴求広告枠_header

STEP1…概要を40文字で説明しよう

まず、何を頑張ったか、端的に語れるようになっておく必要があります。学生に多いのが、頑張ったことの背景からグダグダ説明するパターンです。「私の所属していたサークルは~をやっていて、~を目的につくられたのですが~」と長々説明して、結論になかなかいかない。

これを避けるためにも、

「要するに何をしてきたのか?」

を40文字以内で簡単に説明できるようにしておきましょう。

40文字にまとめるコツ

自分のことを一気に伝えようとして、長々と語ってしまいがちですが、一度に全てを伝える必要はありません。
面接では、採用者側が興味を持てば、内容をどんどん掘り下げるような質問をしてきます。

そのため、まずは結論だけを話すように意識しましょう。
学生時代に頑張ったことを相手に伝える場合は、「私は学生時代、◯◯に力を入れて取り組みました。」という形で十分です。

概要を短くまとめるコツとしては、まず自分が学生時代に頑張ったことを箇条書きにして洗い出してみるのが効果的です。
箇条書きにすることで、自分が学生時代にしてきたことを振り返ることができます。

また、箇条書きは短い文章なので、長々とした文章にはならず、簡潔で相手に伝わりやすい文章になります。

STEP2…打ち込めた動機・頑張れた理由は何か?

なぜその活動に取り組もうと思ったのか?動機を語られるようにしておきましょう。

「言われたから、仕事だったから」というような受動的ない言い方ではなく、「苦手な人見知りを直せると思い、飛び込み営業をやってみようと思った」能動的な言い方で話せるとポイントが高いです。

経済産業省の調査によれば、企業が若手社会人に足りないと思っている資質の上位に「主体性」があります。

だから、自分なりに頑張れる理由を見つけていける人は高く評価されます。なぜ頑張ろうと思ったか?頑張れたか?取り組もうと思ったか?を詳しく掘り下げておきましょう。

STEP3…そこでのあなたの役割は何か

組織でやった活動の場合は、どんな役割だったのかを答えられるようにしておきましょう。どんな役割だったか、というのは、単純な肩書を話せばいいというのではありません。

たとえば、「役割は副幹事長でした」というのは、ほとんど何も言っていないに等しい。大事なのは、「副幹事長として、具体的に何をしたか?どんな役割を担っていたか?」です。肩書だけの副幹事長と、練習場所や予算管理も行う副幹事長は全く違いますよね。

そこでの役割は具体的に何だったか?何と認識していたのか?を語れる用意しておきましょう。

肩書がなかったとしても、役割を担っていることがあります。自分なりに「私はこういうポジションで組織に貢献しよう」と思って努力していたなら、そのことを書きましょう。

STEP3…目標・課題は何だったのか?

頑張ったことの中では、何かの目標を掲げたり、課題・問題を解決したことがあるはずです。

企業が欲しいのは、企業のビジネスに貢献してくれる人材です。貢献してくれる人材とは、自ら目標を掲げ、課題を発見し、その解決を行える人です。だから、あなたがどんな目標・課題に取り組んだのか?なぜその目標・課題に取り組もうと思ったのか?は企業にとって重要な情報です。

  • どんな目標を掲げたか?
  • どんな課題・問題に取り組んだのか?
  • なぜその目標・課題に取り組もうと決めたのか?
  •  

これらを語れるようにしておきましょう。

目標は人から与えられたものよりも、自分なりに見つけ取り組もうとしたモノの方が高く評価されます。課題も、人から与えられた課題よりも、自分で組織の問題を分析し発見した課題に取り組んでいる方が、高く評価されます。

「組織での目標があったから、自分の目標はなかった」と諦めるのはやめましょう。その中でも、自分なりに「こうしよう」という目標のようなものがあったはずです。「これはなんとかせねば」という課題・問題があったはずです。

それを言葉にしましょう。

目標課題が見つからなかった場合

「目標や課題がなかった」という人にありがちなのが、目標や課題は大きなものでなければならない、と勘違いしているケースです。

例えば、「大学で大きなプロジェクトを成功させる」「飲食店のアルバイトで売り上げを伸ばす」などのような回答が挙げられます。

しかし、採用者側が評価するのは目標や課題の大きさではなく、あなたがどのように考え、行動したのかということです。
学生時代に頑張ったことの目標や課題は、どんな小さなものでもかまいません。

ボランティアやサークル、アルバイトの経験がない人でも、卒業を目標にして学業に力を入れて取り組んでいるはずです。

頑張ったことには、自分が気づいていないだけで、何かしらの目標や課題があります。
「目標や課題がなかった」という人は、もう一度自分がやってきたことを振り返ってみましょう。

STEP4…目標を達成するために、どんな工夫・行動をしたのか?

