就活をやめたい、逃げたい…不安を解消する5つの方法

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就活が上手くいかない、内定が決まらないと、どうしても「もう就活をやめたい、逃げたい」と不安な気持ちに囚われてしまいますよね。

すると、何かをする気力が無くなり、就活を続けられなくなるなってしまいます。そこで、就活で生まれる「やめたい、逃げたい」という気持ちへの対処法をご紹介します!

1.マイナスのレッテル貼りをやめる

就活で「もうやめたい、逃げたい」と不安になるのは、何社にもお祈りされて「自分なんてどこの会社でも採用してくれない」と、自分自身に負のレッテルを貼ってしまうから。

「数社の面接で落ちる=自分はダメだ」は結論を飛躍しすぎ

しかし、世の中の何万の会社の中の、数社にお祈りされたからといって「自分が社会に通用しない」と考えるのは、結論をマイナスに飛躍しすぎです。何社からも落とされたうえ、有名企業に内定した・・なんて話はいくらでもあります。

今上手くいかないのは、偶然、自分を選ぶ会社に出会っていないだけ。これが正しい事態の捉え方です。数社にお祈りされたからといって、「自分はダメだ。どこに行ってもダメだ」とレッテルを貼るのはやめましょう。

面接はあまりアテにならない採用方法

でも、面接で失敗すると、「面接に落ちるなんて、自分は社会に通用しないんだろうか…」と落ち込んでしまいますよね。しかし、落ち込む必要はありません。といのも、面接は「アテにならない採用方法」だかです。

たとえば、海外の調査によれば、
  • 仕事のサンプル、職務知識のテスト、同僚による過去の仕事ぶりへの評価に比べると、面接は最も仕事の能力を予測することに向いていない
  • 医学部の面接試験の上位100人と、下位100人では、入学後の成績も、研修医としてくだされた評価(患者への対応等の社交的能力含む)で全く差がなかった
  • 簡単な知能テストのほうが、面接よりも応募者の仕事での能力を予測するのに向いている
このようなことがわかっています。つまり、面接は「筆記テストで上から選ぶ方がマシ」程度の採用方法なのですね。

このような試験に落ちたとしても「自分がダメだ」と思うのは、考え過ぎです。

※参考文献:Schmidt, F. L., & Hunter, J. E. (1998). The validity and utility of selection methods in personnel psychology: Practical and theoretical implications of 85 years of research findings. Psychological Bulletin, 124(2), 262-274.

面接の練習をする

就活がうまくいかなくて、落ち込むことは仕方ありませんが、いつまでも落ち込んでいても何のメリットもありません。
落ち込む代わりに、面接の練習をするほうが、よっぽど生産的です。「今更、面接の練習だなんて」と言う前にちょっと立ち止まってみましょう。

本当に、もう何も練習することはありませんか?
まず、身だしなみをチェックしましょう。服装、髪型、靴、持ち物は完璧ですか?次に立ち居振る舞いをチェックしましょう。

ドアの開閉、挨拶、お辞儀はきちんとできていますか?
椅子に座る姿勢はピシッとしていますか?
背もたれにもたれたり、手をダラッとさせたりしていませんか?
背筋を伸ばして、肩の力を抜き、両手は膝の上にそっと置きましょう。

次に、自己紹介と自己PRをしてみましょう。
お腹からしっかりと声を出せていますか?俯いたり、キョロキョロしたりせず、しっかりと前を見て相手の目を見るようにしましょう。
大きな声で、ロジカルな話がしっかりとできれば、自身に溢れているように見え、説得力がある話し方に見えます。
自分を客観的に見ることはなかなか難しいので、ビデオに撮ると、思いがけない問題点が発見できることもあります。

また、その他にも、家族や友人に見てもらうなどして、自分の面接のどこがいけないのかチェックしましょう。

あなたの就活力はどのくらい?

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。

ぜひ、「就活力診断」で今の自分の就活力を診断してみましょう。無料でダウンロードできるので、今の実力を踏まえた上で必要な対策をしてみてはいかがでしょうか。

2.自分を責めすぎない

就活が上手くいかないと、「自分がダメだから内定を貰えないんだ」と、自分を責める思考になってしまう学生が多いです。自分を追い詰めるから、「逃げたい、やめたい」と不安が襲ってくる。

不合格は、「縁がなかっただけ」

不合格は、たんに「志望企業と自分の縁がなかった、相性が悪かった」だけです。ある業種では全く内定が出なかったけれど、別の業種を受けたらすぐに内定が出た!、という話はよくあります。

だから、一部の会社からお祈りをされたからといって、「自分が悪いんだ」とあまり自分を責めすぎないようにしましょう。

業界をかえてみる

新卒の就活の業界選びは、実はあまりよくわからないままに特定の業界を選んでしまうこともあります。
「どうしても!」という強い希望で選んだ業界でも、ちょっと視点を変えてみましょう。

もちろん、希望を通してもいいのですが、就活が嫌になってしまうのは、ひょっとすると業界にこだわり過ぎているせいの場合が多いです。
就活をやめたいという気持ちと、業界を変えたくないという気持ちを天秤にかけ、どちらが自分にとって大切なのか、どちらが譲れるのか、一度、じっくりと考えてみましょう。

もちろん業界を変えたからといって、すぐに内定が勝ち取ることができるとも限りません。
しかし、就活自体をやめたいと思うほど思い詰めているなら、業界をかえるということも視野に入れてみましょう。

面接官との相性も大事

面接官も人間です。相性の良い悪いは、やはりあります。

企業との相性と、面接官との相性のどちらがイマイチだと、内定にこぎつけるのが難しくなってしまいます。
「就職ができない」イコール「ダメな人間」ではありませんし、今までの志望先とは相性が悪かっただけなのですから、そこまで落ち込む必要もないのです。

