【スターバックスの面接対策】コツや例題と合わせて回答例も紹介

大手コーヒーチェーンのスターバックスは、おしゃれな雰囲気や事業規模の大きさ、行き届いたカスタマーサービスなどから就活生にも人気があります。

速いスピードでの事業拡大のため、新卒採用にも積極的であり、2021年卒の採用だと50~100名程度を予定しています。

前年の採用実績は見込みで100~200名程度であり、比較すると半分程度になっていますが、それでも多くの採用枠があります。

ただし、採用枠自体は多くても、応募者は多く、倍率は非常に高いため注意しなければなりません。

高い競争率を勝ち抜くためにも、スターバックスの面接を攻略するコツやポイントを知り、事前の対策を徹底しておこなうことが大切です。

スターバックスの面接選考は4月上旬

年度によって詳細なスケジュールは異なりますが、面接がスタートするのは大体4月の上旬です。

2020年現在では経団連に加盟する企業は6月から面接スタートとなっているため、スターバックスは前倒しで選考を開始することになります。

他の企業よりもスタートが早いため、対策も早めのうちから始めておかなければなりません。
面接に参加するには事前にエントリーを済ませ、説明会に参加する必要があるため、実際の行動としては4月以前に始まっていると考えましょう。

面接は集団面接と個別面接の計2回

選考は面接が中心となり、集団面接と個人面接の計2回おこなわれることが基本です。
集団面接と個人面接では見られているポイントが少しずつ異なるため、注意しなければなりません。

集団面接では集団の中で自分をアピールできるかどうかはもちろん大切ですが、それだけではなく、他の人に興味を示し、話しを聞く姿勢をアピールすることが重要です。

自分のアピールだけして、後は知らないふりと態度が悪いと、悪印象を与えてしまうため注意しなければなりません。

集団面接だからといって他の応募者と比較されるわけではないため、自分らしさを出してアピールすることが大切です。

個人面接では自分のことをじっくり深堀りされるため、自分を正しく知ってもらえるようにアピール内容を考えておく必要があります。

スターバックスは社員でもアルバイトでも人気の職種

積極的な新卒採用をおこなっているスターバックスですが、働く選択肢は社員になることだけではありません。

スターバックスではアルバイトの募集もしており、新卒採用と同様に人気が高いです。
おしゃれなイメージはもちろん、アルバイトを通してさまざまなスキルが身につき、成長に繋がるという点でもスターバックスは人気でしょう。

アルバイトも社員と同じで倍率が高いため、働きたいなら念入りに面接の対策をしておかなければなりません。

また、社員として働きたい場合も、まずはアルバイトから始め、そこから社員登用を目指すという方法もあります。仕事や就職の選択肢はさまざまあるため、新卒採用だけではなく、この方法も覚えておくとよいでしょう。