工夫・取り組み 目標を達成するために、具体的に何をしたか?課題・問題を解決するために、具体的にどんな工夫・行動をしたのか?

この部分に最もその人の長所が現れます。たとえば、運動系のサークルで、なかなか上達しない大学からの運動スタート組みが毎年やめていた……という問題があったとします。

この問題に、

  • 1.ランチに定期的に誘うようにして、サークルへのロイヤリティを高めた
  • 2.海外の論文を読んで、大学スタート組みに欠けている基礎体力を補うためのウェイトトレーニングのプラン・栄養摂取のプランを、策定した

では、全然違いますよね。1なら、面倒見の良さそうな人柄、2なら分析力が高そうな印象を与えます。と、目標・問題への取り組み方を詳しく書くと、その人の個性・人柄・長所が出てきます。具体的に語れば、それだけでオリジナリティも生まれます。

抽象的な表現では伝わらない

よくある就活生の失敗が、この部分を抽象化してしまうこと。たとえば、サークルの合宿運営方針でもめたけど、最終的には上手くまとめましたというアピールで、

「皆で腹をわってしっかり議論し、全員が納得できるプランをつくりあげました」

というようなことを言う人がいます。でも、しっかり話し合うのは当たり前ですよね。

企業が知りたいのは、その人がどんなアプローチして問題を解決したか。そこを抽象的にしてしまうと、他人と被る、凡庸な話になってしまいます。

ということで、問題・目標へのアプローチを限りなく具体的に話せるよにしておきましょう。

具体的に学生時代を振り返るコツ

ポイントとしては、

目標達成、課題解決のためにやった工夫・行動を、あなたのことを知らない人でも文章を読めばわかるように具体化する

ことです。そのためには、

  • 5w1hをしっかり書く
  • やった工夫・行動が目に浮かぶように詳しく書き出してみる

をやると上手くいくでしょう。

また、「なぜそのアプローチを選んだのか」も答えられるようにしておきましょう。企業が学生に求めている「論理的な思考力」をアピールするためです。

「なぜそうしようと思ったのですか」「え、いや、なんとなく……」と答えるのと、「費用対効果が高いからです。その時、考えた解決策としては、a,b,cでした。その中で、実行が容易で効果が即時に得られそうだったからです」

と答えるのでは、相手に与える印象が違いますよね。

  • 具体化にどんな工夫・行動をしたか?
  • なぜそうしようと思ったのか?

を書き出しておきましょう。

STEP5…壁・障害にぶちあたったか?それをどう乗り越えたか?

仕事がいつも上手く行くとは限りません。むしろ、思ったように進むことの方が少ないでしょう。壁にぶち当たった時に、上手く対処できる人は、有能なビジネスパーソンになる資質を持っています。

様々な調査で、企業は若手社会人に足りない力として「忍耐力」「メンタルタフネス」をあげています。壁にあたっても、根気強く行動し、考え解決策を実行する……そんな人材を企業は求めているのです。

以下を書き出してみましょう。

  • 取り組みの中でぶつかった壁・課題
  • それが生じた時にどんな気持ちになったか?
  • どうやってその問題を乗り越えたか?

「何の障害もなく、大成功」というアピールよりも、「途中で壁にあたったけど、最終的に成功」というアピールの方が人の心を打ちます。

ハリウッドの脚本術の教科書「千の顔を持つ英雄」によれば『英雄は一度死に、復活し目的を果たさなければならない』といいます。一度失敗した後、再起する話の方が、人を感動させます。

また、ぶつかった障害とその乗り越え方を答えられるようにしておくと、就活でよく気聞かれる以下の質問にも答えやすくなります。

  • 大学時代に一番悔しかった経験は何ですか?またそれをどう乗り越えましたか?
  • あなたの挫折経験を教えて下さい

取り組みの中で、上手くいかなかったこと、失敗したこと、目論見がはずれたことを洗い出しましょう。その障害にどう立ち向かったかを答えられるようにしてください

STEP6…行動した結果はどうたったのか?

