内定レベルの自己分析をするための7つのステップ

はじめに

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「就活は、まず自己分析から始めよう」とはよく言いますが、そもそも「自己分析って何をやるの?」「どう進めればいいの?」とわからないことばかりなのではないでしょうか。

そこで、就活初心者の学生のために、就活で結果を出すためのシンプルな自己分析の方法をご紹介します。なお、以下のワークで使用するワークシートはこちらからダウンロード可能です。

36の質問に答えてパーソナリティータイプを診断しよう

自己分析をいざ始めようと思っても、何を参考にすればいいのかや準備するものは何かなどが気になって、すぐに行動に移せないことが多いです。今すぐできたら、その時間が省けますよね。そこでおすすめなのが「自己分析マニュアル」です。

このマニュアルを使えば、質問に答えるだけで自分のパーソナリティタイプが診断できます。技術者タイプやクリエータータイプ、実務家タイプなどがありますが、あなたはどのタイプでしょうか?無料でダウンロードできるため、すでに自己分析が終わっているけどさらに深めたいという就活生にもおすすめです。

STEP1 自己分析とは何か?を理解しよう

就活生の中には「そもそも自己分析なんて必要なの?」「どんなメリットがあるの?」「そもそも、自己分析って具体的に何をやればいいの?」と疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

ただ、結論から言えば、絶対に自己分析はしておくべきです。リクルートの調査でも、内定をとった学生の7割以上が自己分析を熱心にやったと回答しています。なぜ自己分析は重要なのか?どんな風に進めればいいのか?大事なポイントを徹底的に解説いたします。

STEP2 自己分析で長所を見つけよう

就職活動は「自分を売り込む活動」です。自分を上手くアピールするには「自分のウリは何なのか?」が理解出来ていないと行けません。

また、「自分の長所」は職業を選ぶ上でも、非常に重要な内容となります。3つのステップで自分の長所を見つけ出す秘訣をご紹介します。このステップをこなしていけば、就活でアピールするべき「自分の長所」が見つかります。

STEP3 自己分析で短所を見つけよう

就活では、「あなたの苦手なことは何ですか?」「短所は何ですか?」と聞かれることがあります。この質問に上手く答えるためには、自分の短所について深く理解しておかなければなりません。

また、自分の適職を選ぶ上でも「短所・苦手なこと」は非常に重要な要素です。不向きな仕事では、なかなか人は幸せになれないからです。自己分析で自分の短所を深く理解しましょう。

STEP4 自己分析で「やりたいこと」を見つけよう

就活を始めるには「やりたいこと」を具体化し、「やりたいこと」を元にした「就活の軸(企業選びの基準)」を決めておく必要があります。

「就活の軸(企業選びの基準)」が決まっていないと、志望企業を決められません。そこで、やりたいことを具体化し、「就活の軸」を発見する方法を詳しく解説いたします!

STEP5 自己分析で志望業界を見つけよう

自己分析で「やりたいこと」「就活の軸」が見つかったら、あとは、その軸に合致する志望業界を見つけるだけです。

自分の「やりたいこと」に最大限近づける志望業界の見つけ方を徹底的に解説いたします!

STEP6 自己分析から『自己PR』『志望動機』をつくる

自己分析をしっかりこなしておけば、説得力のある「志望動機」や「自己PR」が作成可能です。自分としっかり向き合って作成した、自己PRや志望動機は、血肉が通った、印象深いものになります。

自己分析で得た情報をもとに、説得力のある自己PR・志望動機を作成する方法を解説いたします!

STEP7 ハマりがち!自己分析に潜む「落とし穴」

就活生なら、ほとんどの人がやる自己分析。しかし、意外と間違ったやり方で自己分析をして、内定から遠ざかっている就活生も少なくありません。

たとえば、「志望企業を意識しすぎて、本来の強みではない強みをアピールしてしまう」「自分には長所がない…と諦めてしまっている」等の、就活生がはまりがちな自己分析の落とし穴とその避け方を紹介します。

36の質問であなたの強み・適職を徹底解剖!「My analytics」
SPI_LPheader 就活は自己分析が必須!…ただ、やり方がわからず、悩んでいる人も多いはず。

そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用しましょう。36の質問に答えるだけであなたの強み・適職が診断できます。

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