【無い内定を回避するために】知っておきたい原因と対策法

就活で内定が出ない期間が続くと、「このままじゃ無い内定になってしまう」と不安になりますよね。

「とりあえず頑張ろう」と闇雲に努力しても、上手くいかないかもしれません。
無い内定になる学生には少なからず共通する特徴があり、それに対処しないまま就活を頑張ってもなかな良い結果にはたどり着けません。

そこで、無い内定になる就活生が持つ5つの特徴と、その克服法をご紹介します!

無い内定とは

「無い内定(NNT)」とは、内定をもらっていない就活生を指す造語です。
「内々定」をもじってこのように呼びます。

株式会社リクルートキャリアの調査によると、2020年4月1日時点での2021卒の就職内定率は31.3%と過去最高値です。

周りが内定をもらっている中、自分だけ内定がもらえていないと焦ってくる就活生も多いでしょう。

しかし、焦りばかりが先行して空回ってしまっては、もらえる内定ももらえなくなってしまいます。

一度立ち止まって、冷静に自分を見つめなおして見ることが大切です。無い内定になる原因を知り改善点を把握しましょう。

参考)就職プロセス調査(2021年卒)「2020年4月1に時点内定状況」|リクルートキャリア

無い内定の原因①自己PRや志望動機から志望度の高さが見えない

無い内定になる原因の1つめとして挙げられるのが、自己PRや志望動機から志望度の高さが見えない点です。どこの企業にも言える使い回しができない志望動機の場合、志望度が低いと思われる可能性が大きいです。

また、「企業理念に共感した」という志望動機に関しても、記載するのは簡単ですが、具体性が無い場合は、志望度が低いとみなされます。

企業理念は実際の事業に落とし込んだうえで、理解を示す必要があります。

 志望度の高さが伝わる自己PRの例文

例文
私は御社の企業理念に共感したため、入社を志望します。
御社は「アイディアによる商品設計で未来へ繋ぎたい安心の生活」という企業理念を掲げています。

昨年、火災に巻き込まれてしまい、実家が半壊してしまいました。しかし損害保険に加入していたため、金銭的に大きな負担はなく、その時に損害保険の加入の大切さを知りました。
御社の取組みを調べている際、時代に合わせた保険を企画実行していることを知り、企業理念に即し社員がその時代に会わせた保険をアイデアによって企画し、これからの生活に安心を与える商品作りをしている点を魅力に感じました。

私も世間のニーズを考え、これからの生活を支えられる働きができるよう、御社を志望しました。

企業理念に共感したことをを冒頭で述べ、なぜ興味を持ったのか、企業の事業と理念の関連性、今後の働き方と記載しています。

この内容を記載することにより、ただ企業への理念と伝えるだけでなく、事業への落とし込みができている点で評価が得られるでしょう。
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無い内定の原因②身だしなみに清潔感が無い

内定が得られない原因の2つめとして、身だしなみが挙げられます。

採用担当者の視点になると、一緒に働く人を選ぶ際に、清潔感は注目するポイントでしょう。
清潔感と言っても、過剰になる必要はありません。一緒に働く仲間が、不快にならない身だしなみであればいいのです。

身だしなみとして当てはまる、髪型や髭、メイク、服装、靴などを清潔感の視点でチェックしてみましょう。

服装はシワはもちろん染みや汚れは無いか、肩に髪の毛やフケが付いていないか確認していますが。また洋服は事前にチェックしていても、見落としがちなのが靴です。

かかとが擦り切れていたり、ヨレヨレになっているとだらしない印象を与えます。

Point:選考前には靴磨きもも身だしなみチェックと合わせておこなおう

メイクや髪型・髭の就活仕様も大事

身だしなみについて、メイクや髪型、髭について見ていきましょう。近年の就活では、自分らしさを出してもらうために、自由とする企業も増えています。自由とあっても、清潔感は保たなくてはいけません。

アイラインが滲んでいる、アイシャドウが目の下にうつってしまっている、リップが歯についている等の場合、だらしない印象になります。

髪の毛も、男性は黒髪短髪、女性でロングの人は束ねるという固定的な考えから、自分を表現するためにも、先述した髪型が正解ではなくなってきています。

髪型を清潔感の面でチェックする場合は、面接でお辞儀をして、顔にかかる髪を毎回手で振り払わなくていい髪型と考えると良いでしょう。

毎回耳にかけたり、顔から髪の毛を払っていたら、会話に集中しにくいだけでなく、自分自身もその動作がうっとおしくなります。


 無い内定の原因③コミュニケーションの取り方が控えめ

3つめの表現として挙げられるのが、コミュニケーションの取り方が控えめな人です。

謙虚な姿勢は時としてプラスにもマイナスにも働きます。返事はするけれど「はい」「いいえ」で終わってしまう、会話のキャッチボールができずに、単発で終わってしまう、などの場合が、コミュニケーションの取り方が控えめという点にあてはりまります。

