就活はスカウトサイトへの登録が当たり前!?おすすめサービス10選


就活のスカウトサービス、気になるけれどいまいち信用していいのか分からない。そんな人もいるでしょう。

この記事では、いくつもの就活サービスを見てきた私が、スカウトサービスへの登録をおすすめする理由について紹介します。
現在は、求人を掲載するナビサイトだけでなく、新卒向けの就活サービスが非常に多くあります。そのなかでもスカウトサービスは、就活を効率良く進める手段としておすすめです。

この記事を読むなかで、スカウトサービスをおすすめする理由、10社のスカウトサービスの概要、使用するうえでの注意点を紹介します。

就活においてスカウトサイトへの登録は一般的になりつつある

企業の求人に就活生が応募する従来のスタイルとは異なり、企業側から就活生にアプローチをおこなうスタイルであるスカウトサービス

転職サイトにおいては以前から一般的な方法でしたが、最近では新卒採用においても普及しつつあり、スカウト(逆求人)サイトへの登録をする就活生は増えています。

これには、新卒採用が売り手市場となってきたことで、企業側が学生の応募を十分に集めることが難しくなり、スカウトサイトを利用する企業が増えてきているという背景があります。

また、2020年流行の新型コロナウイルスの影響によって、採用活動のオンライン化が急速に広まっていく中で、ウェブサイト上で学生を絞ることができるというスカウトサイトの強みに注目する企業も増えてきました。

就活をスムーズに進めて内定を勝ち取るために、新卒採用の新しいスタイルであるスカウトサイトを有効活用していきましょう。

就活のスカウトサイトとは?

プロフィールを入力すると企業から説明会や選考案内がもらえる

スカウトサイトでは、会員登録後に自分のプロフィールを作成します。

プロフィールには、学歴や連絡先などの基本的な情報に加えて、自己PRや学生時代に頑張ったことのようなエピソードを記入して、あなたの努力や経験をアピールします。

スカウトサイトの中には、写真や動画を使って自分らしさを表現するといった自由度の高いプロフィールを作成できるサイトもあります。

プロフィールが完成したら、あとは企業からのオファーを待つだけです。

あなたに興味を持った企業からオファーが届いたら、企業側と直接やり取りをして説明会・選考・インターンシップなどの次のステップに進むことになります。

知っておきたい就活のスカウトサイト

offerbox

OfferBoxは学生から最も選ばれる新卒特化の就活サイトであり、HR総研調べにより3年連続で新卒オファー型就活サイトの学生利用率No.1を獲得しています。

2020年10月時点での2021年卒の学生登録者数145,000人、2022年卒の学生との合算では223,000人を突破しており、実に就活生の4人に1人以上が登録している人気サイトです。

登録企業数も7,350社以上、上場企業は全体の15%を占め、誰もが知る大手企業からのオファーがもらえるチャンスも十分にあります。

プロフィールのアクセス履歴から興味を持ってくれている企業を知ることができる、「適性診断AnalyzeU+」を無料で利用できる等、サポートも充実してことも人気の理由の1つ。

スカウトサイトに登録するなら外すことができないサイトと言えます。

キミスカ

キミスカの最大の特徴は、不採用となってしまった企業の選考結果を履歴として残せるので、その事実を参考に別企業も別の企業もスカウトする点です。

例えば、A株式会社の選考履歴を記載しておくことで、A社で最終まで行っているなら、と他企業の採用担当者が知り、スカウトする可能性もあるのです。

もう1つの特徴は、就活のスペシャリストに無料で相談できる点です。

就職エージェントのように専任で担当してくれるわけではありませんが、企業探しや面接・エントリーシート対策のような就活に関する悩みがあれば、その内容に応じた専門家に何でも相談に乗ってもらえます。

キミスカ運営事務局が開催している就活イベント「キミスカLIVE!」では、会場で直接選考や説明会へのスカウトをもらう場合もあります。

CheerCareer(チアキャリア )

ベンチャー企業や成長企業に特化したスカウト型就活サイトCheerCareer(チアキャリア )