スターバックスの面接対策

応募者が多く、競争率の高いスターバックスの面接を攻略するには、事前に念入りな対策をしておくことが大切です。

スターバックスは就職でもアルバイトでも採用されるのは難易度が高く、これは競争率の高さだけが理由ではありません。

競争率が高いことに加え、優れた人柄や能力、志などが求められるため、難易度が高くなっていると考えましょう。

そのため、確実な合格を目指すには念入りな対策をおこない、万全の状態で面接に臨むことが大切です。

企業の募集要項や求める人物像を把握したうえで回答を考える

面接では自分のよさをアピールし、伝えていくことが大切ですが、何でも好き勝手にアピールして評価されるわけではありません。

高評価を獲得するには、募集要項やスターバックスが求める人物像に即した内容でアピールを考えることが大切です。

どれだけ優れた能力や人柄を持っていても、それが仕事で活かせないと魅力は半減してしまい、評価もされづらくなります。

重要なのはスターバックスで活かせるかどうかであるため、募集要項や採用ページなどは熟読しておきましょう。

スターバックスではまずは現場を経験し、数年で店長候補となることが求められます。

店長を経験した後は本社勤務となり、管理職や専門職として活躍する流れになるため、将来的なことまで含めて、アピール内容を考えましょう。

キャリアビジョンを具体的に考えておく

社員として就職する場合は、現場配属から店長となり、そこから本社勤務となります。

ある程度のキャリアは決まっていますが、そこからの詳細な動きについては自身の希望や取り組みによって違ってくるため、より詳細なキャリアビジョンも考えておきましょう。

スターバックスに就職して自分は何がしたいのか、どのような人材になり、活躍したいのかは、できるだけ具体的に考えておかなければなりません。

おしゃれだから、お店が好きだからといった漠然とした理由だけでは評価されないことも多いため、必ず明確なキャリアビジョンを持つようにしましょう。

就活は就職して終わりではなく、そこからがスタートであるため、仕事を前向きに進めていく姿勢を提示するためにも、キャリアビジョンを構築しておくことは重要です。

面接対策として見た目も重要

面接対策では質問への回答を考えたり、就職後のことをイメージしたりすることが大切ですが、それだけではなく身だしなみを整えることも重要です。

見た目の印象は評価に影響しやすく、ここで第一印象が決まることも少なくありません。

一度ついた印象は簡単には覆らず、短い面接の時間内では最初の評価から大きく変わらないということも多いです。

採用を目指すにはいかに好印象を与えられるかが重要であるため、見た目も意識して、身だしなみを整えておきましょう。

清潔感を意識する

コーヒーチェーンであるスターバックスの基本は接客業であるため、身だしなみは清潔感を意識して整えなければなりません。

これは就活全般でいえることですが、飲食物を提供する仕事である以上、他の業界よりもさらに清潔感は重要視されると考えましょう。

清潔感はシャツやジャケットのしわがないか、汚れていないかをチェックしたり、汗などの臭いがしないかを確認したりする必要があります。

また、髪型や髪色、その他持ち物などにも注意が必要であり、全体的にすっきりしていて、フォーマルな装いを意識することが重要です。

細部まで気を遣うことも大切であり、爪が伸びていないか、ひげや眉毛がぼさぼさになっていないかなど、全身を見つめ直して、不潔に思われるところはないかチェックしましょう。

近くのスターバックスで店員さんの観察をするのもおすすめ

清潔感といっても明確な定義があるわけではなく、漠然としたイメージでわかりづらいという人も多いでしょう。

一概に何を清潔感と思うかは人によっても違うため、相手が不快に思わない、不潔に思わない見た目=清潔感といえます。

明確な基準がないだけに清潔感はわかりづらいですが、より明確なイメージを持ちたいなら実際にスターバックスの店員さんの身だしなみを参考にすることがおすすめです。

店舗で働く人も当然身だしなみには注意しており、清潔感のある装いで仕事に臨んでいます。髪型や髪色、その他さまざまな部分については働いている人を見ることでイメージしやすくなります。

また、身だしなみだけではなく、言葉遣いや接客の様子などもチェックしておくと、面接でも役に立つでしょう。

目を見て話せない・声が小さいことも接客業ではNG

接客業ではコミュニケーション能力は最重要であるため、話し方や声の大きさなどもチェックされています。
大きな声で元気よく、はきはき話すことが求められるため、これができていないとマイナス評価になりやすいです。

面接官の目を見ていなかったり、小さな声でぼそぼそ話していたりすると、印象が悪くなりやすいため注意しなければなりません。

緊張すると声が小さくなってしまうことも多いため、意識的に普段よりも大きな声話すことが大切です。

また、話すスピードが上がることも多いため、聞き取りやすいよう普段より少しゆっくり話すことを心がけましょう。

目を見て話しづらい場合は、ネクタイや襟元などを見ることで、目を合わせて話しているという印象が与えられます。

スターバックスで出されやすい質問集

スターバックスの面接では、次のような質問をされることが多いです。
  • 志望動機を教えてください
  • 将来的なキャリアビジョンを聞かせてください
  • 自己PRをしてください
  • 学生時代に力を入れたことは何ですか?
  • 長所と短所を教えてください
  • これまでに苦労したこと、失敗した経験はありますか?
  • 他のカフェではなく、スターバックスを選んだ理由は何ですか?
  • お店のどのようなところが好きですか?
  • フードやドリンクで好きなメニューはありますか?
  • 最後に質問はありますか?
志望動機や自己PRなど、業界や企業に関係なく、共通して聞かれる質問も複数されます。

