履歴書は手書きかパソコンか|就活生に知ってほしい採用担当者の印象

近年では、データで履歴書やESの送付を指示する企業も増えたため、パソコンで履歴書を作成する就活生も増えてきました。

しかし、まだまだ履歴書は手書きと考える企業が多いのも事実です。

ここでは、履歴書の手書き・パソコン作成の両者のメリットについて紹介します。

履歴書の作成は手書きでもパソコンでもいいという考えが増えている

履歴書の作成は、応募先の企業から指定がない限り、手書きとパソコンのどちらでも問題はありません。

以前は手書きのみであったため、長年手書きのほうがよいとされてきました。また、人柄や志望度が図りとれるということからも、手書きが好まれてきました。

しかし、時間も手間もかかる手書きの履歴書は、就活生の負担になり、パソコンの普及と共に、近年では必須ではなくなってきています。

実際、dodaの2018年に実施したアンケート調査でも、履歴書は手書きとパソコンのどちらが良いかという問いに、42.7%の採用担当者が「どちらともいえない、どちらでもかまわない」と回答しています。

「履歴書はかならず手書きで」という時代は終わり、手書きかパソコンかの選択ができるようになっていることがわかります。

履歴書を手書きにするメリットは人柄が伝わる点

履歴書を手書きにするメリットは、なんといっても人柄が伝わる点です。

達筆であれば、もちろん印象に残りプラス評価となりますが、達筆でなければ手書きはしてはならないということもありません。
丁寧に読みやすい文字書くことによって、人柄に誠実さの印象を与えられます

また、履歴書を手書きすることは、非常に手間と時間がかかるため、全ての企業に同じようにすることは難しく、志望先への熱意が伝わることもメリットです。

字の美しさや、有効なスペースの活用など、印刷の履歴書では伝えられないことをアピールできることも、手書きの履歴書のメリットだと言えるでしょう。

記入ミスは0からやり直す必要がある

履歴書などは、正式な書類であるため、間違いを修正テープや修正液で消して書き直すことはできません。そのため、万が一誤字脱字などが見つかったり、内容を変更したい場合には全てを書き直さなければなりません。

つまり、手書きで履歴書を作ることは、書くのに時間がかかるというだけでなく、もしもミスがあれば、ゼロから書き直さなければならないということでもあります。

どんなに気を付けていても、うっかりミスをしてしまったり、インクの汚れがついてしまったりすることはあり得ます。

1つぐらいは訂正印で修正をすることも可能ではありますが、やはり印象が悪いので、できれば避けたいものです。

結果として、汚れや間違いがある場合、新たに書き直すという作業が必要になってきます。

パソコンでの履歴書作成は何度でもやり直しが可能

パソコンで履歴書を作ることは、手書きの場合と比べ、非常に効率的です。入力中にミスをすぐに修正できるだけでなく、内容変更や修正も手軽にすることができます。

一旦、プリントアウトしてから間違いに気づいても、簡単なデータ修正をするだけで済むので、すぐに訂正することができます。入力中も、パソコンで自動的に間違いがわかるので、うっかりミスがなくなりやすくなります。

また、一度データを入力すれば、志望動機や自己PRの部分のみの変更で、別の企業向けの履歴書を簡単に作ることができるため、大いに時間の節約ができます。

印刷の文字は読みやすいため、字に自信のない人にとって手書きをしなくてすむことは、大きなメリットと言えるでしょう。

慣れていない場合は作成始めやタイピングに時間がかかる

パソコンを使い慣れている人にとって、履歴書を作ることは、非常に簡単です。

しかし、日頃パソコンを使い慣れていない場合、履歴書のフォーマット作りやタイピングは意外と時間のかかるものです。

そのため、慣れないパソコンを使うと、かえって時間がかかり手書きのほうが早い場合もあります。

履歴書を作成する際、一般的には「Excel」または「Word」のどちらかのソフトを使いますが、履歴書のフォーマットは、自分でわざわざ作らなくても、無料で手に入るものが数多くあります。

就活サイトなどでダウンロードすれば、パソコンが苦手でも、簡単に履歴書を作ることができます。既成のテンプレートに自分の情報を入力するだけなので、初めての人でもすぐに履歴書を作り上げることができます。
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うまい字と業務上の能力は関係がない

筆跡では人格を完全には判断できず、筆跡は業務上の能力とも全く関係がありません。

ジェフリー・ディーンは筆跡鑑定の結果と職務上の能力がどれだけ相関するか調査しました。すると、専門家による筆跡鑑定の結果と応募者の試用期間中における上司の評価を比較すると、両者は全く相関しなかったのです。

つまり、筆跡でわかる「能力」と業務で成果をあげる能力は全く関係がないのです。つまり、手書き履歴書で学生を選別している企業は、誤った指標をもとに人材を選別していることになります。

確かに、字が上手いのは良い印象です。たとえば、正月に相手から送られる年賀状が綺麗な手書きだったら、誠実さを感じるかもしれません。しかし、「お、字がうまい!よーし、気に入った!採用!」とはなりません。

このように、手書きの履歴書では応募者の人格も能力も判断出来ません。むしろ、手書きの印象で、役に立たない人を次の選考過程にあげてしまったり、役に立つ人を落としてしまうリスクがあります。もちろん、応募者側にとっては、手書きは書くのも修正も面倒です。

形式や文字のうまさではなく履歴書の中身が問われる

履歴書は見た目の美しさが判断基準となっているわけではありません。どんなに履歴書の形式や文字が素晴らしくても、内容的に魅力的でない場合、あまり意味はないのです。

どんなことを勉強してきたのか、どんな経験や資格があるのか、どんな風に企業で活躍してくれそうなのか、といったことを伝えることが本来の履歴書の目的なはずです。

選考にもれてしまい「履歴書が手書きでなかったから落ちたのかも」と後悔したくない場合は、あらかじめ応募先の企業に確認してみるとよいでしょう。「パソコンでも問題ありません」という回答があれば、手書きでなかったことが原因ではないとはっきりします。

もしも字に自信がないのであれば、内容で勝負できるよう、パソコンによる履歴書作成で時間を有効に使って、その空いた時間を企業研究や自己研鑽に回していきましょう。

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