【面接用のカバンの選び方】色・大きさ選びで大事な3つのポイント

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面接のためにビジネス用のカバン(鞄)を買っておきたい。でも、どんなものを買えばよいのかわからない…と悩んでいませんか?

そこで、面接で失敗しないための、正しいカバン選びのポイントを就活生のために解説いたします。

面接に持っていくカバン(鞄)の選び方

カバンの色は、黒がベスト

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面接用のカバンの色は、この画像のように、黒が良いでしょう。シンプルでスーツに合います。茶色や白はややカジュアルな印象があり、新卒採用面接にはあまり向いていません。

また、ブランドもののカバンも余計な先入観を面接官に与えるリスクがありますので、控えた方が無難です。

床に置いた時に自立するものを選ぶ

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就活の面接で使うカバンを選ぶ時は、この画像のように、「床に縦に置ける、底のしっかりしたもの」選んでください。

面接時には、カバンを椅子の横に縦に置いておくことになります。底がしっかりしていないものだと、縦に置けず、横にせざるを得ません。横に置くと汚くなりますし、ダラシない印象になってしまうでしょう。必ず縦に置ける底のしっかりしたカバンを選びましょう。

A4の書類が入る大きさのものを

カバンのサイズは、A4の書類がちょうど入るサイズが良いでしょう。A4書類がちょうど入る大きさなら、退室時にカバンに手が届きやすく、スムーズに退室ができます。これより大きすぎると不格好ですし、小さいと退室時にスムーズにカバンを持てなくなってしまいます。

あなたの面接力はどのくらい?

面接では、自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?

それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。
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面接時のカバン(鞄)の扱い方・置く場所

面接に使うカバンの選び方だけでなく、面接時のカバンの扱い方も押さえておきましょう。

着席前にカバンを椅子の右側に置いてから、着席をする

入室をしたら、椅子の横に移動します。「どうぞお座りください」と促されたら、椅子の横にカバンを縦置きした後、「失礼します」と一礼して座ります。

カバンを持ったまま着席するのは不格好なのでやめましょう。

退室時のカバンの持ち方

「これで本日の面接は終了です」と面接終了を告げられたら、まずその場で起立し、「本日はお忙しい中、ありがとうございました」と一礼をします。一礼を終えたら、素早くカバンを持ち上げ、ドアに向かいましょう。

カバンを持ったまま「ありがとうございました」とお礼をするのは、せわしない印象を与えるので控えてください。

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オススメの面接用カバン(男性・女性兼用)

私がオススメするのは、以下の就活カバンです。上記にあげた条件を満たし、丈夫ですし、価格もお手頃です。安い割に、それほど安っぽくもなく、スーツに映える良いカバンだと思います。

まだ、カバンを用意出来ていない人には、オススメです。