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OfferBoxの評判は気になりませんか?OfferBoxはプロフィールを登録するだけで、企業の方から選考のオファーをもらえる「スカウト型」の就活サイトです。リクナビとは違う逆求人型の就活サイトなので、興味を持った方も多いのではないでしょうか?
しかし、「本当に優良企業からオファーがもらえるの?」「自分とマッチする企業に出会えるの?」と疑問を抱く方もいるかもしれません。
そこで、筆者がOfferBoxを実際に利用して、良い点・悪い点を本音でレビューいたします。
オファーボックスを使ってよかった点3つ
ガチで内定の可能性が高い企業に出会える
オファーボックス経由で複数内定もらえたので有用す
使ってみたいけど、よくわからんって場合に相談にも乗れまーす
運営側ともコネクションあるので、興味ある人おれば~— G² (@g2_geetoo) 2018年8月4日
僕が使ってる就活サービスで使えるな!と思ったものが、
「Offer Box」です。
いわゆる逆求人型のサービスで、僕もOfferBox経由で1つ内定を頂きました。
自分の希望する職種や相性を考えて、企業からオファーが来るので就活生としても嬉しいサービスだと思います!
— しま@就活 (@shimash08) 2019年4月16日
上のツイートにもあるように、オファーボックスも使う1番のメリットは、『ガチで内定の可能性が高い企業に出会える』ことです。企業があなたに興味を持っていた場合にしか、オファーはもらえません。
オファーをくれる時点で、企業はあなたに魅力を感じているわけですから、リクナビなどから自分に興味があるかどうかわからない企業を受けるよりも、内定の可能性がずっと高くなります。
就活生にとって内定0は最も避けたい事態だと思います。自分に興味を持ってくれる企業と出会えるオファーボックスは内定0のリスクヘッジとして有益なサービスでしょう。
受ける企業が決まっていなくても、プロフィールを書くだけで自分が内定する可能性が高い企業からアプローチがもらえるので、かなり有益なサービスだと言えるでしょう。
思ってもいなかった優良企業からスカウトがもらえる
なんか登録させられたオファーボックス、就活してないから放置してたけど一部上場企業からオファー来ると揺らぐな
— 真知 (@dansa_negra) 2017年6月26日
オファーボックスはあなたのプロフィールを見て、人事の方から選考のオファーを出すシステムです。だから「自分では受からないだろう…」と諦めていた有名企業からもオファーが貰えることがあります。すると、就活での志望企業の幅が一気に広がります。
実際に仕事をしたことがないと、「自分の向いている仕事」は自分ではなかなかわからないものです。しかし、オファーボックスでは人事から「この子ならうちに向いている」と思ってオファーを出すわけですから、ある意味、「向いている可能性が高い企業と出会える」わけです。
オファーボックスでオファーをもらうと、「あ、この業界・職種もありかも」と考えるキッカケになり、志望業界が広がります。
とにかく就活が楽になる
就活を終えたワセジョ3年生を家に招き、妻と話をあれこれ聞いた。曰く、就活ではリクナビマイナビへは登録せず、スカウトアプリ(OfferBox等)を複数使用。ES書かずとも、次々と企業から声がかかり、声掛けの理由まで付されていたと。チャットでやりとりが続き、面接して内定。就活も様変わりだな。
— Noriaki Yoshikawa (@yoshikawanori) 2018年2月10日
オファーボックス有能やなw
勝手に持ち駒増えるw— 〽️もりぞー (@GAMBArsenalove) 2017年5月26日
あと、とにかく就活が楽になります。
普通の就活は、「業界研究⇒企業研究⇒受ける企業選び⇒リクナビで応募⇒ES書く⇒選考通過⇒面談」と、かなりの手間があります。しかし、オファーボックスだと「プロフィールを書く⇒オファーが来る⇒面談」なので、とても楽です。
さらに、選考のオファーには、筆記試験や1時試験を免除してもらえるようなものも多いので、就活がかなりのスピードですいすいと進みます。
正直、「学生時代にがんばったこと」に自信があるような人は、オファーボックスにプロフィールを登録しておいて、来る企業のスカウトを受けていくだけでも、内定が数社決まるでしょう。
自分から説明会に行くなどの行動を起こさなくても就活が進むので、就活が超効率的に進められるようになります。
自己分析の浅さは、人事に見透かされる