「~の工夫をした結果、バイト先の売上が上がりました」というよりも「~の工夫をした結果、一人あたりの売上単価がnn%アップ、最終的な売上がnn円あがりました」の方が説得力がありますよね。

相手に伝わりやすくするには、できるだけ具体的に結果を語れるようにして置かなければなりません。

自分の取り組みの以前と以後では、どう変わったのか

  • できれば数字を用いて、結果を語れるようにしておく
  • 数字で語れない場合は、誰かの感謝の声や、具体的な改善描写を語れるように

この2つを意識してみましょう。

STEP7…その経験から、何を学んだのか?

企業が採用において重視しているのは「将来性」です。学生の現時点の実力ではなく、将来的な伸びしろを見たいのですね。

伸びしろをアピールするには、「打ち込んだこと」から何を学び、どう社会に活かすかを伝えられるようにしておかなければなりません。

学んだことの内容も「仕事で活かせそうな学んだこと」の方が良いでしょう。

たとえば、「人と協力する大切さを学びました」と学んだことを語る人がいます。が、小学校の読書感想文ではないのだから、もう少し気の利いた表現を探すべきです。

「仕事に活きそうな再現性のあるノウハウ」として語れるよういしておくと、上手くいきます。たとえば、サークルの合宿運営方針でもめていたのをまとめたという話から

対立する両者を仲介するには、その場に出ている意見の対立に着目するだけでなく、「なぜその人は反対しているのか?」と背景の対立・違いを考えいかなければならないと学んだ。この視点は、仕事でも活かせると思う

といえばどうでしょうか?将来的な伸びしろを感じられる回答になっていると思います。

このように、「学んだこと」は、仕事のノウハウになり得る「学び」であった方が良いです。高次の学びを語れるようになってください。

学生時代に頑張ったことの回答例

学生時代に頑張ったことを答える際は、何をどのように頑張ったのかという具体性、経験をどう活かすのかという反省力が求められます。

何を頑張ったのか、どのような工夫をしたのかを具体的に話すことで、採用者は受験者の考え方や人柄をイメージしやすくなります。

面接では、「もう一度同じ状況に置かれたら?」などのように深堀りされることも考えられるため、学生時代に頑張ったことを、次にどう活かすのかについても考えておきましょう。

パターン1

例文

私は学生時代、勉強に力を入れて取り組みました。

私の通っている通信制の大学は、通学制の大学よりもモチベーションを維持するのが難しく、卒業率が低いという問題点がありました。

そこで私は、4年で卒業するために、ただ漠然と勉強するのではなく、きちんと目標や計画を立てて勉強に取り組みました。

具体的には、1週間や1日などの短い期間での計画を立てる、目標を達成できれば友達と遊びに行けるといったご褒美を設定する、などです。

きちんと計画や目標を立てたおかげで、高いモチベーションを維持することができ、卒業に必要な単位数を3年次のうちに取り終えることができました。

私は通信制大学での勉強を通して、大きな目標を達成するためには、適切な計画を立て、自己管理することが大切だと学びました。

就職後も、何事にも計画や目標を立てて取り組み、貢献していきたいです。

Point

自分が学生時代に頑張ったこととして、勉学のエピソードはありがちです。
そのため、勉学を挙げる場合は、何を目標に頑張ったのか、どのような工夫をしたのかを具体的に挙げなければなりません。

