真似るだけ!面接後のお礼メールの書き方【例文あり】

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面接後のお礼メールを出したくても、どう書けばいいかわからず困っていませんか?社会人経験がないと、お礼メールのようなあらまたったメールの書き方なんてわかりませんよね。

でも、大丈夫。面接のお礼メールを出した経験がない人でも書けるように、わかりやすい例文を使いながら、面接のお礼メールの書き方を徹底的に解説していきます!

また、「そもそも面接のお礼メールは出した方がいいの?」等の就活生の疑問も、解消していきます。

面接のお礼メールを出す時、押さえておくべきこと

面接後のお礼メール、出すと有利になるのか?

まず、就活生が感じているのが「わざわざ面接後のお礼メールなんて出した方がいいの?」ということでしょう。

結論から言えば、「プラスに働く可能性がある」です。確かに、わざわざ律儀に面接後にお礼メールを出す学生なんて、ほとんどいません。だからこそ、面接の後にお礼メールを出せば、「この学生は、しっかりしているな」と人事の印象に残るのです。

特に、採用担当課の人数が少ない中小企業では、学生の情報が人事部ですぐに広がりますから、以降の面接で有利になるでしょう。(逆に、面接官が数百人いる大手金融機関等では効果が薄い)

お礼メールは何次面接から出した方がいいのか?

面接のお礼メールは、あくまで「わざわざ面接の時間を割いて頂いてありがとうございます」と伝える文章です。ですから、一次面接から出してもOKです。

面接のお礼メールを出すタイミングは?

面接の後にお礼メールを出す場合は、面接当日に送りましょう。お礼は当日に送るのが、最も相手の印象に残ります。最低でも、翌日には送りたいところです。

面接のお礼は、お礼状(手紙)でなくても大丈夫?

あくまで面接をしてくれたことへのお礼を出すだけですから、あらたまって手紙で送る必要はないでしょう。それよりも、面接当日にすぐに届くメールの方が好ましいです。

ただし、最終面接は、そこまで時間をかえて面接をしてくれたことへのお礼も含めて、手紙でお礼状を出すのがベターです。面接のお礼状の書き方はこちら。

絵文字や顔文字、記号などは使ってはいけない?

ビジネスメールでは絵文字や顔文字の使用は基本的にNGです。面接官が気さくな人で、面接の場で話が盛り上がると、お礼のメールもついついカジュアルになってしまいがち。ですが、面接のお礼メールは社会人としての意識と人事担当者への敬意をもって丁寧な文語で書きましょう。

どれだけ面接官と打ち解けたと感じても、「笑」などを使うのも避けてください。

一方で、平均年齢の若いベンチャーやIT企業などフランクな社風の企業だと、先方から頂くメールもくだけた文体であることも。メールは試験ではなくコミュニケーションですから、先方の雰囲気に合わせるのも社会人としてのスキルと言えますが、就活においては慎重に行きましょう。

例え相手が使っていても、「!」や「♪」などの記号も控えるのが無難です。ただ、丁寧さにこだわるあまり、二重敬語や読みにくい文章にならないように気をつけてください。

面接官一人一人に送ったほうがいい?

面接官が複数人いた場合でも一人一人にお礼メールを送る必要はありません。一次面接で面接官が人事部の方だった場合は、宛名を「人事部○○様、○○様」のように連名にします。

人事部以外の面接官は応募者のメールを直接見ないケースも多いので、基本的には応募の段階でメールのやり取りをしている担当者宛てに送りましょう。その場合でも名前は把握しておいて、メールの中で「面接を担当して頂いた○○様、○○様にもお礼をお伝え頂ければ幸いです」と一言沿えるのは印象アップにおすすめです。

選考が進むと役職者が面接官となることもあるので、名刺を頂けたら直接お礼メールを送るようにしましょう。この場合も一人一人にではなく、その中で一番高い役職の面接官に送るのが通常です。

あなたの就活力はどのくらい?

