「やりたい仕事がない」就活生必見!やりたいこと無しでも内定する方法

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就活をしていると「志望業界を決めるにしても、やりたい仕事がない」「やりたい仕事がないから、就活を始められない」と悩むことがありますよね。やりたい仕事が決まっていないと、就活の指針が見つからず、行動の仕様がありませんよね。

そこで、やりたい仕事が決まっていない就活生のために、やりたい仕事が見つかっていなくても、就活で内定を獲得する方法を解説していきます。

0.「やりたい仕事」は決まっていなきゃいけないの?

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まず、結論からいうと、「やりたい仕事は決まっていなくても、内定はとれる」ものです。

マイナビの調査によれば、内定者の33%は、「内定先を蹴ろうと悩んでいる」ことがわかっています。つまり、多くの内定者が、やりたい仕事にはつけてないわけですよね。でも「内定はとれている」わけです。

「やりたい仕事」がないまま、内定をとっている人が大半

就職活動で内定をとるには、面接の場で筋の通った志望動機を言えればOKです。やりたい仕事がなくても、しっかり企業研究をして、「なぜこの企業で働きたいのか?」を語れれば、内定は出るものです。だから、内定をするために、「やりたい仕事」が決まっている必要はないのです。

たとえば、金融業界の志望者の多くは「金融の仕事は形のない金融商品を扱うので、自身の営業力が試される。その環境に魅力を感じる」と面接で語ります。でも「本当に、昔からそんな風に思っていた」のでしょうか?

筆者は早稲田大学出身なので、メガバンクの内定者の知人が何人もいますが、みな「就活がはじまったから、まぁ大手だし、給料もいいから、メガバンでも受けようかな」程度の動機で志望先を決めています。「なんとなく」で決めてから、筋の通った志望動機を用意しているだけなのです。

「後付の志望動機」でも十分内定はとれるので、無理に「やりたい仕事」を見つける必要はありません。

あまり「やりたい仕事」にこだわると、ドツボにはまる

やりたい仕事はそう簡単に見つかるものではありません。今まで20年以上、生きてきた中で、「やりたい仕事」が見つかっていないのに、就活だからといって無理やり「やりたい仕事」を見つけようとすると、かえって失敗してしまいます

なぜなら、それは「就活のために無理に見つけている、やりたい仕事」だからです。無理に見つけた「やりたい仕事」を目指して就活をしても、上手くいかないでしょう。

とはいえ、志望業界を決めていなければ、就活は始められません。だから、「なんとなく、この業界がいいかな」程度には、やりたい仕事を決めておく必要があります。では、どうすれば良いのでしょうか?

就活の軸を定めよう

就活は内定を得ることが目的ですが、内定を得て入社した後も自分の選択に自信を持つことで、本当に就活が成功したといえるでしょう。しかし、就活の軸を定めることは難しいです。そこで活用したいのが「就活の軸作成マニュアル」です。

就活の軸には、年収という観点以外にも様々なものがあります。このマニュアルでは、就活の軸の作り方が詳しく紹介しています。無料でダウンロードできるため、就活に迷いがある学生はぜひ無料でダウンロードしてみましょう。


「やりたい仕事」と「できる仕事」

就活生の皆さんは、「やりたい仕事」と「できる仕事」という2つを分けて考えることが重要です。

「やりたい仕事」とは、その名の通り自分がやりたいと感じる仕事で、人によっては「小さい頃からコックさんになりたくて、今は料理専門学校に行っている。」というような方もいるでしょう。

一方で「できる仕事」とは、自分が人よりも得意にできることや、比較的楽に、もしくは短時間で出来てしまうような仕事のことを指します。
例えば、普通の人が1時間かかるタイピングを30分で終わらせてしまったり、初対面の人と話すことがそこまで苦ではなかったりするという人は、それぞれIT系の仕事や営業が「できる仕事」かもしれません。

もし「やりたい仕事」と言われてすぐにパッと思いつかないという方は、後者の「できる仕事」にフォーカスを当ててみて、就職活動を行うのも良いかもしれませんね。

実際にやりたい仕事に就けている人の割合

今現在、社会人の方の中で「実際にやりたいこと、好きなことを仕事にできている」という方の割合は、およそ4割程度だそうです。(参考:マイナビニュース

このデータの裏を返せば、全体の中で6割の方は「実際に自分がそこまで好きではない仕事に就いている」ということでしょう。

つまり、就職活動の中で自分の「やりたい仕事」を見つけ、更に、発見した自分のやりたい仕事に就けるという方は、かなり限られてくるのです。

就職活動中に、「どうしてもやりたい仕事が見つからない」という学生の方は、深刻にならず、今の時期にやりたい仕事を見つけて就職できることの方が珍しいと割り切って、自己分析やいくつか企業と接触していくうちに、自分の軸を見つけてみてください。

