エントリーシート(ES)の通過率がぐっと上がる文章の書き方

エントリーシートの文章を改善する書き方

エントリーシートがなかなか通過しなくて、悩んでいませんか?エントリーシートは少しのことを工夫するだけで、ぐっと良い文章に仕上げられます。

あなたのエントリーシート通過率をあげるちょっとした秘訣をご紹介致します。

自分を知らない人にもわかるように書く

エントリーシートを書く上で意識しなければならないポイントは、選考者は「あなたのことを知らない」ということです。当たり前ですが、あなたのESを見る選考者はあなたのことを知りません。だから、書かないことは伝わりません。あなたのことを知らない人間に伝わるように具体的に書く必要があります。

たとえば、「より良いサークルを目指すため、アイデアを出し合い、みんなで協力した結果、サークルの新入部員を増やすことがデキました」という文があるとします。あなたはこの文から、「この人が何をしたか?」をあてることができますか?できないはずです。このように、抽象的な書き方では絶対に相手には伝わりません。

自分をアピールするためには、「具体的な経験」を書くことです。たとえば、「工夫しました」「努力しました」と書くのではなく「どのように工夫したか?」「どのように努力したか?」と、あなたのことを知らない人間にも情報が伝わるように具体的に書きましょう。

自分に興味がない人にも読んでもらえるように書く

人に何かを伝える文章で重要なのは、その文章を読むのはあなたのお友達でもお母さんでもないということです。あなたについてあまり興味を持っているわけではありません。学生の自己PRはだいたいどれも似通っていて、大量に読むのは苦痛です。その状態で読まれることを前提にして、文章を書きましょう。

文章に集中していない人間に文章の内容を理解させる方法はたった1つ。結論から書くことです。文章の結論がすぐにわかるようにしてください。たとえば、志望動機ならば、「私が貴社を志望するのは〜とうい理由からです」と結論から書いてから、具体的な内容を書いていきましょう。

また、エントリーシートが長文の場合、800〜1000字くらいの長文の場合、見出しを活用しましょう。内容の区切りごとに、その区切りの結論を見出しとして書くのです。このエントリーも見出しを使っていますよね。もし、見出しがなかったら、あまりの長文に読む気が減退してしまうでしょう。一度に伝える情報を減らし読みやすくするために、長文を書く場合、見出しを活用しましょう。

長い文章を短く刻む

心理学者のミラーの研究によれば、人間が一度に処理し記憶できる単語数は、7〜9です。したがって、あまりにも一文に含まれる情報量が多いと、相手の理解のキャパシティをオーバーしてしまい、理解されなくなってしまいます。だから、一文はできるだけ短くしましょう。

特に、就職活動の文章では、普段なれない「丁寧な文書」を書こうとするあまり、文章が長くなってしまう傾向があります。

たとえば「貴社は環境にも配慮した自動車部品の製造において有名ですが、早くからグローバル化に対応し海外への進出をすすめ、チャレンジする風土があり、その点にひかれます」というような長い文章になってしまうのです。

特に、順接の「〜ですが」と続けたり、「〜ので」「〜て」との順接の言葉を使って、文章をどんどん長くしてしまう傾向があります。長くすればするほどわかりにくくなってしまいます。

「〜ですが」「〜ので」「〜て」と文を長く続けたくなったら「です。」と「。」を使って一文で区切りましょう。

数字ベースでアピールする

 数字は説得力があります。なぜなら、相手が具体的にイメージができるからです。だから、「生徒の成績があがりました」というよりも「生徒の成績が平均点36点から、平均点83点にあがりました」という方が説得力があります。

あなたが自己PRで使う活動の中で、何らかの結果を出していた場合、その結果を数字で示せるようにしてください。たとえば、何かの改善策を実行したというアピールならば、「やる前は(数字)だったのが、やった後では(数字)になった」と事前と事後を数字で比較しましょう。

数字を使えば、ただ「頑張りました」のアピールよりも、ずっと説得力があがります。

思考過程がわかるように書く

エントリーシートで自己PRを書く場合、あなたがどんな人であるかをエントリーシート上で伝える必要があります。よく「サークルで〜な結果を出した」と結果だけをアピールする人がいます。しかし、リクルートの行った就職意識調査『就職白書』では、企業の90%は学生の人柄を重視しています。したがって、人柄が伝わるような自己PRにする必要があるのですね。

では、どうすればいいのか。行動の過程がしっかりとわかるように書きましょう。具体的には以下のポイントに気をつけてください。

  • 活動の中で掲げた目標
  • なぜその目標に取り組もうと考えたのか?
  • 目標を達成するために行った工夫・努力
  • なぜその工夫・努力を選択したのか?
  • 工夫・努力を実践したところ、どのような結果が出たか?
  • 打ち込んだ活動の中で、どんなことを学んだか?

これらのポイントをおさえて、行動の結果だけでなく、あなたの思考過程を伝えましょう。

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