美容師の志望度が伝わる履歴書の書き方【評価ポイントと紹介】

美容師を志望する際にも履歴書は必要であり、自分の人となりをきちんとアピールしなければなりません。

カットの技術やセンスなどが重要視される美容師ですが、選考を突破できるかどうかは、履歴書も大きく関係します。

履歴書が正しく書けていないと評価を下げてしまい、腕がよくても不採用になってしまう可能性もあります。

そのため、確実な採用を目指すには、履歴書もこだわって作成し、細かい部分から評価を獲得することが大切です。

履歴書はどのように書くのか、何が評価されているのかなど、基本的な部分を把握しておくことで、履歴書はよりスムーズに作成しやすくなります。

美容師を目指す際の履歴書の上手な書き方をマスターし、書類選考の時点から高評価の獲得を目指しましょう。

履歴書は本人より先に会い印象を決めるもの

技術やセンスが重要視される美容師という仕事において、そもそもなぜ履歴書が重要なのかと疑問を持つ人もいるでしょう。

美容師の仕事に限らず、履歴書は重要な書類であり、応募者がどのような人なのかを知るために用いられます。

つまり、履歴書はその人に会う前の印象を決める書類であり、このときの印象や評価次第で、次の選考に進めるかどうかも決まります。

履歴書の時点で悪印象を持たれてしまうと、面接をしてもおそらく低評価だろうという見込みのもと、書類選考で落とされることも少なくありません。

反対に好印象を与えることができると、一度会って話してみたいと興味を持たれる可能性が高まります。

数多くの応募者から、面接をする価値があるのは誰かを決めるために用いられる履歴書は、選考において重要であることは理解しておきましょう。

履歴書の評価ポイント

実際に好印象を与え、選考を有利に進めるためには、美容師の履歴書ではどのような点が見られているのかを知っておく必要があります。

履歴書には細かい評価のポイントがあり、それらをきちんと把握できていると、より効率的に自分をアピールできます。
履歴書は同じ内容でも書き方ひとつで与えられる印象が大きく変わるため、細部までこだわって作成しなければなりません。

評価されるポイントを知り、どのようにこだわって作成すべきかを把握しておきましょう。

文字を丁寧に書くことで仕事での丁寧さを印象付かせる

履歴書は手書きで作成することが多く、このときに文字がきれいに書けているかどうかもチェックされています。

きれいで丁寧な文字が書かれていると、几帳面やまじめなどの印象を与えられます。
また、仕事も同じように丁寧におこなうといった印象になりやすいため、高評価を獲得できるでしょう。

反対に汚い字で雑に書いてしまうと、仕事も雑で大雑把という印象を与えてしまいます。
実際には字がきれいかどうかではなく、丁寧に書かれているかどうかがもっとも重要です。

そのため、多少字が苦手でも、ゆっくり丁寧に書いて提出することで、好印象は与えられるでしょう。

最近ではパソコン作成した履歴書を提出することもありますが、手書きがまだまだ多いため、文字は丁寧に書くことが大切です。

空欄はないほうが志望度が伝わる

履歴書にはさまざまな項目があり、氏名や生年月日、連絡先などの基本的な項目から、自身のアピール欄まであります。

多数の項目がある履歴書は、基本的にはすべて埋めて、空欄をなくしてから提出することが大切です。

空欄を作らないことで、力を入れて履歴書を作成していることがわかり、引いては志望度の高さがアピールできるでしょう。
ひとつでも空欄があると、アピールする意思が弱いと思われることもあるため、必ずすべての項目を埋めてから提出することが大切です。

また、空欄があると単純に書き忘れととらえられることもあり、細かいところに目がいかない、ミスが多いと思われることもあります。

空欄の有無で印象は違ってくるため、最後まで書ききって全項目を埋めてから提出しましょう。

証明写真は個性<清潔感

履歴書に貼り付ける証明写真は、清潔感を重視しての撮影が大切です。

美容師のように、美容やファッション系に属する業界では、きれいにまとまるよりも、個性が重要視されることが多いです。

しかし、履歴書においては応募者の人となりや普段の風貌がわからなければならないため、個性を意識して派手な格好をするのは、控えたほうが無難でしょう。

個性を重視すると採用担当者の目には留まりやすくなりますが、場合によっては悪目立ちするだけで、通常以上に評価を下げてしまうことも多いです。
証明写真は自分がどのような人なのかを知ってもらうためのものであり、個性をアピールする部分ではありません。

個性は別の部分でアピールし、証明写真は清潔感を重視したものを用意しておきましょう。

お店の印象に合わせることも大事

基本的には清潔感を重視して証明写真を撮影したほうがよいですが、実際はお店の雰囲気によってどれが正しいかは異なります。

落ち着いた雰囲気で大人っぽい印象のお店の場合は、清潔感を意識したほうがよいですが、個性的なお店なら、証明写真も個性を重視したほうがよいこともあります。

重要なのは志望先のお店の雰囲気に合わせることであり、場合によっては志望先ごとに使用する証明写真を変えたほうがよいこともあるでしょう。
美容師や美容業界以外なら、スーツ着用で撮影した写真さえあれば問題はありませんが、美容師はこの限りではありません。