先まで見通すことも重要

どうしてもやりたい仕事がない、という方は「将来のことを考えて職業選択をする」という選択肢も考えられることを覚えておいてください。

やりたい仕事がない場合、ファーストキャリアとして自分のスキルをあげることの出来る会社や、自分の視座を上げてくれるような先輩社員が多くいる会社に行けば、「やりたいこと」が見つかった際に、比較的スムーズに次のキャリアへ移行することができます。

例えば、ビジネスとしての基礎を鍛えることの出来るコンサル会社やベンチャー・スタートアップなどが、自分のスキルを磨き、視座を上げるために向いている業界としてあげられるでしょう。もし現在、やりたい仕事がなくて悩んでいるという方がいらっしゃいましたら、先を考えて業界や企業を考えてみるというアプローチも検討してみてください。


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「やりたいこと」のヒントを見つける3つの方法

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「やりたい仕事」をかっちり決める必要はありませんが、指針程度には「こういう仕事が向いているかも」は見えておいた方が良いです。以下では、自分に向いている仕事を見つける方法を解説していきます。

1.「どんな時に燃えたのか?」を振り返ってみよう

「過去に自分がどんな時に燃えたのか?」を箇条書きにすると、やりたい仕事のヒントが見つかります。

たとえば、私が就活をした時は、以下のように「過去に自分が燃えた時」を振り返りました。

[note]
  • 中学時代、壁新聞づくりに熱中して、学校で表彰された⇒自分の創意工夫が反映されることに喜びを感じるタイプなのでは?
  • 高校時代、受験勉強に熱中して、文系科目では全国で13位をとった⇒努力が目に見える形で反映される環境に喜びを感じるのでは?
  • 大学時代、小説の新人賞に応募するために、小説を書いていた時は、時間を忘れるほど熱中した⇒自分の創意工夫が反映されることに喜びを感じるタイプなのでは?
[/note]

このように「やりたい仕事」のヒントが見つかりました。ただ、私は、それを全部無視して、ブランドにひかれ、ある有名外資系企業に入社しました。

結果をいうと、その会社があわず、すぐに退社してしまいた。現在では「アイデア・創意工夫が反映され」「結果がわかりやすく数字で出る」小さなWebプロモーション会社を運営しています。収入的にも、仕事内容的にも、会社員時代よりも、自分にあっている仕事だと感じています。。

「自分がどんな時に燃えたのか?分析」は、意外と使える適職診断法です。人が一番パフォーマンスを発揮できるのは「燃えている時」です。自分が「どんな時に燃えるのか?」を理解し、それが実現できる仕事環境を考えてみましょう。志望業界を決める軸になります。

2.適職診断を活用してみよう

「自己分析とかめんどい」と思う就活生もいるでしょう。ザックリ適職診断をしたいなら、大手転職サイトの適職診断ツールを使うと良いでしょう。質問に答えていくと、その傾向から、あなたの適職を教えてくれます。

もちろん、あくまで「参考」程度にしかなりませんが、向いている仕事を見つけるヒントになるはずです。オススメの適職診断は、以下の2つ。

マイナビの適職診断「適職ディグリ」

60秒程度で簡単にあなたの適職を診断できます。「適職ディグリ」は、海外の適職診断で使われているエニアグラムをもとにした性格テストです。短時間で、あなたの性格のタイプと、向いている仕事、向いていない仕事を診断してくれます。

⇒マイナビの適職診断はこちら

リクナビの適職診断「グッドポイント診断」

リクナビNEXTが運営している、強み診断テストです。質問の回答をもとに、あなたの強み、それを活かせる仕事を教えてくれます。問題数も多く本格的なものなので、自分の適職を判断するには使えるテストです。

⇒リクナビのグッドポイント診断はこちら

3.「苦手そうな仕事・やりたくない仕事」を本音で洗い出してみよう

やりたい仕事はわからなくても、「やりたくない仕事」は、ある程度、見えているものです。たとえば、

[note]
  • ブラック企業だけは絶対に嫌だ
  • 上下関係が厳しい職場は無理。先輩後輩の結びつきが強い会社は自分には向いていない
  • 体育会系の社風なんて絶対に無理
  • ノルマの厳しい営業は、自分にはこなせないだろう
[/note]

このように「やりたくない仕事」なら、すぐに見えてくるものです。「やりたくない仕事リスト」をもとに消去法で、志望業界を絞り込んでいきましょう。

たとえば、「ノルマの厳しい営業は無理」という指針があれば、不動産会社や証券会社、銀行は志望業界から外せます。このように「やりたくない仕事」が見えていれば、志望業界を十分に絞り込めます。

やりたい仕事がなければ、条件面で探してもOK

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さて、上のステップを踏んでも「やりたい仕事が見つからない」方もいるでしょう。そんな方はどうすれば良いのでしょうか?簡単です。「条件で決めればいい」のです。/p>