就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。
そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。
My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・特徴を見える化できます。
My analyticsでサクッと自己分析をして、選考を突破しましょう。
オファーボックスを使って感じた不満点2つ
興味のあるオファーがもらえない場合もある
最近、オファーボックスを登録してありがたい事に色んな企業様からオファーを頂くけど、俺が電子工学科で登録してるからかメーカーさんからのオファーしかこない…
プロフィール欄にちゃんとIT系行きたいって書いてるのに…もうちょっとちゃんとみてくれると嬉しい…忙しいのはわかるけど…
— imajo (@imasirooo) 2018年2月13日
OfferBoxやっていたけど、中小企業や意味不明なベンチャーからしかスカウト来なかったな。
まともだった唯一の企業が参天製薬くらいだった。
— ちょめちょめ (@tapt_) 2018年2月11日
オファーボックスは、企業からアプローチされて初めてスタートする就活サイトです。だから一生懸命プロフィールを書いても、興味のある企業からオファーがもらえないことがあります。
特に、理系の学生で、専攻分野以外の仕事を探している人は、希望と違うオファーばかりが届いてしまうかもしれません。
もちろん、企業側からのオファーが気に入らなければ、オファーを拒否できるので、希望と違う場合は、どんどんオファーを拒否していきましょう。
なお、そもそも全くオファーがもらえない場合は、自己PR・ガクチカの見直すキッカケになるかもしれません。
面接が受けられない企業からオファーが来る
オファーボックスに検討してくれる企業?みたいなの入ってたけど東京だからナシですね
— カルロ (@Omanman_16) 2018年2月18日
地味に多いのが、地方の学生に都内からの企業のオファーが来るというケースです。都内での就活を前提にしている人には良いのですが、地方で地元就職をすると言う人には、都内からの先行オファーばかりでうざい使えないと思ってしまう人もいるでしょう。
登録している企業は、関東・関西圏の企業がほとんどなので、その地域での就職に興味がない人には、オススメしにくいです。
オファーボックスはどんな人におすすめ?
オファーボックスは自分から企業を選ぶのではなく、企業から選ばれる就活サイトです。
ですから、必ずしも自分の希望業種・職種からのオファーが届くわけではありません。なので、「私は商社一本!」「広告業界以外興味なし!」等、志望業界に強いこだわりがある人には、興味のないオファーが届くことが多くなるので、オススメできません。
ただ、『なんとなく志望業種は決まっているけれども、他の業種・企業も見られるなら見ておきたい』就活生には、内定しやすい企業とバンバン出会えるので、非常にオススメできます。また、こちら側からの手間も少ないので、内定0のリスクヘッジとしても便利です。
オファーボックスを使って効率的に就活を進めましょう。
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時間がかかりがちな自己分析が簡単にできちゃうツールがあるのをご存知でしたか?
パッと自己分析を終えたい時に使えるのが、使えるのが適職診断テスト「AnalyzeU+」です。
「AnalyzeU+」は、251問もの設問に答えていく本格的な適職診断テストです。設問に回答をすると、経産省の定めた「社会人基礎能力」のうち、あなたがどの面に秀でていて、どの面に弱点があるのかを教えてくれます。
これは、私がテストした時の診断結果です。この通り、かなり詳しく教えてくれます。

偏差値形式で表示してくれるので、「自分の強みは何なのか?」「向いている仕事は何なのか?」「どんな弱点があるのか?」「向いていない仕事は何か?」が一発でわかります。自分の向き・不向きがわかるので、自己分析で適職について考える時にとても役立ちます
「AnalyzeU+」を利用するには、スカウト型就活サイト「OfferBox」への無料会員登録が必要です。OfferBoxは、プロフィールを登録しておくだけで、あなたのプロフィールに関心を持った人事から選考のオファーがもらえるサイトなので、登録して損はありません。
AnalyzeU+で診断するついでに、プロフィールを詳しく入力しておくと、有名企業からの選考のオファーまで届くようになります。
「AnalyzeU+」を活用して、最速で自己分析を終わらせましょう。