就職に成功するためには、まず自分の就活力を知っておく必要があります。就活力とは、就活で必要な準備や企業側が重視しているポイントに対して、どれだけ備えているかをはかる指標です。ぜひ、「就活力診断」で今の自分の就活力を診断してみましょう。無料でダウンロードできるので、今の実力を踏まえた上で必要な対策をしてみてはいかがでしょうか。

お礼メールのNGポイント

企業によっては、お礼メールを基本的なビジネスマナーを推し量る指標にしている場合もあります。一歩間違うとお礼メールのせいで評価をいたずらに落とす恐れもあるのです。

お礼メールは必ずしも送る必要はなく、特に一次面接では送らなくても評価に影響しないという意見もありますが、就活では慣例になっているのも事実。ポイントをおさえて、せっかくの面接の評価に悪影響が出ないように注意しましょう。

毎回テンプレそのままのメール

お礼メールが選考の参考になるとしても、人事担当者が見るポイントは基本的なビジネスマナーや敬語が正しく使えているか程度。社会人経験のない就活生がテンプレをベースに作るのは無難な方法と言えますが、そのまま使うのは避けましょう。

人事担当者もプロですから、ネットからコピペしただけの文面だとわかると逆に印象を悪くしてしまう恐れがあります。

奇をてらった文面にする必要はありませんが、自分なりの言葉で表現した感謝の言葉を添えてください。

「貴社の理念や事業内容について面接官の○○様にお伺いしたことで、入社したいという想いを一層強くした」など具体的で強い意欲を改めて伝えるのもいいでしょう。

選考が進むにつれて、企業としても絞られた優秀な人材の中から採用を判断する決め手を探しています。面接の結果が横並びだったとしたら、お礼メールがその明暗を分ける可能性もあるのです。特に役職付きの面接官に直接メールを送る場合は、面接では伝えきれなかったことを付け足すと効果的でしょう。

長すぎて要点のないメール

ビジネスメールの基本は要件を明瞭簡潔に伝えることです。伝えたいことが多すぎてだらだらと冗長な文章になるのはNG。

採用活動中の人事担当者の忙しさはかなりのものです。相手に余計な手間やストレスをかけさせないのもビジネスマナーの一つと言えるでしょう。

要点を絞って簡潔にわかりやすく説明する能力は、エントリーシートや面接でも見られるポイントです。実際に社会人として仕事をする上でも必須のスキルなのです。

読みやすい体裁に整えるのも意識したいポイントです。1文を長くしすぎない、句読点を適切に使う、4~5行くらいで改行するなど文章作成の基本をおさえましょう。概ね5行×3段落くらいにまとめるようにしてください。

また、敬語やビジネス文書に慣れていないと、不自然に堅い文面になることがあります。「この度はご多忙の折、貴重なお時間を賜り恐悦至極に存じます」など丁寧に書こうとし過ぎると、かえって嫌味な印象を与える恐れがあるので注意しましょう。

固有名詞の記載ミス、マナー違反のメール

当たり前のことですが、社名や面接官、人事担当者の名前など固有名詞の間違いは禁物。入社への意欲が低い、注意力が散漫といったマイナスの印象を与えかねないので、事前に入念なチェックを心がけましょう。

ビジネスメールとしての体裁が整っているかも確認すべきポイント。件名がない、「○○部長様」といった宛名表記の誤りはよくあるので特に注意してください。メールはPCから送信するのが基本。スマホから送ったメールをPCで見ると改行の位置などレイアウトが崩れて見づらくなる可能性があるので避けましょう。

意外と見落としがちなメールを送信する日時にも気をつけましょう。PCメールであっても自宅で通知が受け取れるような設定をしている可能性がありますし、常識がないととられかねないので深夜や休日の送信は避けてください。
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真似るだけ!面接のお礼メールの書き方

それでは、面接後のお礼メールの書き方を例文を元に解説していきます。大事なポイントは赤字で注釈をいれていますので、すぐにポイントがわかるはずです。以下を真似すれば、はじめてでも感謝の伝わる面接のお礼メールが書けるようになります。

