非リア充の学生がインターンで就活を3ヶ月で逆転する方法

非リア充の学生が就活を逆転する方法

就職活動で話すべき経験なんて何もない。バイトはコンビニのアルバイト。ゼミはそもそも参加していない・・・就職活動をはじめた学生から、相談が寄せられることが多々あります。

しかし、夏休みの活用の仕方次第では、他の「リア充」が積み重ねてきた学生生活のアドバンテージを、すぐに挽回することが可能です。では、どうすればいいのか

結論からいえば、「ベンチャー企業の長期実践型インターンシップに3ヶ月没頭する」ことで、リア充にすら勝つことが可能です。

なぜ、ベンチャー企業の長期実践型インターンシップに参加するのがよいのか。理由は3つあります。

学生レベルではない経験が手に入る

これが最も重要なメリットです。ベンチャー企業の長期実践型インターンシップは、学生でも社員がするような実際の仕事を担当するため、本当の「仕事経験」が手に入ります。

学生時代に力を入れたことは、あなたが工夫をしたことなら、究極なんでもいい。けれども、相手の受け取り方を考えれば、インターンシップで得た経験の方が有利です。なぜなら、「仕事での再現性」を相手に思いうかべやすいからです。

学生団体をこやって切り盛りしました、という経験よりも「運営を担当したウェブサイトの問題はAで、それを解決するためBを実行し、Cと言う結果が出ました」という 経験の方が、聞き手が「自分の会社でこういう風に活かせそう」と貢献する姿をイメージしやすい。

加えていえば、「お金」のために試行錯誤した経験があれば、ビジネス感が身につき、企業分析の方法、志望動機の説得力も向上するでしょう。

 夏休みに譲れない予定が入っていないなら、長期実践型インターンシップに没頭することは分の悪い賭けではありません。

インターンシップは最も精度の高い自己分析 

働いたことがないにもかかわらず「俺の天職は総合商社だ!」とわかるなら、おそらくあなたに最も向いている仕事は占い師です。実際に働いたことがないのなら、やっぱり漠然とした軸しかつくることができません。(これはしょうがないことです)

実際に働くことで「どんなことが得意で」「何が苦手なのか」「どうなると嬉しいのか」ということが見えてきます。働くことで得る「自分の軸」は、実体験に基づいているものですから、自己分析で得たような「軸」よりも圧倒的に強いし、精度もある。

机の上で、シコシコ、ワークシートをこなしても見えてこないものがあります。最も精度の高い自己分析は「働くこと」です。「何に向いているのかわからない」「仕事をするイメージが湧かない」という方は、是非、参加してみましょう。

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リスクなく「ベンチャー・零細」を経験ができる

 社会人になってから「大きな組織の中で歯車になるよりも、ベンチャー企業で挑戦したい」と戦略なく決めるのは、あなたの収入を減らす最も効率的な方法です。しかし、実際にベンチャー企業で働いたことがないと「なんとなく、前線を切り開いている感じ」という表層的なイメージだけにひかれて、誤った選択をしがち。

だから、学生時代に経験をしておきましょう。これならリスクは、あなたの時間だけです。

ベンチャー企業は良くも悪くも雑です。仕事の縦割り感がなく、仕事の個人への依存度が高く、一人の社員が総務、サイトデザイン・・・複数の業務を担うことは当たり前にあります。もちろん、悪戦苦闘する中で得るものも大きい。「自分のアクションが、これこれこういう利益につながった」という実感を得やすいのはベンチャーの強みです。意思決定のスピードも速い。

実際に経験をしてみて「自分にはどういう働き方がいいか」「ベンチャーってどうなんだろう」をつかんでおきましょう。

意外になんとかなる

 非リア充として過ごしてきた時間が長いと「いや、そんな事行っても経験がないし、無理そう」とひよってしまうかもしれません。私もそうでした。

けれども、意外になんとかなるものです。指導してる学生でも、学生団体や大規模サークルへの参加経験などなくても、活躍し、成果をあげた学生はいくらでもあげられます。

なぜなら、「人と仲良く付き合うスキル=リア充スキル」と「仕事で成果をあげるスキル」は必ずしもイコールではないからです。

たとえば、口下手でも、一生懸命、業務サイトを改善するためにプログラミングを勉強して、人並みになれば、それは立派な戦力になります。なぜなら、あなたの人件費は安いからです。人が評価されるのは「面白いことが言えるか」どうかではなく「仕事で成果をあげられるか」です。要するに、学生時代とは評価の文法が違います。

 その気になれば、誰でも頑張れる

 宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」では、ぶっちょヅラで不平不満ばかりいっている現代っ子の千尋が、両親を救うため、必死で働き、評価を得ていきます。宮崎監督のインタービューでは「千尋は成長しているわけではなく、そういう状況になれば、誰でも頑張れるものだ」と述べています。

 人の人格を決めるのは、状況です。「働いてい成果を上げるしか無い」状況になれば、誰でも、ある程度頑張れるものです。それに、あなたが社会人になった後、やる全ての仕事は、「未経験のやったことこない仕事」でしょう。だから、今からなれておきましょう。

 「どうせ自分なんか何も出来ない」という無力感ほど、やっかいなものはありません。この無力感を打ち破る方法は、ありきたりですが、何かを頑張って、自分なりの成果を手に入れるしか無いのです。

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