志望先が複数ある場合は、お店の雰囲気をチェックし、清潔感を重視した写真と個性を重視した写真の2パターンを用意しておいてもよいでしょう。

店舗に直接出向き店や人のチェックも大切

志望先のお店がどのような特徴、雰囲気をしているかを知るには、実際に店舗に出向いていみることがおすすめです。

ホームページを持っているお店も多いですが、ネット上だけでは確認できる情報が少なく、実際の詳細な雰囲気まではわかりません。
実際にお店に行ってみることで、外装や内装などのお店の雰囲気はもちろん、働いているスタッフにどのような人が多いかもわかります。

お店の雰囲気とは、お店の箱としての印象だけではなく、そこで働くスタッフの印象や個性によっても左右されます。

そのため、一度お客さんとして志望先のお店に行き、実際の体感によって志望先への理解を深めておくとよいでしょう。
お客さんとしての経験は必須ではありませんが、あったほうが選考も有利に進めやすくなります。

志望度が高く思われる志望動機

高評価を獲得するには、実際にどのような志望動機を作成すべきか知っておくことが大切です。

評価されるポイントは複数あり、それらを把握しておくと好印象を与えやすくなります。
志望動機で高評価を獲得するには、いかに志望度が高いかをアピールすることが重要です。

志望度の高さを伝えるには、なぜ志望先を選ぶのか、入社した後はどのように活躍するのかをアピールする必要があります。

詳細なポイントからアピールの例文まで参考にして、評価される志望動機を作成しましょう。

この美容室でなくてはいけない理由を具体的に記載

志望度の高さを明確にアピールするには、なぜ志望先の美容室でなければならないのか、その理由を明確にすることが大切です。

美容師として働くなら職場の選択肢は多数あり、志望先の美容室に限定する必要はありません。

つまり、どの美容室でも選べる状態で、なぜその志望先を選択したのか、他の美容室ではなぜためなのか、その理由を明確にする必要があります。単に美容師として活躍したいだけでは、どの美容室でもよいことになってしまうため、志望度は伝わりづらいです。

志望先ならではの特徴や強みに触れながら、そこにしかない魅力を踏まえてアピールするとより志望度の高さは伝わりやすいでしょう。
志望先についてはしっかりと情報収集をおこない、その美容室ならではの志望動機を作成することが重要です。

入社後どのようになりたいのか理想像を記載

志望動機はただ入社したいという気持ちを伝えるだけではなく、入社後どのように活躍したいのか、理想像や将来のビジョンを述べる必要があります。

就職への意欲を述べることも大切ですが、これだけで終わってしまうと、どのように働き、活躍するのかがわかりづらいです。

企業にしてみると、採用メリットがわからない状態になってしまうため、志望度を示しつつも、自分を採用するメリットは何があるのかをアピールするようにしましょう。

将来どのような美容師になりたいのかといった個人的な目標はもちろん、それを企業の利益に繋げることが大切です。
掲げた理想像を達成することで、その美容室にどのようなメリットが生まれるのかを提示すると、評価を得やすいでしょう。

志望動機例文①

例文
私は髪型だけではなく、服装まで提案する貴社のスタイルにお世話になり、一緒に働きたいと思いました。

貴社には高校生の頃からお世話になっており、行くたびに違うスタイルを提案してくれます。
提案して頂いたスタイルはどれもお気に入りであり、違うお客様を見ていても、みんな笑顔で帰っているなと思いました。

貴社では美容師としてだけではなく、ファッションアドバイザーとしても活躍し、お客様ひとりひとりに合わせたスタイルを提案することで、利益に貢献したいです。

その美容室ならではの特徴を踏まえてアピールすることで、他の美容室を志望する理由との差別化ができています。

また、実際のその美容室にお客さんとして通っていたことも、他の美容室を志望する理由と差別化できているポイントといえるでしょう。

志望動機例文②

例文
貴社にはアルバイト時代からお世話になっており、パーマやカラーの種類が多い点が他社にはない魅力だと感じます。

他社では提案できないスタイルも、貴社でなら実現可能であり、より選択肢の多いヘアスタイルを提案したいと考え、貴社を志望しました。

貴社で働く中で美容師としてのスキルを身に付けることはもちろん、お客様に合ったスタイルを提案できるように、コミュニケーション能力も鍛えます。

積極的にコミュニケーションを取り、お客様が何を求めているのかを知ることで、最良のスタイルを提示して活躍したいと考えています。

将来どのように働き、活躍したいのかを明確に示せている点が、評価されるポイントです。

また、その美容室ならではの強みを提示することで、他社を志望する理由との差別化もできています。
アルバイトでの経験も踏まえてアピールすることで、その美容室に就職したいという熱意が伝えられているでしょう。

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