例文

件名:◯次面接のお礼【大学名・名前】

Point いつの面接か、誰からかわかりやすい件名をつける

◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯課 ◯◯様

Point 送付先の会社名・部署・名前を書く

いつも大変お世話になっております。
本日、面接をしていただいた、◯◯大学◯◯学部の◯◯と申します。

Point 挨拶をし、大学・学部・名前を名乗る

早速ではございますが、本日の面接のお礼がしたく、メールいたしました。

Point 最初に、メールの目的・要旨を書く

本日は、ご多忙の中、面接の機会を与えていただいたこと、心より感謝しております。
◯◯様のお話を伺う中で、【顧客の想像を常に上回る価値を提供しなければならないコンサルタントという仕事の厳しさと醍醐味の一端を】理解できたように思います。

Point 面接をしてもらったことへのお礼、特に印象に残った話を取り上げる

以前より貴社を第一志望としておりましたが、本日の面接で、貴社で働きたいという想いがますます強くなりました。この度の面接が良い結果となった場合、これから一層努力し、自分を高めていく所存です。

Point 面接で志望度が高まった旨・これから更に努力する気持ちを伝える

取り急ぎ、面接のお礼を申し上げます。

Point その日にすぐに出すお礼メールは、この定型句で〆る
+++++++++++++(署名)+++++++++++++++++++++++

面接のお礼メールの書き方

1.わかりやすい件名をつける

例文
件名:◯次面接のお礼【大学名・名前】

「◯次面接のお礼」と書くことで、いつの面接のお礼かがわかりやすくなります。また、人事は転職者も面接している場合があるため、件名に【大学名・名前】を入れると、就活中の学生から来たメールだとすぐにわかり、相手を煩わせません。

2.書き出しのルールを守る

(1)送付先の会社名・部署・名前を書く

例文
◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯課 ◯◯様

まず、誰宛のメールかを示しましょう。相手の会社名・部署・名前を書きます。会社名は(株)などと省略しないように気をつけてください。

(2)挨拶をする

例文
いつも大変お世話になっております。

面識のある相手への挨拶なので「いつも大変お世話になっております」を使いましょう。あるいは「突然のメールで失礼致します」でもOK

(3)大学・学部・名前を名乗る

例文
本日、面接をしていただいた、◯◯大学◯◯学部の◯◯と申します。

よりわかりやすくするために、名乗る前に「本日、面接をしていただいた」とつけくわえましょう。相手があなたのことを思い出しやすくなります。

3.メールの要旨・目的を書く

例文
早速ではございますが、本日の面接のお礼がしたく、メールいたしました。

先にメールをした目的・メールの要旨を書いておきましょう。先に結論を書いておくことで、その後の文章を相手が飲み込みやすくなります。

4.面接のお礼を書く

例文
本日は、ご多忙の中、面接の機会を与えていただいたこと、心より感謝しております。

まずは、忙しい中、面接をしてくれたこと自体へのお礼を書きましょう。

5.面接の中で特に印象に残った点を取り上げる

例文
◯◯様のお話を伺う中で、【顧客の想像を常に上回る価値を提供しなければならないコンサルタントという仕事の厳しさと醍醐味の一端を】理解できたように思います。

次に、相手の話の中で特に印象に残ったエピソードを取り上げます。ただ、面接のお礼をするだけだと、どうしても事務的で淡白な印象になってしまいます。

特に、印象に残った話・エピソードを取り上げ、その感想を書くことで、あなたの感謝が相手に伝わります。

6.入社意欲と今後の展望を語る

例文
以前より貴社を第一志望としておりましたが、本日の面接で、貴社で働きたいという想いがますます強くなりました。この度の面接が良い結果となった場合、これから一層努力し、自分を高めていく所存です。

リクルートの調査によれば、78%の企業が、「企業への熱意」を重視しています。だから、最後に、面接で入社意欲が高まった点を書き、志望度をアピールしましょう。

また、面接に合格した場合、さらに努力する旨に触れ、前向きな気持を相手に伝え、アピールします。

7.定型句で文章を終える

例文
取り急ぎ、面接のお礼を申し上げます。

その日にすぐにお礼メールを出すときは、「取り急ぎ、〜のお礼を申し上げます」と文章を〆るのがビジネスマナーです。

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