例文では、4年で卒業することを目標にし、きちんとした計画を立てた、と具体的に工夫したことを話しています。

さらに、勉強を通して何を得たのか、どのように活かせるのかについても答えられるようにしておきましょう。

パターン2

例文

私は学生時代、通訳のボランティアに力を入れて取り組みました。

私は学生の頃から、将来は国際的な仕事に携わりたいと考えており、必要な英語力をつけるために、外国人の多い観光地で通訳のボランティアをしていました。

始めの頃は相手の言っていることが全く理解できず、自分の言いたいことも相手に伝えられませんでした。

ですが、そこで諦めるのではなく、地図を使って説明したり、ボディランゲージを使ったりして、なんとかコミュニケーションをする努力をしました。

そうすると、言葉は通じなくとも、お互いの意思を伝え合うことができました。

身振り手振りでコミュニケーションを取るうちに、少しずつ相手の言葉も理解できるようになり、今では簡単な受け答えには不自由しないほどの英語力が身についています。

私は通訳のボランティアを通して、何かを達成するためには、まずは行動することが大事だということを学びました。

就職後も、何事にも積極的に行動する姿勢を忘れず、貢献していきたいです。

Point

将来は国際的な仕事に携わりたいと考え、通訳のボランティアを始めたというエピソードを話すことで、自分の行動力やコミュニケーション能力をアピールしています。

学生時代に頑張ったことは、就職したい企業の仕事に関連したものを話せると、採用者側も学生の採用後の姿を想像しやすいので、より大きなアピールになります。

パターン3

例文

私は学生時代、家庭教師のアルバイトに力を入れて取り組みました。

家庭教師の指導先では、子どもの将来を心配して、あれもこれもやってほしいという保護者も多く、あまり勉強に乗り気ではない生徒との間で板挟みになりました。

このようなときでも、保護者の指示だけに従うのではなく、生徒がどう考え、どうしていきたいか詳しく聞き、両者の意見を取り入れるように努めました。

衝突しがちだった保護者と生徒の間に私が入り、お互いの考えを伝え合うことで、両者の意見を取り入れた勉強方法を確立することができました。

就職後も、家庭教師のアルバイトでさまざまな意見を調整してきた経験と、幅広い年齢層の人たちと関わってきた経験を活かし、貢献していきたいです。

Point

家庭教師のアルバイトを学生時代に頑張ったエピソードに挙げる場合は、生徒の成績が悪かった→教え方に工夫をした→テストの点が上がった・志望校に合格した、という話の流れがテンプレートのようになっています。

採用者側に「またか」と思われないためにも、ありがちなエピソードにならないよう気をつけましょう。

家庭教師であれば、保護者との関わりで苦労することもあるので、生徒への指導以外で頑張ったことを挙げるのも効果的です。

まとめ

  • 活動の概要
  • はじめた動機・打ち込んだ理由
  • そこでの役割
  • あなたが掲げた目標・課題
  • 目標を達成するためにあなたが行った行動・工夫・解決策
  • 活動の中でぶつかった壁・障害・それをどう乗り越えたか?
  • 結果はどうだったか?
  • その経験から何を学んだのか?

学生時代に打ち込んだについて、これらの点を詳しく分析していけば、どんな面接にも対応できるようになるでしょう。時間はかかったとしても60分程度。やっている学生とそうでない学生では、自己PRの質に雲泥の差が出ます。ぜひ、詳しく学生時代を振り返ってみて下さい。

自己分析が上手く進まない時は、自己分析ツールを活用しよう

自己分析をいざ始めようと思っても、やり方がわからず、上手く進められない方も多いはず。

そんな時は、自己分析ツールの「My analytics」を活用してみましょう。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。

My analyticsでサクッと自己分析をして、あなたの本当の強み・適職を発見しましょう。

自己分析の第一歩!50万人が使った適職診断テスト「AnalyzeU+」
SPI_LPheader

時間がかかりがちな自己分析が簡単にできちゃうツールがあるのをご存知でしたか?

パッと自己分析を終えたい時に使えるのが、使えるのが適職診断テスト「AnalyzeU+」です。

「AnalyzeU+」は、251問もの設問に答えていく本格的な適職診断テストです。設問に回答をすると、経産省の定めた「社会人基礎能力」のうち、あなたがどの面に秀でていて、どの面に弱点があるのかを教えてくれます。

これは、私がテストした時の診断結果です。この通り、かなり詳しく教えてくれます。

偏差値形式で表示してくれるので、「自分の強みは何なのか?」「向いている仕事は何なのか?」「どんな弱点があるのか?」「向いていない仕事は何か?」が一発でわかります。自分の向き・不向きがわかるので、自己分析で適職について考える時にとても役立ちます

「AnalyzeU+」を利用するには、スカウト型就活サイト「OfferBox」への無料会員登録が必要です。OfferBoxは、プロフィールを登録しておくだけで、あなたのプロフィールに関心を持った人事から選考のオファーがもらえるサイトなので、登録して損はありません。

AnalyzeU+で診断するついでに、プロフィールを詳しく入力しておくと、有名企業からの選考のオファーまで届くようになります。

「AnalyzeU+」を活用して、最速で自己分析を終わらせましょう。

今すぐ登録してみる(無料)