就活生のエントリー数の平均は?何社エントリーすべき?

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就活のファーストステップである「エントリー」とりあえず、エントリーをしようと思っても「何社くらいエントリーすればいいのだろう?」と疑問に思っていませんか?

少なすぎると受けられる会社が少なくなるし、多すぎると管理が難しくなってしまう。何社くらいにエントリーをするべきなのでしょうか?

そこで、「就活生は何社くらいにエントリーをしているか」「何社くらいにエントリーしておけば安心か」を解説していきたいと思います。

就活生のエントリー数の平均は30.6社(3月時点)

マイナビの調査によれば、2017年卒の3月時点で、就活生のエントリー数の平均は30.6社です。→出展はこちら。

グラフを見ればわかるように、16年卒が平均35社だったのに対して、17卒は平均30社まで減少しています。これは就活が売り手市場で、就活生有利になったことと関係があるでしょう。

この30.6社のすべてを受けるわけではなく、ほとんどの学生は、ここからさらに説明会や企業研究で絞り込んで行きます。実際にエントリーシートを出すのは20社程度でしょう。

エントリーシートの通過率が60%だと仮定すると、実際に選考を受ける企業は12社程度になります。

え?12社少なくない?と感じるかもしれません。確かに、12社では少し不安ですよね。では、より万全に就活を進めるには、何社にエントリーをしておくべきなのでしょうか?

内定者のエントリー数の平均は55社

では、内定のためには何社くらいにエントリーをしておくべきなのでしょうか?

マイナビの内定者と内定をもらえず既卒になった学生を比較した調査によれば、内定者のエントリー数は最終的に55社、セミナー参加が19.7社、エントリーシート提出数が20社となっています。出展

3月時点では30社エントリーしていれば十分ですが、4月、5月にじっくり志望企業を増やして、最終的には50社以上にエントリーし、20社程度の説明会には参加したいところです。

青とピンクのグラフは、内定をもらえず既卒になった学生のデータです。内定をもらえなかった学生は、内定者に比べて、エントリー数、説明会参加数、エントリーシート提出数が明らかに少ないのがわかると思います。

当たり前ですが、受ける会社が多ければ多いほど、内定をもらえる可能性も高くなります。受ける会社が少ないと、就活が上手くいかなくなった時に「持ち駒がもない…どうしよう」と焦ってしまいがち。だから、できるだけ多くの会社にエントリーをしておきたいところです。

55社は少し厳しいかもしれませんが、最低でも40社は目指したいところです。

エントリー数が少ない学生は苦戦する

それなりに優秀なのに内定をもらえない学生は、たいてい特定の業界を絞って就活しています。(広告業界一本で行きます!等)

志望業界を絞ると、受ける企業の絶対数、エントリー数がとても少なくなります。エントリー数が少ないと、何社かに落ちたら就活がそこで終わりです。

志望業界を絞っても、受かる確率があがるわけではありませんし、自分がその業界に向いているかどうかは選考を受けるまではわかりません。受かる確率がわからない上に、チャレンジの機会自体が少ない…これはとてもリスキーですよね。

最低でも40社にはエントリーをしておきたいところです。そのために、志望業界を増やす必要があります。では、どうやって自然に志望業界を増やすことが出来るのでしょうか?

無理なくエントリー数を増やす方法

「でも、幅広く受けたら、志望動機が薄くなりそう」「関心がない業界・企業には行きたくない」と思うかもしれません。

確かに、ただやたらめったら企業を受けていると、志望動機が薄くなりがちです。また、就職が大事とはいっても、関心のない仕事はしたくないですよね。では、この問題をどう解決するか?

「やりたいこと」を軸に志望業界を増やそう

オススメの方法は、自分の「興味のあること」を広くとらえて、志望企業を増やしていく方法です。たとえば、自動車に携わりたいなら何も完成品だけにこだわる必要はありません。日本には世界シェアを持つ自動車部品メーカーがいくつもあります。それらの企業を受けていけば、受ける企業が自然に増えていき、リスクヘッジになるのです。

たとえば、以下のように志望企業を広げていきましょう。

  • 業界研究で興味のある業界を見つける
  • その業界の企業を片っ端から受けていく
  • その業界の関連業界・企業も受けていく(例:自動車業界の関連業界として、自動車部品メーカーも受けていく)
  • 志望業界とビジネスのやり方が同じ仕事をうけていく(例:総合商社志望だけれど、専門商社も受ける)
  • 興味の持てる仕事の軸から広げていく(例 新規事業立ち上げに興味があるので、ベンチャーを受けていく)

このようなやり方でやれば、無理なく、希望にかなうエントリー先を増やしていけます。総合商社→専門商社 自動車メーカー→自動車部品メーカーという具合に広げていくなら、志望動機のために集めた情報も、かなり使いまわせるでしょう。

受ける企業が多ければ多いほど、内定する可能性はあがります。難関の人気企業を受けるのも良いですが、それ以外の企業にも目を向け、リスクヘッジをしていきましょう。

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