選考突破!履歴書の趣味・特技の書き方のコツ|例文あり

ESの趣味特技の欄に何を書いていいのか分からず困っていませんか?

特技に「サッカー(県大会二位)」のような実績があるものがあれば書きやすいですが、みんながそんな記録を持っているわけではありませんよね。

この記事では、自分にはESに書く趣味や特技はないという人や、文字数指定での書き方がわからない人のために、趣味特技の考え方や書き方を解説します。

ESや履歴書の趣味・特技は採用の合否には関係がない

この程度で特技と言ってもいいのか、こんなの趣味といってもいいのかと悩む就活生は多いです。

しかし、実際は趣味・特技は合否にほとんど影響がないので、神経質に選ぶ必要はないのです。


リクルートの新卒採用調査「就職白書2019」で、企業に「新卒採用において重視する項目は?」と聞いたアンケート結果では、趣味・特技を採用にあたり重視する企業は全体の5.67%(全24項目中18位)でした。

ちなみに、この調査で上位にあがったのは「人柄92.2%」「企業への熱意74.8%」「今後の可能性66.9%」です。

では、重要視していないのに、なぜESで趣味や特技を聞くのでしょうか?

ESで趣味特技を聞く理由

就活生の人柄や価値観を知るため

どんなことを趣味にしているか、またどんな特技があるのかを聞くことで、その就活生の人柄や価値観を知る手がかりが得られます。

例えば、趣味が読書ではれば、探求心がある、知識が豊富、おとなしいといったイメージを持ちます。

趣味が読書であれば、小説・ビジネス書・自己啓発などどんな本を読むのか、なぜその本を読むようになったのか、その作家のどんな点が好きなのかなど深堀して質問できます。

就活生の回答から把握した人柄や価値観から、自社の考えや社風に合う人材かを判断するきっかとします。

面接で緊張をほぐすアイスブレークとして利用するため

ESの趣味特技欄は、面接で緊張をほぐすアイスブレークとして使用することもあります。面接は誰しも緊張しているもので、始めからいきなり志望動機や自己PRなどの質問をしたのでは、緊張でうまく答えられない可能性があります。

そのため、まずは話しやすい趣味特技を聞くことで緊張をほぐし、持っている実力を十分に発揮してもらう狙いがあるのです。

また、緊張しているのは就活生だけではありません。若手社員や初めて面接官を務める社員なども就活生と同じように緊張をしているため、お互いリラックスできるように趣味特技のような楽しく話せる質問をするケースもあります。

趣味特技はアイスブレークとしての役割も持っているので、偽りの趣味特技を記載して答えるのに緊張するようなことにはならないように、深堀されても答えられるものを記載しましょう。

志望動機が書けない時は、志望動機作成ツールを活用してみよう

ここまで食品業界の志望動機を作成する方法を解説してきましたが、例文のような志望動機を一人で書き上げる自信がない方も多いはず。

そんな時は、「志望動機ジェネレーター」を活用してみましょう。

志望動機ジェネレーターなら、簡単な質問に答えるだけで説得力のある志望動機が完成します。

志望動機作成ツールを活用して、人事を唸らせる志望動機を完成させましょう。
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ESに書く趣味特技の選び方

自己アピールできるものから選ぶ

先ほど引用したリクルートによる「新卒採用意識調査」では、企業が重視する項目1位は「人柄」でしたね。

趣味・特技を「自分の人柄」を上手く伝える道具として使うと就活は上手くいきます。たとえば、趣味が読書でも、面接で質問された時に

「趣味は読書です。年間300冊ほど読みます。読書は自分に世界の新しい見え方を提供してくれるところが好きです。最近、ハマり込んでいるのは、進化心理学のジャンルで…」

と熱く語れるなら、面接担当の印象に残ります。趣味の内容自体が重要なのではなく、「そこから自分の人柄を伝えられるか」が大事です。
例文
私の趣味は「裁縫」です。

私は細かい作業が好きで、長い時間をかけて作品を完成させたときに、大きな達成感を得られるため、幼い頃から人形や洋服を手作りしています。

また、手作りしたものを家族や友達にプレゼントすると大変喜ばれ、人に喜んでもらえることも裁縫の楽しみの一つです。

Point
例文では、「細かい作業が好きで」と裁縫を趣味にしている理由を挙げています。

面接で趣味の話をする際は、「なぜ好きなのか」についても答えられるよう、考えておきましょう。

裁縫が趣味であれば、デスクワークなどの単純作業も苦にならず、長く集中できるということをアピールできます。

趣味特技は、仕事の内容につながるものを挙げると、自己アピールにもなります。

インドア系でもOK!語れる趣味・特技を選ぶ

特技趣味というと、フットサルやミニバレー、マラソンなどスポーツ系を書く人が目立つので、インドアの趣味特技が書きにくいと思う人もいるでしょう。

上記でお伝えしているように、趣味特技の内容自体は重要視されていないことや、質問の意図が人柄把握のため、偽りの趣味特技よりも、自分の言葉で話せるものが良いのです。

そのため、インドアな趣味特技でもいいのです。
趣味 映画鑑賞(年100本)
趣味 散歩(毎日1時間)
特技 お菓子作り(レシピ100種以上)
特技 年配の方との会話術(介護施設でのアルバイト経験から)
このように、自分では地味に思える趣味・特技でも良いので、取り組みや好きになった理由が具体的に話せるものを書きましょう。

単に、特技「お菓子作り」と書いていれば「はいはいよくあるやつね」とスルーされるでしょうが、「お菓子作り(レシピ100種以上)」「お菓子作り(チーズケーキ・ショコラ)」と具体的に量やジャンルについて書けば、「これは、どんなこだわりがあるの?」と面接官の興味を引けますよね。