たとえば、「給料がいいし、安定してそうだから、インフラ業界を受けよう」「文系だけど、ガツガツした営業は出来ないから、決まった取引先を回る、部品・素材メーカーのルート営業にしよう」

このように「希望条件」から、やりたい仕事ではなく、行きたい企業・業界を決めれば良いのですね。


労働時間で選ぶ

企業を選ぶ条件の1つとして、労働時間という側面があります。
働き方改革が叫ばれている今では、労働時間に対して敏感になっている学生も多いのではないでしょうか。

労働時間を見る1つ目の基準は、そもそもの労働時間と残業時間です。
1日にどれだけの労働時間が原則として決められているのか、またみなし残業として毎月何時間が給与に含まれているのか。以上の2つを見てみると、企業の労働時間がわかるはずです。

2つ目の基準としては、労働時間の自由さがあげられます。
例えば、12:00~15:00がコアタイムである企業の場合、午前出勤でも12:00出勤でも自らで選ぶことができますし、完全フレックスタイムの企業では自分の生活スタイルに合わせて労働時間を調整することが出来ます。

労働時間の長短や自由度は、労働環境の中でも多く影響してくる部分ですので、ぜひしっかりと見極めてみてください。


福利厚生を重視する


福利厚生の充実度も、やりたい仕事がない学生の方にとっては、重要となる会社の条件ではないでしょうか。
いくら給与が良くても福利厚生が充実していなければ、楽しく安心して働くことはできませんし、家賃補助や交通費補助の制度があれば、給与にプラスで金銭面でのプラス要素になるはずです。

例として、家賃補助や交通費補助が上限何万円まで支給されるか、また支給に制限はないか、などを見ることで、福利厚生を軸とした条件比較ができるでしょう。
また、社内のランチ制度やその他マッサージ、書籍・ガジェットの支給補助なども、精査して見ることで有益な比較ができます。

やりたい仕事が見つからないという就活生の方は、ぜひ福利厚生という観点で企業を見るというアプローチも試してみてください。

条件で探せば、「行きたい企業」はすぐに見つかる

「この条件なら働いてもいいかな」と条件を決め、その条件が実現できる業界を探していきましょう。

あるいは、上で紹介した「やりたくない仕事」に該当するもの以外の仕事を受けていくのでも良いでしょう。

受けることを決めたら、必死に企業研究をして、筋の通った志望動機を用意すればOKです。それで十分、内定はとれます。

実際に動いて、働いている人の話を聞いてみよう

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机上で「こんな仕事が向いているのかな」と判断したとしても、その判断が正しいかはわかりません。机上の判断は、あくまで机上の判断です。だから、実際に働いている人の話を聞いて「自分にその仕事が向いているのか?」「興味が持てるのか」の判断をしましょう。

OB訪問をすれば、「なんとなく、興味あるなあ」程度の仕事だったものが「絶対にやりたい仕事」に変わるかもしれません。あるいは、「やりたい!」と思っていた仕事が、自分には向いていない仕事だとわかるかもしれません。

実際に働いている人の話を聞けば、紙上では手に入らない、生の情報が手に入ります。生の情報をもとに志望動機をつくれば、説得力のある志望動機が作成でき、内定がぐっと近づきます。

「興味あるかも」と感じた業界には、必ずOB訪問をしておきましょう。


OB/OG訪問をする

やりたい仕事がない、もしくは興味はあるけど本当にやりたいかどうか分からないという就活生は、OB/OG訪問を通して先輩社員の方の実際の業務内容や会社での雰囲気を聞き、仕事へのイメージを掴んでみてください。

実際に働いている人の話を聞くことで、「営業の仕事って、思ってるよりもやりたい仕事に近いかもしれない。」という考えや、逆に「やりたいと思っていた企画職だけど、ちょっと違うかもしれない。」といった印象を持つかもしれません。
また、自分が全く知らなかった職業についても、OB/OG訪問の中で理解が進み、やりたい仕事となるかもしれません。

悩んでいるようでしたら、ぜひOB/OG訪問というアクションを起こして、実際にやりたい仕事を発見する手がかりとしてみてください。


インターンシップ制度を利用する

会社での業務を一部体験することができるインターンシップ制度も、やりたい仕事が分からないという就活生の方にとって、非常に有益となる機会の1つです。

インターンシップ制度では、実際に職場に入って業務を体験し、先輩の指導のもとで1つずつタスクをこなしていくことができるので、成功体験にも繋がりますし、過程の中で仕事に対して愛着を持つ可能性もあります。

実際に体験してみることが、仕事内容を体で理解して、やりたい仕事かどうかを判断するための一番の方法となるかと思いますので、ぜひ一度企業が開催しているインターンシップに申し込んで面接を突破して、有益な業務体験をしてみてください。

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