意外と知らない!最終面接の合格率をあげる5つの技術

最終面接の通過率をあげる方法

絶対に落とせない、最終面接。その合格率が何割くらいかって気になるところですよね。

企業により違いますが、最終面接までいけば、おおよそ30%〜50%の合格率で内定が貰えます。大企業なら3割が、中小企業なら5割ほどの確率が多いです。

最終面接までの選考段階が多い企業(最終面接までで4回以上)ほど、最終面接の合格率が高く、最終面接までの選考段階が少ない(最終面接までで3回以下)企業は、最終面接でもバンバン落とされる傾向があります。

大事な、大事な最終面接。少しでも合格率をあげたいものですよね。そこで、意外と学生が実践していない「最終面接の合格率をあげるコツ」をご紹介します。

一番エラい人に向かって話せ

最終面接では、たいてい、面接官が複数いますよね。誰に向かって話すべきか?が、最終面接の合格率を上げるために、意外と重要なポイントなんです。

面接官が複数いる場合、最もその中で偉そうな人を向いて話すようにしてください。なぜなら、実質的な決定権はその人にあるからです。

たとえば、社長一人と役員二人で面接をしている場合、実質的な決定権はほぼその社長にあります。だから、社長に向かって話しましょう。

サラリーマン社会の意思決定はエライ人の意見が重要です。複数の面接官がいても、エライ人の「あの子いいね」のひとことで、「そうですね、私もそう感じていました」と大勢が決まってしまうのです。

したがって、複数面接官がいる時は、エライ人7割、それ以外の人3割でアイコンタクトをとりながら、コミュニケーションをとってください。偉い人、一人を攻略すれば、あとはどうとでもなります。

面接官側の自己紹介がある場合は絶対に聞き逃さないように。そこで、一番偉い人は誰かを見極めてください。

小さなミスはいくらでも挽回できる

多くの学生が面接で一度失敗すると、取り返しがつかないと感じてしまっているようです。たとえば、時事問題について質問された時、回答できないと「この面接は終わった」と諦めてしまいます。

特に、最終面接ほど、ミスを気にして、ドツボにハマってしまう学生が多い。

しかし、1つの質問に上手く答えられなかったり、回答が飛んだりしただけで、面接に不合格になるわけではありません。なぜなら、面接は最初から最後までのあなたの受けた答えを総合的に評価して、合否を決めるからです。テストで漢字の問題を一問間違えたところで不合格にならないのと同じです。

したがって、一回ミスした程度では、どうということはないのです。その後の回答で、良い印象を得られればいくらでも巻き返せます。「あぁ、どうしよう」と不安にならずに「たかがワンミス」とリラックスして面接を続けてください。

小さなミスをしても、気にせず、あとで取り返すつもりで面接に臨みましょう。

嘘でもいいから、第一志望

 最終面接の合格率が低い学生の多くに、「志望順位を聞かれた時に馬鹿正直に答え過ぎる」というパターンがあります。

「志望順位は?」と聞かれると「第3志望です」「第一志望群です(第一志望と言っていないのとほぼ同じ)」と正直に答えてしまうのです。これでは相当優秀でないと内定は厳しいでしょう。

なぜなら、人事は「来てくれる学生」に内定を出したいからです。最終面接で役員や人事の部長クラスに面接をさせておいて、「やっぱり蹴られました」と報告するのは、サラリーマンである人事としては非常にイヤなのですね。

そもそも学生レベルでは能力にさして差はありません。とてつもなく凄い人もいなければ、とてつもなくダメな人もいません。みんなそこそこに良く、そこそこに悪い程度の違いしかありません。

能力にさして差がないのに「他から内定を得たら、蹴ります」と言う学生にはなかなか内定を出せないのですね。

嘘でもいいので「第一志望です。なぜなら〜」と述べましょう。

説得力のある志望動機のつくりかた

最終面接に来る学生は、みな高レベル。最後に結果を分かつのは、志望動機の出来です。

  • なぜその会社でなくてはならないのか?
  • その会社と他社の違いは何か?なぜそこに惹かれるのか?
  • その会社で具体的に何をやってみたいか?どんなことにチャレンジしたいか
  • その会社で10年後にどうなっていたいか?

上のようなポイントを改めて考えてください。志望動機の質が最終面接の合格率に大きく影響します。

最終面接こそ好感度が重要

実際の面接の合格率は能力よりも、好感度で決まる部分が非常に大きいのです。

ワシントン大学で行われた研究では、面接の合否は、適性、経験、好感度のうち、好感度がもっとも大きく影響してることがわかりました。スキル重視といわれているアメリカですらそうなのです。経験や適性にさして差がつかない新卒採用はなおのことでしょう。

ベテランの人事は、直感ではなく、体系的な方法で学生を判断するトレーニングを受けていることがあります。が、役員はそんなトレーニングを受けていません。直感で「この子はいいな」と決めていることが多いのです。

だから、年配の役員が気に入るような「さわやかな学生」を演じましょう。具体的には、

自分の印象を最大限上げる方法

  • 大きな声でハキハキと話す。
  • 語尾をしっかり言い切る。濁さない
  • 背筋を伸ばし、胸をはる
  • 相手の目を見て話す
  • 適度に笑う
  • 話の大事なポイントで力強いボディランゲージを使う(手を縦にふる)

当たり前すぎる!と思うかもしれません。しかし、意外に多くの学生ができていません。試しに、面接を隠し録音してみてください。びっくりするほど弱々しい声で話している自分が見つかるはずです。

これらをしっかり実践するだけで、驚くほど自分の印象を上がられます。志望動機・自己PRを練っているのに、内定が出ない時は、好感度・印象に問題があることが多い。念入りに対策してください。

最終面接で落ちたとしても、自己否定しない

最後に。最終面接で落ちたとしても、あまり深く受け止めないこと。これが意外と大事なポイントです。

最終までじっくり見られた上で、第一志望に落ちると、多くの学生は「あぁ、私は社会に必要とされていないのか」と落ち込み、自信をなくしてしまいます。

自信をなくすと、面接でも覇気がなくなり、負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。

最終面接で落ちたとしても「日本に数万ある会社の中の、数人のオッサンが、あなたが自分の会社にはあわないと判断した」だけの話です。あなたがダメということでは全くありまえん。だから、あまり重く受け止めるのはやめましょう。

最終面接で落ちたとしても、あまり落ち込まず、「次いこ、次」の精神で、次の面接に向けて気持ちを切り替えてください。

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