留年した人必見!留年が就活に与える影響とその対策5つ

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留年をしていると、就活で留年経験についてツッコまれて、内定がもらえなくなるのではないか?と心配になるものですよね。

そこで、実際に、就職留年という形で留年を経験した筆者が、留年経験が就活に与える影響と、その対策法を徹底的に解説いたします!

留年は就活で不利になるのか?

就活生が一番気になるのは「留年経験は就活でどれだけ不利になるのか。どんな影響があるのか」という点ですよね。まずは、それについて解説していきます。

実は、留年経験は就活で不利にならない

意外かもしれませんが、留年は就活で、あまり不利になりません。なぜか。全体のうち、2〜3割程度の企業でしか留年経験について質問されないからです。

私も、就職留年をしていて「聞かれたらどうしよう」と戦々恐々としていました。が、実際に留年経験について聞かれたのは、30社ほど受けて、7社だけでした。他にも、留年をした学生に話を聞きましたが、やはり、受けた中で、2〜3割の企業からしか留年経験について聞かれなかったそうです。

このように、留年をしていたとしても、留年経験について、ほとんど質問されないので、留年経験はあまり不利になりません。

就活で留年経験について質問されることは、あまりない。だから、それほど怯える必要はありません

留年経験が質問されない理由

なぜ留年経験についてあまり質問されないのか。大学卒業時点の年齢は、浪人している人や留学している人もいるので、バラバラです。だから、年齢だけを見て、「留年だ」とはわからない。

留年だとわかるには、大学入学年度と今の年齢を照らし合わせる必要があります。そこまで気を配る面接官が少ないのです。だから、あまり聞かれないのですね。

留年理由についてしっかり語れるようにはしておこう

このように、留年はそれほど就活に悪影響を与えません。しかし、一部の堅い企業(特に、金融機関・インフラ)では「なぜ留年しているのですか」と、留年経験についてツッコまれることがあります。

留年経験についてツッコまれた時に、「ええと…遊んでいました」と答えてしまえば、もちろんマイナスに評価されてしまいます。

だから、留年経験を就活で質問された時のために、十分に対策をしておく必要があります。

留年経験について就活で聞かれた時の対策5つ

以下の5つのステップを実施しましょう。留年経験について就活で質問されても、ネガティブな印象を与えずに切り抜けるために、以下の5つを実行してみてください。

1.面接官が納得しやすい留年理由を用意しておく

留年理由を聞かれた時に「いや、サボっていて…」と適当に答えてはマイナスに評価されてしまいます。面接官が納得できる理由を用意しておきましょう。

面接官を納得させるには「学業の他に打ち込んだことの影響で、学業が疎かになった」と語ること。

たとえば、「演劇サークルの活動に夢中になり、そちらに時間を使いすぎたことが原因です」「部活動に時間を使いすぎ、学業が疎かになってしまいました」等です。ただ、「サボっていました」「遊んでいました」といよりは、ポジティブな印象を与えられます。

サボっていた、遊んでいたと言うよりも、「【課外活動】にのめり込みすぎたせいで」と言った方がネガティブな印象を受けにくくなる

2.留年をしてしまったことへの反省を述べる

ただ、どんな理由があろうと、留年は留年。打ち込んだことがあったとしても、学生の本分である学業を疎かにしていいわけではありません。だから、留年理由を述べたら、「学生の本分は学業でしょ」と採用担当に反論される前に、自分で留年経験についての反省の弁を述べましょう。たとえば、

演劇サークルの活動に夢中になり、そちらに時間を使いすぎたことが原因です。演劇サークルでは、◯◯賞をいただけるほど頑張りましたが、それが学業を疎かにしていい理由にはなりません。私の自己管理の至らなさが招いた結果だと思います。

失敗しない人間はいません。大事なのは、その失敗をどう振り返るか。上のようにしっかりと反省の弁を述べれば、面接官もそれ以上、「学生の本分は学業でしょ」と責められなくなります。

3.留年をリカバリーすため、現在行っている努力を語る

失敗は誰でも犯すもの。大事なのは、そこから学び、自己改善できるかどうか。たとえ、留年という失敗をしていても、しっかり反省し、過ちを繰り返さないための努力をしていれば、面接官もマイナスには評価しません。

「反省し、自己改善できる人間である」と面接官に示すためには、失敗をしないために現在行っている努力を語ること。たとえば、

たとえ忙しくても、二度と同じような失敗を繰り返さないために、移動時間やサークル・授業のスキマ時間に勉強をして、1日最低3時間以上の勉強時間を確保するようにしました。結果、以降は、誇るべきことではありませんが、一つも単位を落としておりません。

このように、失敗を反省し、それを克服するための努力を語りましょう。上のように語れば、留年経験について聞かれても、最終的にはポジティブな印象を与えられます。

4.失敗から学んだことを語る

さらに、失敗から学んだことを今後にどう活かすか?も語ると、よりポジティブな印象を与えられるでしょう。

留年という失敗から、「忙しいを理由にしていはいけない。できない理由よりも、できる方法を探す」ことの大事さを学びました。これからも、忙しさを理由にせず、学業にも課外活動にも勤しんでいきたいと思います。

リクルートの調査「就職白書」によると、90%近い企業が採用で重視する項目として「今後の可能性」をあげています。留年という失敗をバネに学び、成長できる人は、「今後の可能性」でもプラスに評価されるでしょう。

5.留年経験こそ、しっかりとした口調で語る

就活生に多いのが、留年経験について聞かれると、急におどおどした口調になってしまう人。

「課外活動に時間を使いすぎたせいで」など、それなりの理由を述べても、口調がおどおどしていると、「うーん、本当かな?遊んでたただけじゃないの」と疑われてしまいます。

だから、留年経験のようなネガティブな話こそ、自信を持った、しっかりとした口調で語るのです。心理学の数々の実験で、口調が話の説得力に大きな影響を与えることが示されています。しっかりとした口調で語るほど、相手もあなたの話に納得しやすくなるのです。

落ち着いた、ゆっくりとした口調で、けれど、よく通る大きな声で、留年をした理由、その反省、リカバリーのために行っている努力の3点を語って下さい。そうすれば、留年経験でもポジティブな印象につなげられます。

この5つのポイントを意識して、留年経験を語れば、面接官にマイナスに評価されるのを防ぐことができます。留年経験について聞かれた時の答え方をしっかり準備し、上手くこの質問を切り抜けてください。

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留年した時の対策まとめ

  • 留年理由を聞かれた時に備えて、無難な理由を用意しておこう
  • 「なぜ留年したか?」反省を語れるようにしておく
  • 留年をリカバリーするためにやっている努力を伝え、向上心をアピールしよう
  • 留年の失敗という反省から学んだことを伝えよう
  • オドオドした口調ではなく、しっかりした口調で語ること

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