日本トレンドリサーチによるサイトのイメージ調査では、「ベンチャー・成長企業が選ぶ就職サイト」「成長志向の人材が選ぶ就職サイト」でNo.1を獲得しています。

業界で注目されているベンチャー企業の社長から直接スカウトをもらえる場合もあり、ベンチャー・成長企業探しや気になった企業の説明会・選考に自分から応募することも可能です。

とにかくベンチャー企業や成長企業で自分の実力を試したい、新しいことにどんどんチャレンジしたいという成長意欲の高い就活生には、是非おすすめしたいスカウトサイトです。

dodaキャンパス

dodaキャンパスは、「OfferBox」と並び学生登録者数が多いスカウト型就活サイトで、21~24年卒の学生356,000人以上が登録しています。

登録企業数も6,200社を超え、JTBやミクシィグループなどの大手企業も多数登録しています。

運営会社であるベネッセi-キャリアは、教育大手のベネッセホールディングスと人材大手のパーソナルキャリアが共同で設立した合弁会社であり、安心して利用できるところもポイントです。

さらに、大学1~2年生の時点から登録可能で低学年層向けの就活イベントへの参加やインターンシップのオファーを受けることができ、その経験をプロフィールに記入することでアピール度もアップします。

早い段階から就活に向けて動き出すことで他の就活生に差をつけたい就活生にもおすすめのスカウトサイトです。

Wantedly

Wantedlyは、企業と人のつながりを作るためのビジネスSNSとして利用する人も多いサービスです。

ユーザーが気になる企業へエントリーできるだけでなく、企業側からユーザーに直接オファーを送れるダイレクトスカウト機能もあり、企業とユーザーが相互にアプローチ可能なサービスになります。

その最大の特徴は圧倒的な登録企業数で、2020年4月には登録企業数が35,000社を突破。

さらに、選考に応募する前に少し話を聞いてみたいという方向けに、担当者との気軽な面談を申し込むことができる機能も魅力的なポイントです。

サービスの利用は基本的に無料ですが、月額制のユーザー向け有料プランに申し込むこともでき、より多くの企業にプロフィールを見てもらえるようになり、無料ユーザーに比べて平均10倍のスカウトを受け取ることができます。

iroots

irootsは、CMでもおなじみの『エン転職』等の人材サービスを手掛けるエン・ジャパン株式会社が運営する新卒学生向けのスカウトサイトです。

「iroots」の特徴の1つは、登録企業が完全審査制である点です。

社会公益性・将来性・成長環境という独自の選定軸をもとに企業を厳選しており、富士通やDeNAのような厳しい基準を満たす数少ない優良企業からしかスカウトが届きません。

登録企業数は他サイトと比べて少ないものの、スカウトを受けた場合には安心して選考に進めるため、登録しておいて損はないでしょう。

さらに、自身のルーツを幼少期まで遡って、最大6000字で自由に記入できる超・詳細なプロフィールによって各企業にアピールすることができます。

JOBRASS新卒

新卒スカウト型就活サイトJOBRASS新卒は、就職エージェントサービス「JOBRASS新卒紹介」との同時利用で、就活を効率的に進められるのが特徴です。

登録ユーザーは「JOBRASS新卒」で企業からのオファーを待ちながら、「JOBRASS新卒紹介」で紹介された企業の選考を専任エージェントの全面的なサポートのもとで進められます。

また、「JOBRASS新卒」のオファーには、企業の担当者がぜひ会いたいと思う学生に送るスペシャルオファーがあるのもポイントです。

スペシャルオファーをもらえた場合、プロフィールの中で特に評価したポイントを教えてもらえ、内定獲得の可能性も高くなります。

運営事務局は一年を通して数多くの就活イベントやセミナーを主催しており、登録ユーザーは無料で参加できるのでイベント・セミナー目的で登録しても良いでしょう。

ガクセン

スカウトサイトガクセンは、『一握りの優秀な学生だけを検索して採用できる』サイトとして学生側の登録に審査があり、誰でも利用できるわけではありません。

基本情報や自己PRをもとにした一次審査の後、専門スタッフによる1~2時間の取材を受け、取材内容に基づいた再審査を通過できれば、プロフィールと取材記事が掲載されることになります。

