要注意!あなたの就職が決まらない4つの原因と対策

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「就職がなかなか決まらない…」と悩んでいませんか?周りの就活生に内定が出始める中、自分だけが内定がでないと、「どうしよう…」と途方にくれてしまいますよね。

でも、効果的な対策をとることで、その後の就職活動を軌道修正し、卒業までに内定を決めることが出来ます。そこで、就職が決まらない4つの原因と、その効果的な対策を詳しく解説いたします!

原因1 そもそもエントリー数が少ない

分析
就職が決まらない人の原因の一つに「エントリーしている会社の絶対数が少ない」パターンがあります。単純な話ですが、エントリー数が少なければ、選考のチャンスも減り、内定が出にくい。マイナビの調査によれば、就職が決まらない人の多くは30社以下とエントリー数が少ない傾向にあるのです。

特定の業界へのこだわりを捨て、志望業界を増やしていこう

エントリー数が少ない人の多くは「僕は総合商社だけで行く」「マスコミ一本」と特定業界にこだわっている傾向があります。

特定の業界にこだわらず、「やりたいこと」を軸に志望業界を増やしていきましょう。たとえば、「グローバルな環境で働きたい」なら、総合商社でなくても、
  • 専門商社
  • 海外売上比率の高いメーカー
  • グローバルロジスティクスの中心を担う倉庫業界
など、様々な業界が候補に上がるはず。「やりたいこと」を言語化し、それにあてはまる業界はないか、もう一度探していきましょう。

あまり一部の業界にこだわりすぎることなく、「やりたいこと」に近い業界を探し、どんどん受けていきましょう。

隠れた優良企業は、すぐに見つかる

とはいっても「妥協してどこでもいいから受けろ」と言っているわけではありません。最初の就職先は重要ですから、納得できるところを選ぶべきです。以下の方法を使えば、納得のいく企業を見つけられるでしょう。
  • 経産省の発行しているグローバルニッチトップ100を見てみる。就活生に人気がなくても、世界シェアトップの安定した企業がいくつも見つかります
  • 「隠れた優良企業ランキング」というそのものズバリの本も使えます
  • 大手の子会社・孫会社は、待遇も大手に準じていて、内定難易度も高くない。大手の系列会社で興味のありそうな会社を探そう
これらで候補を増やし、どんどんエントリーしていきましょう。エントリーをしていなければ、二次募集の通知に気がつくことができません。できるだけ早く志望業界・企業を増やし、エントリーを追加してください。

エージェントも利用しよう

また新卒エージェントを利用して、いままでは考えていなかった企業へエントリーしてみるのもよいでしょう。

エージェントは様々ありますが、専任のサポートがつく「キャリアチケット」では個人個人の特性を見極めて、それぞれにあった優良企業を紹介してくれます。

どの企業も実際に足を運んで確認しているそうなので、安心ですね。

面接評価シートで面接官のチェックポイントを確認しよう

面接をする際、面接官は面接評価シートを元に就活生を評価しています。面接評価シートには、質問に対する受け答えなどの内容をチェックする項目があるのです。企業や職種によって設定されている項目は異なりますが、参考にすることで面接官視点を把握することができます。

面接官は、どのような就活生を評価するのでしょうか。
面接評価シート」を無料でダウンロードして、面接前に最終調整をしたり、就活生同士の練習で活用したりしましょう。

原因2 志望度が伝わってこない

分析
数回の面接を経て最終面接付近まで残れている場合、就職が決まらないのは「志望度・入社意欲」が伝わっていないからかもしれません。

いくら優秀でも、入社意欲が疑われる学生には、人事は内定を出しません。役員に出張ってもらって採用したのに「すいません、蹴られました」と後で役員に説明するのは、サラリーマンである人事にとって避けたい事態だからです。

つまり、「この学生なら、内定を出したら必ず入社してくれる」と人事に思わせなければならない。

第一志望だと信じてもらうロジックをつくろう

面接では第一志望と答える。これは絶対の大前提。ただ、それだけだと信じてもらえません。第一志望だと信じてもらうには、以下のように「やりたいこと」を軸にしたロジックを使いましょう。
  • 私のやりたいことはAだ
  • なぜAにこだわるのかといえば(〜)という理由からだ(過去の経験から、なぜAをやりたいと思うようになったかを語る)
  • 競合他社と比べ、業界の中で、Aをやるには御社が一番だ。だから、御社が第一志望だ
というロジックを使いましょう。やりたいことを軸に、他社と比較して「なぜ第一志望なのか」を語れば、人事も「それなら第一志望だろう」と納得してくれます。

最終まで行けば、学生の差はほとんどありません。結果を分けるのは志望動機の質。入念に練った志望動機で入社意欲をアピールしてください。
私のやりたいことはAだ。競合他社と比較して、Aをやるには御社が一番だ」というロジックで志望動機を語れば、入社意欲が伝わるのです。
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3.自信を無くしてしまっている

分析
最初は自信があったのに、不採用が続き、自信を完全に喪失してしまっている学生が多くいます。表情も暗くなり、声も弱々しくなり、益々就職が決まらなくなってしまうのです。

確かに、面接で落とされると「自分には価値がない」と感じてしまいますよね。しかし、落ち込む必要はありません。なぜか。面接は人の仕事の能力を予測するのに「全く」役に立たない方法だからです。

面接は簡単な知能テストよりも、仕事の能力予測に役に立たない

海外の調査によれば、
  • 仕事のサンプル、職務知識のテスト、以前の職場での同僚からの評価に比べて、面接は応募者の仕事能力を予測するのに役に立たない
  • 面接よりも、簡単な知能テストの方が、応募者の働きぶりを予測するのに役立つ
ことがわかっています。つまり、筆記試験で上から順に採用した方が、面接で選ぶよりもマシなのです。つまり、面接でわかるのは「その学生が面接上手かどうか」だけであって、仕事の能力は予測できない。その程度のものですから、あまり重く受け止める必要はないのです。

※参考文献:Schmidt, F. L., & Hunter, J. E. (1998). The validity and utility of selection methods in personnel psychology: Practical and theoretical implications of 85 years of research findings. Psychological Bulletin, 124(2), 262-274.

面接に落ちたことはどう受け止めるべきか

では、面接に落ちたことはどう受け止めるべきか。一つ「縁がなかったな」もう一つは「面接がヘタだったかもな」です。

面接に何度も落ちるということは、面接が下手な可能性がある。だから、面接の練習はするべきでしょう。しかし、それはスキルの問題です。人格の問題ではない。スキルですから、磨けばいいのです。

原因4 就職活動そのものをやめてしまう

分析
就職が決まらない学生に一番多いパターン。それは何か。実は、「就職活動そのものをやめてしまう」というものです。

何度も不採用通知を受け、「もう自分なんて駄目だ」と自己否定をして、就活を続けられなくなってしまう。また、就活の後半になると、ナビサイトで受けられる企業の求人も少なくなるので「もういいかな…」と就活をやめてしまうのです。

しかし、大学を卒業して既卒になってしまったり、就職留年をすれば、それはそれで今より厳しい戦いをしなくてはなりません。少しずつでも良いので、納得がいく内定が出るまでは就活を続ける必要があります。

確かに、面接に落ちれば落ち込みます。しかし、既に述べたように、面接での評価はアテになりません。それに外れたからといって「自分は駄目なんだ」と自己否定する必要はないのです。

落ちても「運が悪かった。縁がなかった」程度に受け止め、あまり落ち込まず、気負わず就職活動を続けましょう。自分のペースで少しずつで良いので、就活の後半戦を戦い抜きましょう。
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