すぐ効く!最終面接で落ちる時に見直すべき5つのポイント

最終面接に落ちるときに見直すべきポイント

最後までは楽に行けるのに、最終面接で落ちる!と悩んでいませんか?

就職活動が順調に進んでいくと、いよいよ最終面接。しかし、意外に「どの企業も最後まで行くけど、最終面接で落ちる」学生が多いのです。最終面接まで進むと「内定が貰える」と思ってしまうので、一次面接で落とされるよりも精神的なショックが大きくなります。

なぜ他の面接はするする突破出来るのに、最終面接で落ちてしまうのか?どうすれば、最終面接を突破できるのか、最終面接を突破するためのコツをご紹介します。

企業への熱意をアピールする

72%の企業が重視しているのに、29%の学生しかアピールしていない「企業への熱意」

まず、第一に知っておくべきなのは、「最終面接に来る学生はみな優秀」ということです。自己PRの質も、コミュニケーション能力も、みな合格レベルに達している。その中からさらに絞り込むのが最終面接なのですね。

能力はみな一定のレベルがあるので、最後は熱意が重要です。リクルートの行った調査『就職白書』によると、企業への熱意を重視している会社は72%にのぼります。(全項目中で2位)しかし、企業への熱意を積極的にアピールしている学生は全体の29%に過ぎないことが同調査でわかっています。

熱意をアピールする方法

能力がならんでいるからこそ、熱意をアピールしましょう。具体的な対策としては、

  • 企業選びにおいて最も重視することは何か?
  • なぜその業界なのか?他の業界ではなぜダメなのか?
  • なぜその会社なのか?他の会社ではなぜダメなのか?
  • 入社後に何をやりたいのか?(かなり具体的に語れるように)

を語れるようにしておきましょう。特に「なぜこの会社でないと駄目なのか」はしっかり掘り下げること。同業他社との違い・注力している分野をしっかり調べ、「他の会社と違い、御社が力を入れている〜という分野に興味があります。理由は〜です。だから、御社でないと駄目なんです」といえるようにしてください。

第一志望は絶対

もし内定が欲しいのであれば、たとえ嘘でも「第一志望です」と回答しましょう。なぜなら、企業が内定を出したいのは、企業に来てくれる学生だからです。役員を引っ張ってきてまで面接して、「蹴られました」とは中々やりたくないのですね。

「それでも確保しておきたい!」くらい優秀な学生ならば、第三志望です、といっても良いかもしれません。しかし、学生時代にやった経験の差なんて、小さいもの。思っているほど一人一人の学生に差はありません。その中で「いや、他に受かったらあなたの会社には来ません。保険です」といっているに学生に、あなたなら内定を出しますか?

企業は「キープくん」にはなりたくないのです。ただ、第一志望です!と言っても信用されません。上に紹介した「熱意を伝える方法」を意識して、説得力のある志望動機をつくりましょう。

印象力を磨く

最終面接ほど印象が重要な理由

最終面接では第一印象が非常に重要になります。なぜか?理由は2つあります。

一つ目は、最終面接に来る学生は能力で並んでいるから。だから、「印象」が大きな鍵になってしまうのです。

二つ目に、役員は、ベテラン人事と違って、体系的な面接トレーニング(先入観に左右されずに、本質を掘り下げる質問法など)を受けていません。役員ほど、「お、この学生はいいな」と直感で学生を選ぶ傾向があります。

これらの理由から、最終面接こそ「印象力」が大事になってくるのです。

印象力を磨く方法

最終面接前に、スマートフォンで自分が想定質問に答える姿を録画してみましょう。そして、

  • ハキハキと話せているか
  • 背筋は伸びているか
  • 朗らかな表情で話せているか
  • 適度なボディランゲージを使えているか
  • しっかりと語尾を言い切っているか
  • 自信に満ちた表情をしているか

をチェックしてみてください。できるなら、面接官経験者にその映像を見せて、フィードバックを貰っても良いでしょう。頑張っているのに、最終面接に落ちてしまう場合、意外とこの「印象力」に問題があることが多いのです。

声、態度、姿勢、表情・・・他人からみて「この人と働いてみたい」印象を与えられるかどうかチェックしてみましょう。

あなたを面接しているのは、ただのオジサンである

最終面接は、大きな部屋で複数の役員社員に囲まれます。普段と違う荘厳な雰囲気にのまれ、本来の自分の力を出せなくなってしまうかもしれません。役員というと、何か凄い人のように見えて、気圧されてしまうかもしれない。

そんな時のために知っておいて欲しいのは、そこにいるのはただのオジサンであるということです。その会社のそのビジネスにおいてはあなたを遥かに上回っていることは間違いありません。しかし、会社を離れればただのオッサンです。

電車によく乗っているようなオジサンです。電車のオジサンに対して、緊張したりする人はいないでしょう。だから、緊張しそうになったら「普通のオッサンに自分のことを話している」と状況を捉え直しましょう。緊張がふっととけます。

最終面接で第一志望に落ちてしまった時の対処法

結論からいえば、「ちょっと落ち込んだ後、さっさと次にいきましょう」です。

一次面接にばんばん落ちるようだと、何らかの問題がある場合があります。しかし、最終面接で何回か落ちるからといって、あなたがダメであることにはなりません。最終面接に進むだけで十分立派です。

したがって、それほど気に病む必要はないのです。最終面接の失敗を引きずると、その後に受ける面接の結果も悪くなります。

「縁がなかったようだ」と気持ちを切り替え、次に進みましょう。

どれだけ嘆いても過去を変えることはできません。気にせず気持ちを切り替えて、変えられる現在に集中しましょう。

最終面接に落ちる時の対策法まとめ

  • 最終面接に来る学生同士の差はあまりない。差を分けるのは、企業への熱意
  • なぜその会社でないと駄目か?をしっかり語れるように
  • 内定が欲しいなら「第一志望です」「御社に内定をもらったら就職活動をやめてもいいです」と言おう
  • あなたを面接しているのは、電車の中にいる普通のオジサン。怯える必要はない
  • 最終面接こそ、印象力が大事になる。「一緒に働きたい!」と思われるさわやかな学生を演じよう
  • 落ちたら、自分に駄目だしをせず、気持ちを切り替えて、次にいこう
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