厳しい審査がある代わりに企業側からの学生への信頼は厚く、掲載されれば多数のオファーを獲得することが可能です。

また、プロによって作成されたあなたのインタビュー記事は、あなたらしさを客観的に引き出した内容になっており、自己分析や自己PRの作成に役立てることもできます。

登録までにハードルはありますが、チャレンジしてみる価値は十分にあるでしょう。

逆求人フェスティバル

逆求人フェスティバル「逆求人フェスティバル」は、経営者や採用担当者と1対1で面談をして、気に入ってもらえれば企業側からスカウトしてもらえる就活リアルイベントです。

イベントまでにプレゼン資料を準備し、当日には担当者との1対1の面談の中で自由な方法でプレゼンを行って企業側にアピールします。

サポートスタッフと面談を行って、当日までにプレゼンを見直していくことができるので、プレゼンや自己PRのやり方に不安があっても問題ありません。

また、イベント終了後には面談を行った企業側からPR内容についてのフィードバックをもらうことができ、指摘内容を活かして自己PRをブラッシュアップできます。

質と熱量の高い就活イベントになっており、あなたの成長につながることは間違いありません。

スカウト専門サイトでなくても逆オファーがもらえる可能性も

LogNavi

LogNaviは、エントリーから内定獲得までをアプリ1つで行える日本初の動画求人アプリです。

​​アプリを使用すれば、企業とのやり取り、セミナーや面接、内定後のフォローアップまで全てがWeb上で完結するため、交通費がかかることともなく効率的に就活を進めることができます。

さらに、プロフィールと自己PR動画を登録しておくことで、あなたに興味を持った企業からスカウトを受け取ることも可能です。

アプリさえあればで何でもできるため、コロナウイルスの影響でオンライン化が進む就活市場のニーズにマッチしており、まさに次世代の就活サービスと言えます。

「LogNavi」を利用して​内定をもらうことができれば、抽選で卒業旅行が当たるのも就活生には嬉しい特典です。

スカウトの利用はこんな人におすすめ!

・早期内定を獲得したい人
・大手サイトに掲載されていない優良企業も知りたい人
・ベンチャー企業への入社を希望する人

早期内定を獲得したい人

早期に内定を獲得したいという学生には、スカウトの利用は非常におすすめです。

一般的な選考とは違い、スカウトサイトは企業側からあなたをほしいとオファーを受けるという特性上、特別な選考で進めてもらえる場合が多くなります。

書類選考や一次選考をスキップして二次選考からスタート、あるいは最終面接のみの選考など、通常よりも早くに選考が進むため、早期に内定を獲得することが可能となるのです。

また、企業1社の選考にかける時間や負担を減らすことができるため、今まで以上に多くの企業にアプローチできるようになり、必然的に内定を獲得できる確率もアップします。

大手サイトに掲載されていない優良企業も知りたい人

スカウトサイトでは、大手サイトには掲載されていない優良企業に出会える場合があります。

企業の求人に応募する場合は、学生が自分の興味を持つ業界や分野の企業を調べて、その中から気に入った企業に応募するため、調べる範囲や企業数はどうしても限られ、隠れた優良企業を見逃す可能性は高いです。

また、学生にあまり知られていない優良企業の求人と巡り合うことは難しいでしょう。

しかし、スカウトサイトでは企業側が欲しい学生を探すため、調べても見つけられなかった優良企業や見落としていた優良企業からオファーが届く可能性があります。

自分の知らない業界や企業、興味のなかった業界からオファーが届き、話を聞くうちに興味を持つようになることもあり、スカウトの利用によって就活の幅が広がることは間違いないでしょう。