余りにも自分主体のように話しっぱなしというのも控えるべきですが、質問に対してはい、いいえ、のみで応えるだけではなく、具体例や考えまで自分の話しを続け、コミュニケーションを取りましょう。

グループワークでは同調するだけの人は選考に勝ち残れない

コミュニケーションの取り方が控えめな点がマイナスにうつるのは、面接だけではありません。グループワークでも同じことが言えます。

他のメンバーを尊重するあまり、自分の考えを言い出せず、同調するだけになっていませんか。
相手の考えに納得して意見が変わるのは、悪いことではありませんが、自分の考えに芯がなく、人に振り回されてばかりでは、「主体性がない」「考えを持っていない」という印象を受けます。

グループワークでは、問題に対しまずは自分の考えをしっかり持ちましょう。意見を出し合う上で、相手の意見に納得しない場合は、気になる点を質問していく必要があります。疑問をなくし、相手の意見を理解してから意見を変更させるようにしましょう。

面接評価シートで面接官のチェックポイントを確認しよう

面接をする際、面接官は面接評価シートを元に就活生を評価しています。

面接評価シートには、質問に対する受け答えなどの内容をチェックする項目があるのです。企業や職種によって設定されている項目は異なりますが、参考にすることで面接官視点を把握することができます。

面接官は、どのような就活生を評価するのでしょうか。
面接評価シート」を無料でダウンロードして、面接前に最終調整をしたり、就活生同士の練習で活用したりしましょう。

無い内定の原因④企業研究が不十分

企業HPを見るだけでなく事業や社風に対しての考えをまとめる

4つめに挙げられる原因は、企業のHPをみるだけで企業研究をした気分になっていることです。

企業のHPを見て、企業理念についても知った、事業内容も分かった、職種についても知った。これで終わりになっていませんか?

企業のHPを見ただけでは企業研究をしているとは言わず、企業のHPを読んでいるのです。
企業研究のために企業のHPを見るのであれば、企業理念を知って事業とどう結びついているのか考察しましょう。

事業内容を知ったのであれば、具体的にどんな国やどんな土地で、どういう風に取り組んでいるのかまで知るようにしましょう。

職種について分かったのであれば、どんな研修をすることで入社後記載している職種の仕事ができるようになるのか調べましょう。また、どうしてそのような仕事をする人がいるのか、その人の仕事は事業内容とどのような関わりがあるのか調べましょう。

他企業と比較して志望する企業の特徴を見出す

企業のHPをチェックしているのであれば、同業他社との比較もして見ましょう。そのためには企業研究用のノートを作成し、特徴をまとめる必要があります。

企業研究により、同業他社と比較することで、企業の特徴や強みがみえてきます。同業の場合、事業や仕事内容は同じでだろうと考える人がいるかもしれませんが、メイン事業をどのように展開させるのか、今後のビジョンをどのようにしているのかは、1社1社異なります。

企業のHPを見るだけで、内容を知るだけでは内定はもらえません。情報を収集したら次に活かすことを考えるようにしましょう。

無い内定の原因⑤企業を絞りすぎている

内定がもらえない原因として、企業を絞りすぎて数社しか選考を受けていないこともあげられます。

売り手市場といっても、自分の希望する企業の内定が必ず取れるわけではありません。そのため、内定を得るまでは第二、第三志望の企業だけでなく、複数の企業をエントリーしておきましょう。

企業を絞り過ぎて、持ち駒がなくなったときには、志望業界のエントリーはほとんど終わっていたとなる可能性も少なくありません。
企業ごとに、本選考の締め切りがあります。第二、第三次募集をする場合もありますが、無い企業もあるので、エントリーを締め切っているために応募できなかったとならないように、気になる企業はエントリーし、選考日程を把握しておきましょう。

大企業重視の人は中小やベンチャーも視野に入れてみる

大手企業にしか興味を持っておらず、大手企業しか見ていない人も、就職浪人を考えていないのであれば、中小企業やベンチャー企業の枠でも自分の興味のある企業の企業研究をしておきましょう。

大手企業は、採用人数も多いですが、ネームバリューがあるため、希望する就活生の数も多く、採用倍率は非常に高くなります。そのため、確実に内定が獲られる保証はありません。

就職浪人はせずに内定を目指す人は、企業を絞り込まずに、余分に駒をもっておきましょう。

企業研究をするうちに、企業の魅力に気付いたり、仕事や人の面白さに気付くかもしれません。企業研究や選考を踏む段階で、就職先を絞っていくことも可能であると覚えておきましょう。

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