それだけではなく、スターバックスならではの質問もあるため、事前に対策してスムーズに答えられるようにしておかなければなりません。

スターバックスの面接での回答例

実際に面接での質問に対してどのように答えるかを理解するには、回答例を参考にすることがおすすめです。

質問に対してどのような内容、アピールの構成で伝えるのかを知っておくことで、自身のアピールも考えやすくなるでしょう。

また、スターバックスは社員になるほか、アルバイトという選択肢もあるため、それぞれでの回答例の違いを見ておくことも大切です。

同じ質問でも、アルバイトと社員では回答内容が少しずつ違ってくるため、この点にも注目しておきましょう。

志望動機【回答例①】アルバイト

 
例文
御社のフードやドリンクが大好きで、空間も働いているスタッフの方々の優しさも、全てが魅力的で私も一緒に働きたいと思いました。

特にこの店舗を利用することが多いのですが、スタッフの方々はいつも笑顔でテキパキ仕事をしていて、何度も通ううちに顔とよく頼むメニューも覚えてもらえました。

ただ飲み物や食べ物を売るだけではなく、スタッフとのコミュニケーションやゆったりとした癒しの空間を提供できる仕事をしたいと思い、御社を志望しました。

まずは店舗を利用したことがあるのは前提であり、お客さんとして来たときにどのような点を魅力に思ったかを伝えるのはおすすめです。

お客さんから見て魅力的で、一緒に働きたいと思ったという理由なら、アルバイトの志望動機のアピールとしては十分でしょう。

志望動機【回答例②】社員

 
例文
生活に寄り添う癒しの空間で、上質なフードやドリンクの提供をし、多くの人の安らぎになりたいと思い、御社を志望しました。

御社は他のコーヒーチェーンと違って全面禁煙で快適な空間づくりをしており、フードやドリンクも新しいものから定番のものまで幅広く展開しています。
他社にはない空間づくりや商品開発・改善への熱意を魅力に感じ、ともに成長したいと考え御社を志望しました。

大学時代は近くの喫茶店でアルバイトをしていました。アルバイトで得た経験や知識を活かしながら、御社でも学び、その2つを融合させることで、私にしかできない接客をして、お客様の満足をつかみ取りたいと考えています。

社員の志望動機なら、他社ではなく、なぜスターバックスなのかという点に触れたほうがよいでしょう。また、就職後どのように活躍したいか、利益に貢献できるかなども提示することが大切です。

キャリアビジョンについて【回答例①】アルバイト

 
例文
まずは一生懸命に働いて、レジからフード、ドリンクづくりまで全ての仕事を覚えたいと思います。

仕事を覚えた後はリーダーの立場になり、後輩にも指導できる立場になりたいと考えています。

そのためにも、小さなことでも真剣に取り組み、責任感を持って仕事をやり遂げたいと思います。
ひとりのスタッフとして、リーダーとして成長し、ゆくゆくは社員登用を目指せるように、仕事をする中で少しずつ目標を広げていきたいと考えています。

アルバイトでもキャリアビジョンについて聞かれることはあるため、必ず何らかのビジョンは描いておかなければなりません。

必ずしも社員登用を目指す必要はないため、スタッフとしてどのように成長していきたいかを考えておくとよいでしょう。

キャリアビジョンについて【回答例②】社員

 
例文
就職後はまず現場のオペレーションを覚え、少しでも早くひとり立ちできるよう努めます。現場でのノウハウは3年以内を目標に覚え、店長になってプレイヤーとして、運営者としての活躍を目指します。

就職から5年以内にはエリアマネージャーや本社での管理職に名を連ねることを目標に、日々の業務に真剣に取り組みたいと考えております。

そのためにも、現場ノウハウを覚え、経営についての勉強もして自己研鑽に励んで、大きな成長を目指します。

社員のキャリアビジョンでは、何年後にどのようになっていたいと、数字を上げてアピールするとより伝わりやすいでしょう。

あくまで達成可能な範囲に数字は指定する必要がありますが、具体的な年数を掲げることで向上心の高さや目標意識の高さもアピールできます。

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