まだ諦めるな!冬採用からの就活を成功させる5つのルール

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夏採用、秋採用で内定が決まらず、冬採用に臨む就活生も少なくありません。冬採用では「卒業までに決めねば」と焦る気持ちが強くなる、でも、面接に落とされた経験から自信を失っていて、なかなか自信を持って面接に臨めない…と、就活序盤の採用よりもハードなものになります。

そこで、冬採用で結果を出すために、就活生が意識するべき5つのポイントをご紹介します。これを読めば、冬採用にも自信を持って臨み、結果が出しやすくなるはずです。

1.自己否定スパイラルから抜けだそう

冬採用に臨む就活生は、多くの企業の面接に落とされて「自分なんて駄目だ。社会に求められていないんだ」と自己否定をし、自信を失っている人が多いです。

ただ、自己否定をしてしまっていると、受け答えに自信がなくなり、ぼそぼそとした話し方になり、さらに面接に通りづらくなり、より自信をなくす、という負のスパイラルに陥ってしまいます。

面接では、人材の能力を予測することは出来ない

海外の研究によれば、面接での評価は、その後の仕事での能力を予測するのにあまり役に立ちません。簡単な知能テストや、職務知識テスト、あるいは過去の同僚の評判の方がよほど正確に仕事の能力を予測できるそうです。

また、アメリカの医学部を対象にした研究によれば、「面接の評価の上位組」「面接の評価の下位組」では、研修医時代の上司・周囲の評価・成績にも全く差がなかったそうです。しかも、コミュニケーション能力の評価においてすら、差はなかったのです。

心理学者によれば、「面接官は第一印象に縛られて判断をしてしまうので、正確に応募者の能力を判断できない」そうです。結果、面接で測ることができるのは「その応募者が面接が上手いかどうか」だけなのです。

面接の結果に一喜一憂する必要はない

要するに、面接というのはその程度の評価指標ですから、それに落ちたからといって、「自分は社会に求められていないのか」と自己否定をすることはないのです。するべきは、「どうすれば、あの面接を上手くやれたか?」という反省と、その反省を活かした努力だけです。

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2.肩肘をはらずに受けてみよう

冬採用になると、受ける企業の数も少なくなり、「どうしても受からねば」と頑なな態度で面接にのぞみがちです。受け答えも全て完璧に丸暗記し、声もハキハキ、背筋もぴっしり…

ただ、リクルートの調査によれば、企業が採用で最も重視しているのは「人柄」ですから、あまりマニュアル的にガチガチに固めていくと「うーん、結局、どんな学生かわからなかったな」と落とされてしまうことがあります。

「将来の仲間に自分のことを話す」くらいの気持ちでいよう

「面接で自分を売り込むぞ、決めるぞ」と意気込むよりも、「私はこういう人間だと、これから働くかもしれない仲間候補に伝えよう」とリラックスして受けた方が良い結果になることが多いです。

面接はあなたの社会的評価を下すテストではありません(そもそも面接では応募者の能力を見極められないからです)「これから一緒に働くかもしれない仲間に『自分はこういう人間で、こういう理由で一緒に働きたいと思っています』と伝えよう」程度の気持ちでのぞんでみてください。肩のちからが抜け、就活が楽になるはずです。

3.志望していなかった企業にも説得力のある志望動機を語る

冬採用の場合、ほとんどの学生が「最初から志望していなかった企業」を受けることになるはずです。すると、「最初から志望していなかったから、どうやって志望動機をつくっていいかわからない」と悩むはずです。そんな時は以下の方法が有効です。

「大変なポイントへの共感」を入れると本気度が伝わる

その仕事の大変なポイントを理解し、そのポイントへの共感を志望動機に含めると、「本気度の高い志望動機」がつくれます。たとえば、

御社が手がけるWebのインバウンドマーケティングという分野は、まだ新しい市場であるため、その価値が顧客になかなか理解されず、厳しい点もあるかと存じます。しかし、そんな環境だからこそ、大学時代のインターンで培った「自分で試行錯誤し、道を切り拓く力」が活かせると考え、魅力を感じております。

このように「大変なポイント」への共感を入れておくと、本気度が伝わりやすくなります。

一番ベストな方法としては、一次面接で「このお仕事の一番大変なところはどんなところですか?」と聞いておき、「社員の◯◯様から伺ったのですが、◯◯の仕事は〜」と社員の名前を出して志望動機を語ると、より「本気度」が伝わる、オリジナルな志望動機になるでしょう。

志望の変遷は正直に語る

「なぜ最初から志望していなかったの?」と聞かれたら、

「最初は〜という理由から●●業界を志望していました。しかし、就活を続ける中で、〜と考えるようになり、●●業界にも興味を持つようになりました。●●業界の中でも、御社は〜」

このように志望の変遷は正直に語ったほうが良いでしょう。変にとりつくろっても、不自然ですし、ウソ臭いからです。

上のように答えた場合、「なぜ序盤の就活は上手くいかなかったと思う?」と圧迫的な質問を追加でされることがあります。そんな時は「◯◯というのが原因だと思います。その克服のために、現在は◯◯という努力をしています」と「失敗の原因分析→現在の努力」を語り、前向きな姿勢を人事にアピールしましょう。

4.ブラック企業には注意しておこう

「とにかく若手社員を確保しておきたい」と長期間採用活動を続けている会社の中には、残念ながら「入った若手社員がすぐにやめてしまうので、とりあえず新卒を大量に確保しておく」タイプのブラック企業がいるのも事実です。

内定が決まらない中、内定を出してくれた企業は輝いて見えるます。すると、客観的な視線で「大丈夫かな?」と企業を精査できなくなってしまうでしょう。結果、ブラック企業に絡め取られてしまう可能性があります。

ブラック企業を事前に見抜く方法

ブラック企業に絡め取られないためには、客観的な情報、あるいはややネガティブな情報も確保しておかなければなりません。

たとえば、「転職会議」「Vorkers」「キャリコネ」などの転職者用口コミサイトでは、その企業をやめた人の口コミがのっています。ブラックなところは「それなり」の書き込みがあるものです。

これらのサイトは転職者用ですが、学生でも、月500円〜1000円程度の課金をすれば利用できます。課金は痛いですが、一生にかかわることなので、いくら注意してもしすぎではありません。

5.就活留年も視野に入れておく

残念ながら、卒業までに就活の内定が決まらない場合も視野に入れておく必要があります。その時、就活生は、「既卒にするか」「就職留年するか」の二択をしなければなりません。

その場合、既卒はオススメしません。というのも、既卒というだけで、「新卒枠」の企業に応募できなくなり、受けられる企業がぐっと減ってしまうからです。

就職留年ならば、新卒枠で企業を受けられます。また、実は、「留年経験」について、聞かれることはあまりありません。3割程度の企業でしか聞かれない、というのが就職留年をしてみた学生の話で共通しています。

浪人や留学などもあるため、年齢からだけでは「留年しているか」はなかなかわからず、入学年度、卒業予定年度を照らし合わせなければならず、そこまですぐには気がつかないからでしょう

もちろん、ただ漠然と二年目の就活に突入しても上手くはいきません。ベンチャー企業のインターンシップなどや、自分でアプリをつくってみるなど、「ネタになる経験」をつくったり、あらためて自己分析をし直すなど、入念な準備は必須です。

既卒の就活は本当にハードですから、卒業までに決まりそうにない場合は、就職留年をオススメします。

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面接の合否はどうやって決まっているか、知っていますか?

実は、企業の面接では、面接用の評価シートを使って、就活生の合否を決めています

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