例文でわかる!インターンシップの志望動機の書き方のコツ

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インターンシップの志望動機が上手く書けずに困っていませんか?インターンシップ参加時には、自己分析もまだの学生が大半。だから、志望動機の内容が思いつかず、苦戦している方が多いのではないでしょうか?

でも、大丈夫。そんな就活生のために、わかりやすい例文をもとに、インターンシップの志望動機の書き方を徹底的に解説いたします!例文を参考にすれば、誰でも、説得力のあるインターンシップの志望動機が書けるようになります。

参考になる!インターンシップの志望動機の例文

まず、細かい解説に入る前に、インターンシップの志望動機の例文を読んでみましょう。例文を先に読んだほうが完成形のイメージがすぐに掴めると思います。
例文
【メーカーにおける営業職の例】
私は製造された商品が店頭に並ぶまでの過程に関心があるため、貴社のインターンへの参加を希望します。

私は商学部に入学し、商品が製造されてから販売されるまでの過程を学習してきました。しかし実際にその過程を見たことはなく、既存の販売ルートの中で現場の社員の方々が抱える悩みはどのようなものかという点に強く関心があります。

貴社のインターンでは現場の営業の方から実際に話を伺える機会があり、今後の就職活動に活かすためにぜひ学ばせていただきたいと考えました。

以上の理由から、私は貴社のインターンへの参加を希望いたします。

この例文の良い点は、「何を学びたいか」が冒頭で明確に述べられていることです。
自分が強く主張したいことを結論として冒頭で述べ、その後に理由を記述することで文章の論理構造が明確になり、読みやすい志望動機となります。

質問に答えるだけで志望動機を完成させよう

志望動機を作成する際、文章を考えるのが苦手な就活生も多いと思われます。

「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。

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1.「興味があること」+「インターンシップを通して得たいもの」

まず、最初に「なぜこのインターンシップに参加したいのか?」という結論から書き始めてください。ビジネス文章は結論先行が原則です。

少なくない就活生が、インターンシップの志望動機を「私は映像制作に興味があり、学生時代はこんな活動をしてきて〜」「私は記者の業務に興味があり〜」と「仕事に興味をもったきっかけ」から書き始めています。しかし、これでは「要するに何が言いたいのか?」がすぐに伝わらない。

文章をわかりやすくするんは、「結論先行」が絶対です。インターンシップの志望動機の結論は「なぜこのインターンシップに参加したいのか?」ですよね。それが一行目からわかるようにしましょう。

インターンシップの志望動機の結論はどうすればいい?

インターンシップの志望動機の結論としては、以下のような構成にすると良いでしょう。
私は◯◯に興味があり、貴社のインターンシップを通じて△△を学びたい
 

では、具体的にはどのように結論をまとめればよいのでしょうか。以下では例文を3つ取り上げて志望動機の結論の書き方を解説していきます。
例文①
【人材派遣会社の例】
私は多様な働き方の人材と接する人材派遣業界で、他者の就職にどのように貢献ができるのかを学びたいため、貴社におけるインターンの参加を希望いたします。

私は社会学と経済学を大学で学んでおり、正社員と非正規社員の格差をテーマに研究してきました。その中で、人材派遣会社が潤滑油となって非正規社員を活発に促進していくことによって、この格差は減らすことができると感じました。

貴社のインターンに参加して実際に社員の皆様からお話を伺うことで、他者の就職にどのように貢献ができるかを学べると考えるため、インターンへの参加を希望いたします。

この例文では「インターンを通して学びたいこと」を冒頭に記述した後、そう考えるに至った経緯も詳しく書かれています。
これによりあなたの学習意欲を非常に強くアピールすることができています。
例文②
【マーケティング会社の例】
私は大学で学んだマーケティング戦術が実際に企業でどのように使われているかに関心があるため、貴社のインターンへの参加を希望します。

私は大学に入学してから、SQLで抽出したデータを用いたマーケティング戦術を長く学習してきました。しかしその戦術を実際に使う機会は非常に少なく、大学で学んだことがビジネスでどのように通用するかについて見識を深めたく思っています。

貴社のインターンに参加すれば社員の方々の働き方を見ることができ、就職後の自分の姿を想像しやすくなるため、貴社のインターンへの参加を希望いたします。

この例文でも、「インターンを通して学びたいこと」が始めに記載されています。そのあとに「なぜそれを学びたいか」を続けて記載することで、インターンへの参加意欲を強く感じられる志望動機にできています。
例文③
【コンサルティング会社の例】
私は貴社で働く社員の皆様が、日々どのような思考法で問題解決に励んでいるのかに強く関心があるため、貴社のインターンへの参加を希望します。