ベンチャー企業への入社を希望する人

スカウトサイトには大手からベンチャー企業まで多くの企業が登録をしていますが、学生の応募が集まりにくい中小企業やベンチャー企業の比率が高くなる傾向にあります。

また、就活サイト「CheerCareer」のように、ベンチャー・成長企業の求人に力を入れたスカウトサービスもあり、スカウトサイトはベンチャー企業への入社を希望する学生に非常におすすめです。

知名度の低いスタートアップ企業やベンチャー企業は求人サイトへの掲載も少なく、学生が自分で調べて見つけ出すのは難しいでしょう。

そのため、企業検索と並行して、スカウトを利用して企業側からのアプローチを待つことで効率的に就活を進められます。

スカウトを利用するうえでの注意点

・エージェントと違いプロのフォローがあるとは限らない
・スカウトがあった会社の企業研究は入念におこなう
・メールが大量に来るので受信ボックスのフォルダ分けをする

エージェントとは違う!全社にフォローがあるとは限らない

スカウトサービスと就職エージェントは、どちらも企業が提供する就職支援サービスですが、そのサービス内容の違いに注意が必要です。

就職エージェントは学生1人ひとりに専任アドバイザーがつき、応募書類の添削や面接対策など、就活に必要なことを全てサポートしてくれます。

また、企業とのやり取りは基本的にアドバイザーを通しておこなわれ、学生が面接以外で企業と直接やり取りをすることは少ないです。

一方、スカウトを利用した場合は、運営会社やキャリアドバイザーといった就活のプロからの選考対策などのフォローが受けられるとは限りません。

スカウトサイトの場合、あなたのプロフィールを見た企業からオファーあると、基本的にはその企業とあなたが直接やり取りをして選考を進めていく場合が多いです。

そのため、オファーをもらった後は個人で就職活動を進めていくことになると考えておく方が良いでしょう。

「スカウトがあったから」で決めずに入念に企業研究をしよう

企業にスカウトされたからと言って、深く考えずに軽々しくオファーを受けることはやめましょう。

オファーをくれた企業が必ずしも優良企業であるとは限りませんし、あなたの希望から大きく外れた企業である可能性もあります。

企業からのオファーには学生にとって魅力的な表現ばかりが並べられている場合もあり、後からミスマッチに気付いて後悔することも。

そのため、しっかりと企業研究を行ってオファーを見極めることが大切です。企業研究の結果、入社したいと思えるような企業である場合にオファーを受けるようにしましょう。

また、スカウトがあったとしても、必ずしも内定をもらえるとは限りません。

選考過程で企業にマッチしないと判断され、不合格となる可能性は十分にあるので、面接対策という意味でも企業研究は重要です。

登録により必要以上にメールがくるのでフォルダ分けをしよう

スカウトサイトに登録をしていると必要以上にメールがくる場合があるため、フォルダ分けをして受信メールを整理しておくようにしましょう。

特に複数のスカウトサイトや他の就活サイトを併用している場合は、他のメールに埋もれてしまって重要なメールを見落としてしまうことがないように注意が必要です。

メールが溜まってからだと整理するのが大変なため、あらかじめアドレスやメールの種類でフォルダ分けの設定をしておいて、新しいサイトに登録する度に細目に設定を見直すようにしましょう。

就活に使用できるメールアドレスを複数所持している場合は、サイト登録用と企業とのやり取り用のように、メールアドレスを使い分けても良いでしょう。

合わないサービスは退会手続きをすればメール配信は止まる

登録したものの利用していないサービスや、自分の就活スタイルに合わないと感じたサービスは、早めに退会手続きを行ってメールの配信を止めるようにしましょう。

サービスの利用は続けたいけどメールは必要ないという方は、そのサイト内のメール設定で配信メールの種類を限定したり、全てのメールを停止したりできる場合が多いです。

使ってもいないのに退会せずに登録したままで放置してしまうと、無駄なメールで受信フォルダを圧迫してしまいます。

また、まだ就活意欲のある学生と見なされ、サイトの運営会社やスカウトを行う企業に無駄に時間を使わせてしまう可能性もあるので、手間でも早めに対応するようにしましょう。

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