付き合う人や結婚する相手が一人であるのと同じように、1社だけに入社できればよいのですから、相性が悪い会社や面接官とのことを引きずっていても意味はありません。

面接官全員、志望した会社全社から気に入ってもらおうと思うのではなく、「自分の能力や性格を評価してくれる会社が1社あればいい」と思えるようになれば、気持ちがラクになってきます。

努力して変えられるものを変えよう

自分が悪い、と自分を責めるより、「今から努力して変えられるもの」のために努力しましょう。たとえば、自己PRを練りなおしたり、志望動機を練ったり…このような前向きな努力をしていくと、「自分はダメだ」という思い込みから逃れられます。
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3.マイナス思考の堂々めぐりをやめる

就活が上手くいかないと、何を考えても「どうしよう、このままじゃダメだ」というマイナスの気持ちが頭の中をグルグル回り続けることがありますよね。

認知心理学では、このマイナス思考がぐるぐる周る状態を「反芻」とよび、うつの原因としています。

紙に書き出すだけで、就活の不安は薄らぐ

「マイナス思考のグルグル」を防ぐには、頭の中だけで考えないこと。思考がまとまらず、ずっとマイナスのことばかりを考えてしまいます。不安なことがあったら、紙に書き出しましょう。紙に書き出すと、その過程で思考が整理されるので、マイナス思考の反芻が止まります。

紙に不安を書きだしただけで、リストラの不安がなくなった

「Writing cure」という論文で紹介されている実験では、リストラされた人に、毎夜数分間「今、どんな気持ちか」「これからどうしたいか」等、今の気持ちを書いてもらいました。

すると、数週間後に、彼らの自信や健康度まで回復し、明るい気持ちになっていたのです。

別の論文では、紙に悩みを書き出す方が、プロのカウンセラーに相談するよりも、悩みが晴れたという結果も紹介されています。

就活で「もう逃げたい、やめたい」という気持ちになったら、その辛い気持ちを毎日紙に書き出しましょう。プロカウンセラーに相談する以上の高い効果が得られます。

次の選考に向けて気持ちを切り替える

過去を振り返ってクヨクヨするよりも、これからの選考に向けて気持ちを切り替えていきましょう。
どうしても、過去を気にしてしまうなら、いったい何がよくなかったのかを分析して、同じ間違いはしない、できなかったことを準備する、など具体的なことに着手しましょう。

業界研究をする、企業研究をするということだけでなく、自己分析をして、自己PRのやり直しをする、履歴書やエントリーシートの書き方の研究をする、面接の準備をする、などやることはたくさんあります。

OB・OG訪問や別の業界を志望している友達との情報交換など、やることはいくらでもあります。
一人で煮詰まってしまうより、誰かと何かをして気を紛らわせることにより、思わぬ発見があることもあります。自分を追い込まず、就活をやめたい自分の気持ちを認めて、自分の中で「ここまでは頑張ってみよう」と思えるラインを決めてみるとよいでしょう。

4.就活一本の生活をやめる

就活生には、土日にもエントリシートを書き、就活セミナーに参加しているような学生がたくさんいます。

しかし、リフレッシュする時間がないと、毎日就活のことを考えなければならなくなり、行き詰まり「やめたい、逃げたい」という気持ちになっていきます。

週1日は就活を完全に忘れる日をつくること

最低でも週1日、出来れば週2日は、「就活のことは一切しない」日をつくってください。その日は、友達と出かけてもいいし、一人さまの趣味をしてもいい。とにかく就活は忘れて楽しむ。すると、月曜日からまた頑張れるようになります。

休養が無くなると、気持ちを緩める時間がなくなり、やる気が燃え尽きてしまいます。

身体を動かす

就活中は、毎日スケジュールがびっちりで、なかなか身体を動かす機会もないことが多いでしょう。

しかし、そのままでいると、筋力の低下により、姿勢が悪くなったり脳への血流が悪くなったりするだけでなく、体力が落ちてしまって疲れやすくなったり、きちんとした睡眠がとれなくなってしまう可能性もあります。

運動することにより、体力がつくだけでなく、脳が活性化されるため、気持ちも自然と前向きになってきます。

また、自分にはこんなこともできる、という自信や達成感につながったり、汗を流すことにより、ストレス解消にも役立ちます。

トレーニングやランニングなど、日頃から運動の習慣があればよいですが、そうでなくても簡単にできることもあります。
一駅手前で電車やバスを降りて歩く、一日10分~15分ストレッチやヨガをする、ちょっとした距離なら自転車で移動するなど、日常生活のなかで身体を動かすことは可能です。

身体を動かして、心身のリフレッシュするようにしましょう。

5.きちんと睡眠をとる

毎日、遅くまで企業研究をしたり、履歴書・エントリシートを書きなおしたりして、十分な睡眠時間がとれなくなっている学生が多いです。

睡眠は回復の基本

睡眠は体の回復機能の根本をつかさどっています。落ち込んでも、次の日起きると、気持ちが軽くなっていることがありますよね。これは、睡眠によって体が心のバランスを取り戻したからです。

回復の根本である睡眠をおろそかにすると、心のバランスがガタついたままで、毎日を過ごすことに。どんどん気持ちが落ち込み、「逃げたい、やめたい」と不安な気持ちになってしまうのです。

最低でも6時間は睡眠をとろう

統計では、睡眠時間が6時間をきると、抑うつの傾向が有意に高くなるとわかっています。また、ストレスホルモンも有意に増大します。どんなに忙しくても最低でも6時間の睡眠はとりましょう。
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