私は飲食店でのアルバイトの経験から、どのようにすれば売上を向上させられるかを毎日考えています。それを活かしてコンサルティング業界に就職すべく、問題解決のためのフレームワーク研究に大学で励んでいます。

貴社の社員の方々は多くの企業の問題解決に努めておられ、インターンに参加することができれば社員の皆様が培われてきた問題解決手法を学んだり、実務の中でどのような苦労があるかを知ることができると考えました。

この理由から、私は貴社のインターンへの参加を希望いたします。

この例文の構造も、「インターンを通して学びたいこと」+「学びたいと考えた経緯」という流れで書かれています。これにより文章の論理構造がわかりやすくなり、読みやすい志望動機にすることができています。
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2.このインターンシップに興味を持った経緯を詳しく述べよう

ただ「銀行業務に興味があります」「記者の業務に興味があります」だけでは、あまり説得力がありませんし、熱意も伝わりません。書くだけなら、誰でもできるからです。

「◯◯に興味がある」という気持ちを上手く伝えるには、「その仕事・業界に興味を持つようになった経緯」を詳しく述べると良いでしょう。
例文
【不動産デベロッパの例】
私は商業施設ができるまでの間、社員の方々がどのような業務をされているかに関心があるためインターンへの参加を希望いたします。

私の家の近所には貴社が手掛けた華やかな商業施設がありますが、私は施工が開始された当初からその場所を見ていました。施工開始から完了まで5年の歳月がありましたが、その間に貴社の社員の方々がどのようなミッションにチャレンジをされたのか、当時高校生だった私は工事現場を見ながら強く関心を持ちました。

貴社のインターンでは社員の方々と共に業務に取り組む課題があり、参加できれば今後の就職活動に活かせる学びが得られると考えるため、インターンへの参加を希望いたします。

この例文では不動産デベロッパのインターンに興味を持った経緯が、実際の経験をもとにして書かれています。
自分ならではの経験をもとにして書くことでオリジナリティのある志望動機にすることができ、これはその良い例といえます。

3.このインターンシップを通して、得たいものは何か?

インターンシップへの志望動機ですから「なぜこのインターンシップに参加したいのか?」が人事に伝わるようにしなければなりません。

「このインターンシップを通じて〜を得たい(学びたい)」と書くことで、インターンシップへの熱意を上手くアピールできるでしょう。
例文①
【銀行の例】
私はFintechに関心があり、メガバンクにおけるFintechの導入について学びたいため、インターンへの参加を希望します。

私は昨年、地方銀行のインターンに参加した際、Fintechの導入で地域の経済活動を活発にしようとする試みを目の当たりにしました。一方で、地方銀行より利用者が何倍も多いメガバンクではどのようなFintechの運用が可能なのか、今から学んで就職後に活かしたいと考えております。

貴社ではデータの利活用を重要視しておられ、インターンではSEの方のお話も伺えることから、貴社のインターンへの参加を強く希望します。

この例文では、インターンを通して得たいものを「メガバンクにおけるFintechの導入についての学び」をしています。そのあとに地方銀行のインターンへも参加したことを記述しており、この学生は銀行に対して非常に強い関心を持っていることがうかがえる志望動機にできています。
例文②
【出版社の例】
私は書籍の編集者になることを就職活動の最大の目標としており、そのために必要な知見を社員の皆様から吸収すべく、インターンへの参加を希望しま。

幼いころから読書が趣味で、大学のサークルではメンバの執筆した小説をまとめた冊子を学内で無料配布する役割を担っていました。たとえ編集がサポートだとしても、その働き次第で冊子の売れ行きが増減する経験を通じて、就職後は編集者になりたいと考えるようになりました。

インターンに参加することで、今からでも養える必要な知見を社員の皆様に伺うことができるため、貴社のインターンへの参加を希望いたします。

この例文では、インターンを通して得たいものを「編集者になるために必要な知見」としています。そのあとに「なぜ編集者になりたいと考えたか」について自分の経験をもとにして記載しており、編集者になる目標への熱意とオリジナリティの溢れる志望動機にすることができています。

インターンシップを通して得たいものを上手く書くには、以下のポイントを意識すると良いでしょう。
  • 実際の業務を体験したことがないため、〜がわからない
  • 貴社の「(インターンシップの内容)」に参加することで、◯◯を学びたい
と、文章を構成することで、志望動機が上手くまとまります。

まとめ

インターンシップの志望動機は簡単です。3つのポイントを押さえるだけ。

「志望動機は結論から書き始める(興味があること+インターンシップを学びたいこと)」⇒「仕事に興味を持った経緯を詳しく述べる」⇒「このインターンシップを通じて得たいことを具体的に述べる」この3つのポイントを押さえれば、インターンシップの志望動機は完璧です。
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