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内定式に出席する際、髪色をどうするべきかって、迷うものですよね。内定後に髪の色を茶色にしたけど、このままでいいのだろうか…と。
役員も出席する内定式。絶対に失敗したくありませんよね。そこで、内定式に出席する際の髪の色はどうすればいいか、失敗しないためのポイントを徹底的に解説していきたいと思います。
内定式の髪色。男子は黒髪一択。女子は暗い茶色ならOK
結論から言うと髪色は、男子は黒髪一択。女子は暗い茶色までにしておきましょう。つまり、就活でやっても許されるレベルの髪型・髪色にしましょう。
なぜ内定式でも、就活のようなフォーマルな髪色にしなければならないのでしょうか。その理由を解説します。
内定式は厳粛な場
内定式とは、内々定を出した就活生を正式に社員の一人として認める、内定を言い渡す場所です。内定者へのスピーチには、社長、取締役なども参加するので、内定式はとても厳粛な雰囲気になります。
内定式は非常に厳粛なイベントなので、茶髪や派手な髪色にしていると、とても浮いてしまいます。また、役員から「なんだあの学生は」と思われてしまうリスクもあるでしょう。
だから、内定式には、就活と同じような落ち着いた髪色で参加してください。男子は黒、女子は落ち着いた茶色までにしておきましょう。
男子は黒髪で
男子は黒髪で行きましょう。内定式には、ほとんどの就活生が黒髪で参加するので、茶髪にしていると、かなり悪目立ちします。
内定式には、役員だけでなく、先輩社員が参加することもあります。悪目立ちすると、悪評が広まってしまう可能性もゼロではありません。そんなことをしても得がないので、男子は黒髪でいきましょう。
女子は落ち着いた茶色ならOK
ただ、女子の場合、多少茶色いくらいならば、オシャレとして許容されます。具体的には、このくらいの髪色です。

このような「自然に見える茶色」程度なら、オシャレとして許容されるのでOKです。
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内定式前に1日黒髪染を使おう
とはいっても、「でも、大学生活は茶髪でオシャレをして過ごしたい」という就活生の思いもわかります。要するに、内定式の日を乗り切ればいいわけなので、1日黒髪染を使いましょう。
オススメは、『リーゼ プリティア 泡カラー 1週間タイプ 髪色もどし ナチュラルブラック』です。学生の時に使ったことがあるのですが、1日〜3日で自然な黒髪に戻ります。しばらくすれば色がおちて元の色になるので、安心です。
悪目立ちしても仕方がないので、内定式には落ち着いた髪色で行きましょう。
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内定式の服装もマスターしておきましょう
内定式の服装、何を着ていけばいいかわからない!という人は、以下の記事を参考にしてください。画像を使い、わかりやすく内定式の服装で失敗しないポイントを解説しています。