化粧品会社の志望動機の書き方の3つの秘訣【例文あり】

化粧品会社の志望動機作成に手こずっていませんか?化粧品会社は、志望する学生が多いため、書類選考も大変な難関です。適当な内容では突破は難しいでしょう。

ありがちな志望動機ではなく、相手の心に響く志望動機を作成しなければなりません。では、どうすればいいのか?わかりやすい例文とともに、化粧品会社への志望動機の書き方を徹底的に解説いたします!

化粧品会社の志望動機(例文)

例文
花王の志望動機(例文)

貴社のもとで、マーケティングを通じて、消費者の隠されたニーズを解決し、人の生活を豊かに変えていきたい。

商学部の授業を通じて、市場のニーズを発見→解決することで利益を生み出すマーケティングに興味を持った。ベンチャー企業でもマーケティング業務に従事し、売上を大きく伸ばすことに成功し、マーケティング業務に携わりたいという想いが高まった。

貴社は、単なる市場調査だけではなく、マーケッターが個別に消費者を訪問し、隠されたニーズを引き出して商品開発をしている。また、社員の3分の1が研究開発に携わり、業界有数の商品開発力を持つ貴社には、そのニーズを実際に解決する製品力がある。

貴社のもとで、消費者の隠されたニーズを拾い出し、「よきモノづくり」を通じて、消費者の生活を豊かに変えていきたい。

このように、“会社”についてきちんと勉強している内容にまとめる事がポイントです。

「商学部の授業で~」といった市場に興味を持ったきっかけや、「モノづくりを通じて社会貢献がしたい」といった会社が求めている人物像に自分の動機を当てはめて作成する事で、志望動機がぐっと目をひくものに変わります。

志望動機が書けない時は、志望動機作成ツールを活用してみよう

ここまで化粧品会社の志望動機を作成する方法を解説してきましたが、例文のような志望動機を一人で書き上げる自信がない方も多いはず。

そんな時は、「志望動機ジェネレーター」を活用してみましょう。

志望動機ジェネレーターなら、簡単な質問に答えるだけで説得力のある志望動機が完成します。

志望動機作成ツールを活用して、人事を唸らせる志望動機を完成させましょう。

「御社の製品が好き」は卒業しよう。その会社で何をやりたいか?を志望動機のコアにする

製品が好き!だけでは評価されない

化粧品・消費財会社は、日頃から触れる製品を提供しています。だから、就活生にも「御社の製品が好きだからです」「御社の美容部員の方のサービスに感動しました」と、『御社が好きだから志望します』という志望動機を書く方が多い。

しかし、よく考えてみてください。会社が欲しいのは「ファン」ではありません。共に事業を動かす「メンバー」です。だから、「製品が好きです」だけでは足りない。なぜか?あなたが仮に入社した場合は「ビジネスとして」その製品に携わるからです。

「ビジネスとして」を伝えることができる例文

志望動機を形成する際は、ビジネス観点で「具体的にどんな戦力になりたいか」を記載すると良いでしょう。
例文
貴社のマーケティングを通じて、自身のスキル向上を実現したいと考えています。
具体的には、売上が低迷がちな~という製品の再建に携わり、独学で学んだ自身のマーケティングスキル(※発想力、センス、先見の明、リサーチ力)を磨きたいです。

あくまでもビジネスとして戦力になるかどうかを判断される為、「具体的に何をしたいか」を盛り込んで説明していく必要があります。

「~をする事で~を実現したい」の型にはめて考えるとスムーズに作成することができます。

また、話し方も“結論”から話すように意識し、聞かれた事にストレートに答えましょう。

そうすることで、聞き手側もすんなり話が入ってくるので、自分が話している内容が伝わりやすくなります。

化粧品会社の仕事を通じて、どんなことをやりたいのか?

志望動機を書く際には、『ビジネスとして』自分はその事業にどう携わりたか?何をやりたいか?を書きましょう。
例文
貴社のもとで、マーケティングを通じて、消費者の隠されたニーズを解決し、人の生活を豊かに変えていきたい。

このように、「仕事を通じて成し遂げたいこと」を志望動機のコアにしましょう。そうすれば、「共に事業を動かすメンバー」としてふさわしい志望動機がつくれるはずです。

美容部員なら、「美容部員として、その会社の事業を通じてどんな価値を社会に提供していきたいか?」マーケティング志望なら「その会社のマーケティング業務を通して、どんなことを成し遂げたいか?」を志望動機のコアにしましょう。
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なぜそれをやりたいか?説得力のある理由を書こう

ただ、「私は御社で〜がやりたいです」と書いても、説得力がありません。口で言うだけなら、誰でも出来るからです。説得力を生むのは「あなたはなぜその想いを抱くにいたったか?」という過程にあります。

過去の経験をもとに、「なぜそれをやりたいのか?」を書けば、あなたの目標に説得力が生まれます。例文では
例文
商学部の授業を通じて、市場のニーズを発見→解決することで利益を生み出すマーケティングに興味を持った。ベンチャー企業でもマーケティング業務に従事し、売上を大きく伸ばすことに成功し、マーケティング業務に携わりたいという想いが高まった。

過去の体験を元に「なぜマーケティングを通じて、人の生活を豊かにしたい」という想いに至ったか?を説明しています。このように、過去の体験が志望動機の根拠になっていると、説得力があります。また、オリジナリティも生まれるので、他の学生と差別化ができるでしょう。

たとえば、美容部員なら、
家庭教師の経験を通じて、人の相談にのり『その人の可能性』を引き出すことにやりがいを感じてきた。美容部員の仕事は、お客様の立場に立ち、お客様の美を引き出す仕事であると考えている。美容部員なら、自分の『相手の立場にたって考える』力を活かして、女性を美しくできると考え、化粧品業界を志望するに至った。
このように「過去の経験から、なぜ化粧品業界に携わりたいのか?」を語るのです。過去の経験が根拠になっていれば、単に「御社の製品が好きです。御社の社風に惹かれます」という志望動機よりも、何倍も熱のある志望動機がつくれるでしょう。

なぜその会社でなければならないか?

