就職活動の説明会は、ほとんど早い者勝ちの競争です。あなたがどれだけその会社に入りたいと思っていても、興味があっても、もっと早く説明会予約ボタンをおす人に勝つことができません。
参加必須の説明会の場合は「予約できなければ、その時点で終わり」です。だから、何としてでも予約したいですよね。「何としてでも予約する」ためにはどうすればいいのでしょうか。
方法は大きく3つあります。
説明会キャンセルギリギリにページを見る
説明会が満席でも諦めるべきではありません。説明会の「キャンセル期限」の30分前に、説明会の予約ページを確認してみましょう。予約だけはしたけど、結局予定が合わなくなったのでキャンセルをする学生が相当数います。
そういう学生は、期限ギリギリにキャンセルをすることが多い。だから、キャンセル期限ギリギリにページを見れば、彼らのキャンセルで空いた席を予約できるのです。
あなたの就活力はどのくらい?
就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。
ぜひ、「就活力診断」で今の自分の就活力を診断してみましょう。
無料でダウンロードできるので、今の実力を踏まえた上で必要な対策をしてみてはいかがでしょうか。
電話をしてみる
説明会が予約できないのならば、人事に直接電話をしてお願いをしてみるのも手です。無断キャンセルが出ることがある程度予想できるので、席を設けてくれる場合があります。ダメ元でやってみましょう。電話をかけたからといって低い評価がされるわけでもありません。
Fire4exchageで常に更新状況を追う
このFirefoxプラグインは「ページに更新があれば、教えてくれる」というプラグインです。だから、キャンセルがあり、説明会の表示が「満席」から「空席あり」に変わった瞬間に通知してくれます。キャンセルされて予約可能になった瞬間を教えてくれるので、他の学生に先んじて、説明会を予約することが出来ます。
この3つの方法を使えば、説明会を予約できる可能性が増します。
説明会を予約できない、といってもすぐに諦めずに、予約する工夫をしてみましょう。
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