OB訪問が必要な理由|就活初心者へ始め方から紹介

OB訪問は、いかなくても採用で不利になることはありません。したがって、単純に合否だけを考えた場合は、行く必要がないと考えている学生が多くいるようです。

しかし、違います。OB訪問は「やってもやらなくてもよい」という選択科目ではなく、「やらなくてはならない」必須科目です。なぜOB訪問をやらなくてはいけないのでしょうか?

2018年卒のOB訪問実施率は20%越え

OB訪問の必要性がいまいち理解できないという人は多いのではないでしょうか。

実際、就活を通して一度もOB訪問をしたことがない人がいるのも事実です。

しかし、株式会社リクルートキャリアが発表する『就職白書2018』によると、2018年卒の学生1,825人を対象におこなった調査で、全体の21.5%はOB訪問を行っていることが分かっています。

OB訪問をする学生は例年増加傾向にあります。
時代の流れに伴い、実際に会ってOB訪問をすることは難しいかもしれませんが、webによるOB訪問となれば、対面よりも気軽に参加しやすいため、更にOB訪問をする人が増える可能性もあります。

ここでは、OB訪問の必要性やメリットを紹介します。
OB訪問は、必要なのか必要ないのか、ぜひ判断の参考にしてください。

あなたの就活力はどのくらい?

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。

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OB訪問が必要な理由とは

福利厚生や働く環境の実態が知れる

誰もが気になる給与や残業、福利厚生についての情報ですが、面接の場でこのような質問をするのは印象が良くないと言われており、一般的にマナー違反とされています。

企業のホームページから給与や残業の実態は確認できますが、実際のところはどうなのか、確認する方法としてOB訪問はおすすめです。

リクルーター面談とは違い、OB訪問は本選の評価には影響せず、給与や残業など採用担当者には聞きづらい質問もできるため、企業の実態把握が可能です。

OBが実際に企業で働いて感じた良い点、悪い点を聞いておけば、採用担当者が言う表面上の言葉に惑わされず、企業の正しい評価につながるでしょう。

ただし、企業説明会やインターンシップよりも突っ込んだ質問をできるとはいえ、あまりにも失礼な言い方をしてしまえば本選に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。

例えば残業について質問する際は、「残業は月何時間ですか?」とストレートに聞くよりも、「仕事終わりは何をされますか?」や「仕事終わりに会社の方とご飯に行くことは多いのですか?」と聞くと、終業時間が把握しやすいです。

選考の様子が知れる

現役社員は、自分の興味がある企業の選考を突破している人であり、面接の雰囲気や傾向を知っている人です。

そのため、選考の様子や突破するためのアドバイスももらえます。

選考の傾向は数年で変わることもあるため、選考についての話を聞きたい場合は、なるべく入社してからの日が浅い若手社員に話を聞くのが効果的です。

また、新卒の採用を担当した経験があるOBもいるでしょう。その場合には、エントリーシートや面接での評価ポイント、面接で印象に残りやすい受け答えなど、選考についての詳細を教えてもらえるかもしれません。

会社の現場で求められている能力・価値観

OBに聞けば、その会社ではどんな仕事をするのか、その仕事にはどんな能力が必要なのかがわかります。どんな能力が必要なのかが わかれば、効果的な自己PRを作成することが出来るでしょう。

また、OBの話を聞けば、彼らがどんな価値観を持って仕事に取り組んでいるのかがわかります。あなたの仕事の価値観は、その職場に適合しそうか知る事ができます。また、仕事についての話を聞くことで、仕事への価値観をブラッシュアップすることが出来るでしょう。

つまり、学生気分からの脱却が早期に可能になります。

選考時のネタができる

OB訪問をしたことが直接選考の評価につながることはほとんどありませんが、選考時にネタとして使えます。

例えば、面接で志望動機を聞かれた際に、「OB訪問で〇〇さんから話を伺い――」のようにOB訪問の経験を織り交ぜて話せば、話が広がりやすく、入社意欲の高さをアピールすることにもつながりやすいでしょう。

OB訪問によって、企業のホームページなどでは知りえないような情報を入手しておくことで、深い企業研究につながり、採用担当者にも企業についてよく理解しているという印象を持ってもらえます。
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OB訪問は面接の練習になる

面接では、いかに相手の意思を汲み取り、自分の言いたいことを伝えられるかというコミュニケーション能力を重視されます。

コミュニケーション能力を磨くためには初対面の社会人とも、しっかり目を見て話すことに慣れておく必要があります。

このコミュニケーション能力を鍛えるためにも、効果的な方法がOB訪問です。

自分より何十個も年上の人との会話に慣れておくことで、面接でも適度な緊張感を持ちつつもリラックスした状態で受け答えができるようになるでしょう。

本番の面接で、緊張しすぎて実力を発揮できないような事態を避けるためにも、OB訪問をし、社会人に慣れておくことが大切です。

OB訪問のやり方

OB訪問のメリットは理解したものの、どのようにOBを探せばいいのかわからず、OB訪問をしたくてもできない人は多いのではないでしょうか。

特別なツテがなければOB訪問できないというイメージがあるかもしれませんが、最近ではツテがなくとも、誰でも簡単にOBを探せる方法もあります。

具体的なOB訪問のやり方を知り、OB訪問をしてみましょう。

部活やサークル・研究室の先輩にあたる

1つ目の方法は、部活やサークル・研究室の先輩にあたり、OBを紹介してもらう方法です。

自分の先輩、先輩の知り合い、などのようにネットワークを広げていき、自分が興味のある業界や企業で働くOBを紹介してもらいます。

比較的身近なOBに話を聞けるため、気楽にOB訪問でき、砕けた内容の質問もできるというメリットがあります。

最も手っ取り早い方法ですが、同じ大学の先輩を頼ることになるため、業界や企業が絞られやすい点がデメリットです。

キャリアセンター

2つ目の方法は、大学のキャリアセンターを利用してOBを紹介してもらう方法です。

キャリアセンターには、一部卒業生の連絡先の名簿があり、自分が興味のある業界や企業で働く先輩を紹介してもらえます。

部活やサークル・研究室に所属しておらず、身近に頼れるような先輩がいない場合でも、簡単にOBを探せる点が大きなメリットです。

同じ大学の先輩に話を聞くことになるため、話が広がりやすく、気軽な質問をしやすいでしょう。

OB訪問のマッチングサービス

3つ目の方法は、OB訪問のマッチングサービスを利用し、自分が興味のある業界や企業のOBを探す方法です。

幅広い分野の中から探せるため、自分の所属する大学の先輩だけではなく、さまざまな職種のOBから話を聞けます。

最近では、OB訪問をしたい就活生と受け入れてくれる社会人をマッチングするアプリもあり、OB訪問のやり方がわからない人でも簡単にOBを探せます。

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