履歴書の趣味・特技欄は、本気で語れる趣味・特技を具体的に書きましょう。

ネガティブイメージのある趣味は避ける

「自分が本気で語れる趣味・特技」なら何でもOKです。ただし、ネガティブイメージのある趣味・特技や、具体性のないものは避けましょう。たとえば、
趣味:YouTube鑑賞
趣味:パチンコ
特技:競馬の予想
特技:ナンパ
ギャンブルは印象が悪いですし、YouTube鑑賞は何か目的があればいいですが、ただ一人でぼーっと眺めているのは、趣味というより暇つぶしです。

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趣味・特技がない場合「特になし」はNG

「趣味特技がない」と悩む人も多いのではないでしょうか。
ですが、趣味特技の欄に「特になし」と書くのはあまりにももったいないです。

「趣味特技がない」と悩む人は、珍しい趣味やすごい特技を書かなければならないと考えがちです。

上記でも話したとおり、面接官は趣味特技の内容で評価するわけではないので、日常生活の中で自分がやっていることなど、何でもかまいません。

例えば、「ご飯が好きで、よく一人外食に行く」「友達と旅行に行くのが好き」など。
趣味特技の話で嘘をついたり、話を盛ったりする必要はないので、面接のときにリラックスして話せるような、本当に好きなことを書くのがおすすめです。

趣味特技がなくて悩んでいる人は、自分が普段していることや、好きなことから考えてみましょう。

ESへの趣味・特技の書き方

なるべく具体的に記載する

記載する欄が小さい場合は「読書(年間300冊)」「読書(脳科学・進化心理学)」と一言になってしまいますが、100字程度指定がある場合や、欄が大きいときは、具体的に記載しましょう。

趣味を書く時は「どのくらいハマり込んでいるか」や「その中でも、どんなジャンルが好きか?」を詳しく書いておきましょう。あなたの人柄がより伝わりやすくなります。

特技を書く時に、ただ「サッカー」「柔道」と書いても、いまいち伝わりません。相手にあなたの特技を伝えるには「具体的な技能レベルがわかる内容」を書き添えると良いでしょう。

たとえば、例文のように、ただ「サッカー」と書かずに「サッカー(高校時代県大会優勝)」「柔道(二段)」と具体的に書いてください。採用担当の印象に残りやすくなります。

履歴書の趣味・特技の回答例文

ここからは、趣味特技について100字程度の指定で、ESに記載する場合の例文を紹介します。

①趣味:弓道の場合

例文
私の趣味は弓道です。
弓道は武道であり、スポーツの中でも礼儀・作法に厳しいスポーツです。
目上の人への言葉遣いや、お辞儀の仕方などのマナーを弓道を通して学びました。
先輩に仕事をさせてはいけないルールがあったので、自分から仕事を探したり、何をすべきか考えたりと能動的に行動する姿勢が身につきました。

例文では、弓道を通して礼儀や作法を身につけることができた、とアピールしています。

このように、趣味から何を得たのかについても話すことで、趣味特技の話を単なる世間話ではなく、自己アピールにつなげていくことも可能です。

さらに、弓道によって能動的に行動する姿勢がついた話は、仕事においても指示待ち人間ではなく、自分で考えて行動できるというアピールにもなります。

②趣味:カメラの場合

例文
趣味はカメラでの写真撮影です。
祖母から一眼レフカメラを譲ってもらったことがきっかけです。

風景の写真を撮るのが好きです。同じ場所でも天気や季節によって表情が大きく変わります。撮影の仕方によって違う写真に仕上がるの、写真撮影の大きな醍醐味です。

カメラでの写真撮影が趣味の例文です。普段の過ごし方や、写真撮影の魅力が具体的に述べられているので、面接官は就活生の人柄をイメージしやすくなります。

③特技:早起きの場合

例文
私の特技は「早起き」です。

小学校から高校まで、親に起こされたことはなく、一度も寝坊しはありません。
一人暮らしを始めた大学生活でも寝坊したことはなく、遅刻もありません。

早起きすることで、朝はゆとりをもって準備することができ、学校で必要なことや必要な物を忘れずにすんでいます。

遅刻0のアピールは、面接官に誠実な印象を与えます。

趣味特技は、人柄や価値観を知るための質問なので、「早起き」などのようなありふれた特技でもかまいません。

④特技:料理の場合

例文
私の特技は料理です。

大学での一人暮らしを機に自炊を始めてから、ほぼ毎日のように昼食と夕食を自分で作っています。

始めは億劫でしたが、今まで自分が食べたことがない料理を作ってみるのがとても楽しく、積極的に新しい料理作りに挑戦しています。

料理が特技の例文です。きちんと自炊しているのは、生活環境が整っていることのアピールになり、社会人の生活リズムにもすぐ適応できるという印象を面接官に与えます。

また、料理は面接で話が膨らみやすそうな特技ですし、計画性の高さや自己管理能力が備わっていることのアピールにもなります。

ただ単に「料理が特技です」と答えるのではなく、料理をするにあたって工夫していることや、自分が感じた料理のメリットなどを具体的に述べるとより効果的です。

ESで趣味特技を記載する場合は自分アピールのため具体的に書く

ESで趣味特技を記載する場合は、自分の人柄や価値観を相手に知ってもらうために、内容を具体的に書くことが大切です。

記載欄が狭い場合は箇条書きで構いませんが、十分に文章を記入できるスペースがあれば、取り組みや工夫がわかるよう具体的に記入しましょう。

例えば趣味を書く際は、「どのくらいハマっているのか」「趣味を通じて得たこと」などを具体的に書くことで自分をアピールでき、面接での話を膨らませやすくなります。

趣味特技を書く上での重要ポイントに注意しつつ、自分をアピールできる魅力的な文章を考えてみてください。

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