例文
貴社は、単なる市場調査だけではなく、マーケッターが個別に消費者を訪問し、隠されたニーズを引き出して商品開発をしている。また、社員の3分の1が研究開発に携わり、業界有数の商品開発力を持つ貴社には、そのニーズを実際に解決する製品力がある。

貴社のもとで、消費者の隠されたニーズを拾い出し、「よきモノづくり」を通じて、消費者の生活を豊かに変えていきたい。

志望動機ですから「なぜ御社でなければならないのか?」にしっかりと回答しなければなりません。

なぜ御社なのか?を上手く伝える3つのポイント

「なぜ御社でなければならないのか?」を書くには、3つのポイントがあります。
  • 1.化粧品業界の仕事を通じて、成し遂げたいことを明確にする
  • 2.会社の特徴・強みを分析する
  • 3.上記の強みを持つ御社でなら、「1」の目標を達成できる
このような論理構成をつくりましょう。

例文では、
  • マーケティングを通じて、世の中を豊かにしたい(目標)
  • 花王には、マーケティング力と製品開発力の双方が揃っている(会社の特徴)
  • 花王でなら、消費のニーズを見つけ、それを解決して、消費者の生活を豊かにできる(目標と会社の特徴の合致)
という論理構成で、「なぜ御社なのか?」を説明しています。

「自分はこの業界の仕事を通じて、何をしたいのか?」を明確にし、会社の特徴を分析して「御社は〜という強みを持っている。御社でなら、(目標)に取り組める」というロジックをつくるのです。

会社に何を求めるのか?を明確にした上で「だから御社だ」と説明しているので「第一志望感」が伝わる志望動機になります。
例文1
<カネボウの志望動機>
仕事は自分の人生を豊かにすると考えています。この事業を通じて、お客様の人生を豊かにするというビジョンに共感し、自身も、関係するお客様の人生も豊かにする事のできる貴社で有意義な仕事がしたいと感じ志望いたしました。

(目標)マーケティングスキルを磨きたい
(会社の特徴)カネボウは、美を通じて豊かな心を広げ、幸福な笑顔にあふれた社会の実現に貢献する
(目標と会社の特徴の合致)自分の人生を豊かにする事で人の役に立ちたい。(お客様の人生を豊かにしたい。)

自分の目指しているキャリアの目標とカネボウの特徴が合致しているため、面接官を説得できる志望動機といえるでしょう。
例文2
<資生堂の志望動機>
貴社の理念に共感しています。

外見にコンプレックスがあった私を救ってくれた貴社の社員の方は、理念通り、自身の人生を豊かにしてくれました。

私もお客様の感じているコンプレックスを、少しでも美容品で取り除きたい、人を幸せにしたいと思い、貴社を志望いたしました。

(目標)美で人を幸せにしたい
(会社の特徴)資生堂は美で世界を豊かにし、イノベーションを起こし続ける
(目標と会社の特徴の合致)受けた恩を同社で返したい/イノベーターになりたい/美で世界を豊かにする事を体現したい

大手企業を狙うのであれば、理念推しの動機形成が好ましいです。
大手企業は統一性を保つため、社員一人ひとりに理念が浸透している事が多く、会社の考え方に近い人材を好みます。

設備やビジネスモデルで比較するよりも、強い訴求力があるでしょう。

もちろん、他社にはない製品や事業部を持っていることもあります。
その場合は、「~という製品も~という理念を元にできたものだと聞き~」のように、理念に基づいているから良いと感じたと説明しましょう。

熱意を示す

例文
貴社のもとで、消費者の隠されたニーズを拾い出し、「よきモノづくり」を通じて、消費者の生活を豊かに変えていきたい

最後に、「その会社でどうやって働きたいか?」を書いて、熱意を示すと、文章の締りがよくなります。文字数に余裕があれば、「その会社でどうやって働いていきたいか?」入社後の展望・熱意を書いておきましょう。

化粧品会社入社後の展望例

例文
入社後は先輩方に教えをいただきながら、いち早く実績を作れるよう尽力するつもりです。

まずは、現場感や基礎能力を磨きながら売上の元となる消費者ニーズの知見を身につけることに尽力いたします。
なかなか成果が出ない時でも、目標に向かって根気強く努力を積み重ねていきたいと思います。

入社1年後には表彰いただけるような実績をつくり、ゆくゆくは商品開発の仕事を任せてもらえるような人材になりたいと考えています。

採用担当は「こんな人が欲しい」というイメージを持っています。
採用担当のイメージに近い人物像となるべく、目標を持って取り組む姿勢や謙虚さなどを意識して文章を構成していきましょう。

ポイントは志望動機を論理的に組み立てる事です。

商品企画は、職種がら”憧れ応募”と言われる「憧れが先行してるだけの応募」が多いので、「いつまでにどんな事をしてこうなりたい」という目標設定ができていたりすると良いでしょう。

上記のような内容にする事で、採用担当の以下のチェック項目がクリアできます。
  • 意欲があるかどうか
  • プライドが高く、扱いにくい印象はないか
  • 目標はあるか
  • 目標に向けた努力ができそうか
最初から商品開発などを志望する人は多いのですが、そのほとんどは能力に沿わない傾向にあります。

「自分の身の丈に合うレベルからスタートしてキャリアアップしていきたい」という、謙虚で努力家で自分を客観視できる人材の方が重宝されます。

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