グループディスカッションの苦手を克服する5つの極意

グループディスカッションの苦手を克服する方法

「グループディスカッションがとにかく苦手!」「グループディスカッションで発言ができない」「グループディスカッションで他の学生に圧倒されて、意見を言えない」…このような悩みはありませんか?

グループディスカッションほど、得意・不得意が別れる選考もありません。苦手な人は、本当に何も話せずに終わり、得意な人は場を上手くしきって評価されます。

苦手な人は苦手なままなのか…と落ち込むのは早い。苦手な人でも、ちょっとしたコツを意識するだけで、グループディスカッションがグッと上手くなります。すぐに効果がある、グループディスカッションの苦手克服法を解説します!

開始前の雑談で発言しやすい空気をつくる

グループディスカッションで発言できない!と悩む人。まず、「発言しやすい空気」をつくるところから始めましょう。

グループディスカッションははじまる前から始まっています。開始前にメンバーと打ち解けた空気を作っておけば、開始後に発言しやすくなります。逆に、開始前に会話をしないと、会話をしていたグループ同士の会話に入りにくくなります。

議論の前に雑談をして、緊張をほぐし、話しやすい空気をつくりましょう。

就活の話題、選考を受けている企業の話題、共通する話題はいくらでもあります。あなたから話を切りだし、会話の主導権を握るのです。

絶対に最初に発言しよう

グループディスカッションで、周りの学生に「リーダーのように一目置かれる方法」を知っていますか?実は、超カンタン。「一番最初に口火を切る」ことなんです。

最初に発言した人がリーダーになれる

海外の研究によれば、「最初に発言した人が主導権を握る」ことがわかっています。ある実験では、複数案のうち、どれかを選ぶかを学生にグループで議論させたところ、どのグループでも、「一番最初に発言をした学生」の案が通ったのです。また、他の学生も、その学生をリーダーとして評価していました。

「最初に口火を切る」これだけで周りがあなたをリーダーのように扱うのです。

最初に議論のタイムテーブルを決めよう

最初に話す!ことが大事なので、何を言ってもいいのです。ただ、出来れば生産的なことを言って、主導権を握りたいもの。

最初に「議論のタイムテーブル・スケジュールを決めませんか?」と提案すると、良いでしょう。生産的な発言ですし、しばらくあなたが議論の中心になります。

議論には以下の行程が必要です。それぞれ時間を割り振ってください。

  • 質問の定義・・・この質問は何を聞いているのか。何を答えなければいけないのか。話し合い共有する
  • アイデアを出す時間・・・課題が認識できたら、解決策を自由に発散します。
  • アイデアをまとめる時間・・・出た意見を整理して、結論を出す
  • 発表の準備・・・出た意見を整理し、「結論」「理由」「具体的な実行方法」など発表しやすい形に落とし込みます。
  • リハーサルの時間・・・最後に発表が待っている場合は、担当者に一度リハーサルをさせてください。ぶつけ本番では何事もうまくいきません。
  • 予備の時間・・・議論全体の制限時間の10分の1ほどの「予備時間」を設定しておきましょう。トラブルに対処しやすくなります。

と、このように議論の段階とそれに必要な時間を適宜割り振ります。この段階をし切るだけでも、緩いGDなら、突破できるでしょう。

つけたしでもいいので、とにかく発言する

「いきなり最初に口火を切るなんて怖くて無理」という人もいるかもしれません。

そもそもアイデア・意見なんか思いつかない。アイデアがないから発言できない。という方もいるでしょう。けれども、発言しないと、どんどん議論はあなたを置き去りにしていってしまいます。だから、参加をするべきです。

では、どうすればアイデア・意見がなくても、議論に参加できるのか。2つの方法があります。

つけたし

既に提出されたアイデアにワンポイントを+して、発言する方法です。たとえば「コンビニで地元の生鮮食品を売ろう」という案が出たら「地元の人の顔写真なんかをつけてもいいよね」とほんのワンポイントだけ付け加える。

これなら誰にでもできます。ブレインストーミングをしている時は、アイデアはあればあるだけ良い。ワンポイント付け加えるだけでよいので、どんどん発言して下さい。

評価する

既に提出されたアイデアが「なぜ良いのか」を伝えます。たとえば、「確かに、その案なら、お金がかからなそうだよね」という。これだけなら誰でもできますよね。ちょっとしたポジティブ評価を加えるだけで、議論からおいていかれなくなります。

また、ポジティブな評価はチームを活性化させ、ほぐし、最終的な成果物のレベルにも貢献します。

傾聴しよう

傾聴とは、文字通り相手の方に体を傾けるように、注意深く聴くことです。話すことと同じくらい、よく聴くことが重要です。なぜか。あなたは、あなたの話をろくに聞かない人、話しを聞いてくれる人、どちらに話をしたいですか?どちらが信頼をおけますか?後者ですよね。

よく聞いておくことで、チームメンバー全員があなたの方を向いて話し出します。そうすれば、議論の主導権が飛躍的に握りやすくなります。

具体的には、

  • 相手の方を向いて話を聴く
  • 適度にうなづく
  • 相手の目を見て話しを聴く

を意識して下さい。アタリマエのことを、と思うかもしれません。が、就活生がグループディスカッションをする様を外から見ると、みんな驚くほど出来ていません。よく話すためには、よく聞かなければなりません。見落とされがちなよく聞く技術を身に着けましょう。

ロジカルに発言せよ。結論→理由

ロジカルに発言すれば、相手はあなたに一目おきます。論理的に話すには、結論→理由の順序で話すことです。

たとえば「私は〜をした方が良いと考えます。理由は2点。1〜。2〜。だからです。」と発言しましょう。このように発言すれば、効率良くあなたの言いたいことが伝わります。

日頃から、「結論から言えば〜です。理由はn点。1〜、2〜」と語る練習をしてください。

場数、場数、場数

これらの方法を実行すれば、初心者を脱して、議論をリードできるようになるでしょう。ただ、正しい方法を知っているのと、正しい方法を身に着けているのは、天と地ほども違います。正しいやり方を知っていても、実践できなければ意味がありません。

だから、実際のグループディスカッション・グループワークに積極的に参加し、場数をふんでおきましょう。グループワークを練習できる場所は、ジョブウェブのグループワーク系講座や、リクナビで「グループワークの説明会」を検索すれば見つかります。

とにかく、場数、場数です。本番前に最低でも10回はグループワーク・ディスカッションを経験しておきましょう。そうすれば、グループディスカッションは怖くありません。苦手なのは経験がないからです。経験値を貯めましょう。

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