内定がぐっと近づく面接の話し方の7つのコツ

面接の話し方のコツ

面接でうまく話せない・・・という相談は最もよくされる相談の一つです。面接で上手に自分のことを伝えられたら、もっと良い結果が手に入るのに・・・そう思うのも仕方ありません。

話が苦手な人にとって、話し上手の人はまるで魔術師のようにすら見えます。なぜ、あんなに上手に話せるのだろうと、魔法でも使っているんではないだろうかと、リア充爆発しろと。

でも、世の中に魔術は存在しません。魔術はマジックであり、マジックには種があります。話の上手な人はどんなテクニックをつかっているのか。その種明かしをしたいと思います。

みのもんた話法

人格についてはともかく、みのもんたさんが国内でも一級のプレゼンターであることは間違いありません。その中でも彼が巧みななのが、『間』の使い方です。彼は間を使うことによって、視聴者の注意を上手に喚起しています。

たとえば、

おくさん、若返りに必要な栄養素って、実は、毎日食べている、あるものからとれるんですよ。(間)それはね、〜。

このように、最も伝えたいメッセージの前に「間」をおくことで、相手の注意をひきつけています。

ダラダラと、もしくはペラペラと話すと、緩急がなくなり、相手の注意をひきつけられなくなります。重要なポイントを話す前には、みのもんたの間を使ってみましょう。

論理ナビゲーター話法

その先に特定の論理・メッセージしか許さない言葉を使うと、自然と話しが論理的になっていきます。たとえば、『結論からいえば』と先に言ってしまうと、その先に結論しか言うことができません。すると、頭が「この話の結論はなんだっけ?」と回りだし、話の結論を考え出します。

このように、その先に特定のメッセージを使うと、あなたの思考を論理的な向きに方向づけられるのです。特定のメッセージを導き出し、論理的なメッセージをつくる言葉を、論理ナビゲーターとよんでいます。

たとえば、
  1. 結論からいえば→その先に結論しか言えない
  2. なぜなら→その先に理由しか言えない
  3. たとえば→その先に具体例しか言えない
  4. まとめると→その先に総括しか言えない

このよな言葉を先に言ってしまう癖をつければ、自然に論理的に話せるようになります。

ダイエット話法

話したいことがあっても、必要最小限に絞りましょう。全てを伝えようとすることは、全てを伝えない努力をすることになります。具体的には、話す内容は基本は3ポイントに、多くても7〜9に絞り込んでください。心理学者のミラーの実験によれば、人間の短期記憶に保存できるのは、1度に最大9個までといいます。*1

たとえば、面接をする学生の中には、いろいろな経験をしているので「あれもした。これもした」と全部話す人がいます。けれども、色々話されると逆にひとつひとつの印象がなくなってしまいます。ひとつの「塾講師を頑張った」という話を丁寧に話してくれた学生の話のほうが頭に残る、なんてことすらあります。

情報は減らせば減らすほど、わかりやすくなり、相手の頭に残るのです。

上手に話そうとしない話法

完璧に話そうとするのは、緊張をするための完璧な方法です。たとえば、全てのセリフを丸暗記して話そうとすれば、覚えるべきことが格段に増えてしまい、話す難易度があがります。緊張していることを意識すると、「緊張をしている」という事に頭の中が支配され、内容すら飛んでしまいます。

話しの中で伝えるべき要点をしぼり、それだけを『相手に伝わる』『意味が伝わればいい』くらいに考えて話をしましょう。

つまり、「伝える」こではなく「伝わる」ことだけに意識を集中して下さい。

グラップラー刃牙話法ッッ!

ハキハキとした喋り方は良い話し方とされています。語尾をきっちり発音することで、発言に自信があるように映り、説得力が向上します。では、ハキハキとした喋り方を身につけるにはどうすればよいか。

グラップラー刃牙という格闘マンガでは「お前は中国拳法を舐めたッッッ!」と語尾に小さい『ッ!」をつけるセリフが多くあります。これと同じように語尾に小さい『ッ!』をつけるように話すと、語尾がはっきりとし、自信溢れるハキハキとした話し方になります。

「ィ」話法

語尾に小さな『ィ』をつけるように話すと、笑顔で話すことが出来ます。笑顔で話すことは、あなたがリラックスをしている、好人物であると相手に伝えることができます。

さらに、笑顔で話すことはあなた自身の緊張を緩和します。精神と肉体は連動しているので、笑顔で話すことで、その笑顔に引きずられて気持ちがリラックスし、緊張せずに、ほがらかに話せるようになります。

ゴースト話法

人間がものごとを学ぶ、最も昔ながらで、最も普遍的で、最も効果の高い方法とは何か。真似をすることです。たとえば、人間の赤ん坊が言葉を学ぶのは両親の会話を聞き、マネて発音することから始まります。徒然草にすら「上達には真似をしろ」と書いてあるのです。

話し方を上達させるには、真似が一番です。良い話し手の話し方をゴーストのように再生する訓練を続ければ、あなたの話すチカラは飛躍的に向上します。

TEDというサイトには、選りすぐりのプレゼンター達のプレゼンが動画でみられます。彼らの話している台本も日本語で手に入る。自分でスライドを用意して、彼らのプレゼンを、彼らの間で、彼らの緩急で話せるようになれば、あなたの話すチカラは飛躍的に上昇します。

(もちろん、日本語のTEDがあればそれにこしたことはないのですが。あまりないので。英語でも話し方や緩急の付け方は十分参考になります。)

もちろん、最も重要なのは話す内容です。どれだけ魅力的なプレゼンテーションでも「革新的なアイデアがあります。実名でSNSをして、職歴や学歴も登録する。匿名空間でない、実名のSNSをつくれば、ビジネスにも使えると思うんです!」なんてアイデアが評価されるわけはありません。

ただ、話す内容は学生時代の経験のように、今からはなかなかブラッシュアップできないものも多い。だから、上記の話法を練習して、「魅力的に伝える」ことで、話の内容をよりよく見せる努力をしてください。

内容も重要ですが、伝え方もまた重要です。

*1 この実験は無作為な単語で実験しているため、他の情報と関連付け出来るような伝え方なら、もう少し増えるのではないか、という点を考慮する必要があります。

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