JR東海のインターンシップの内容と選考対策のポイント

本コンテンツは独自に制作していますが、一部にサービス提供企業等から広告料および送客手数料を受領しているPR情報が含まれています。

JR東海は、日本のロジスティクスの中心を担う鉄道会社です。鉄道会社の中でも、最も売上高が高く、リニア等の先進的な取り組みも進めているため、就活生の人気はとても高いです。

当然、インターンシップにも多くの学生が応募するので、選考は厳しい。突破するためには戦略が必要です。そこで、JR東海のインターンシップに通過するためのコツを徹底的に解説します。

JR東海のインターンシップの内容はどんなもの?

まずは、JR東海のインターンシップの概要を解説します。

JR東海のインターンシップの内容は?

JR東海のインターンシップは、職業体験を中心とした内容になっているので、文系・理系で内容が異なります。どちらも5日間にわたり、開催されます。

文系のインターンシップ

文系の学生は、実際のデータを使った駅ビルの売上増加戦略や販売拡大戦略の立案など、企画業務を中心としたグループワークを行います。最後は、その企画を社員に発表することになります。

理系のインターンシップ

理系は、運輸部門や車両部門など、希望する部署によって、内容が大きく変わります。基本は、「現場の見学」「職業体験シミュレーション」「各部署にあわせた企画立案のグループワーク(たとえば、車両部門なら『列車の安全運転のために必要なこと」など)を行います。

JR東海のインターンシップに参加すると選考で有利になるの?

JR東海は「このインターンシップはあくまで職業体験を目的としており、選考には関係がありません」と明言しています。実際、このインターンシップで内定が出たり、面接選考の回数が減って内定が出やすくなったり…といったことはありません。

しかし、長いインターンシップの期間中は、人事の目に触れる機会が増え、あなたをアピールするチャンスも増えます。活躍すれば、当然、「めぼしい学生」としてチェックされるでしょう。上手く活躍できれば、内定には有利になります。

JR東海のインターンシップの選考フローは?

JR東海のインターンシップの選考フローは、エントリーシート⇒個人面接の二段階です。JR東海は、学歴主義がかなりまかり通っている企業なので、文系の学生はそれなりの学歴でないと、通過は厳しいようです。

人気企業内定者のESを参考にしよう

大手企業に内定した先輩方は、どのようなESを作成したのでしょうか。内定者の回答から、どのような考え方、アピールをしているのかを把握しましょう。
内定者ES100社まとめ」では、なかなか見ることのできないESを100社分ご用意しました!

ANA、トヨタ、三菱東京UFJ銀行、伊藤忠商事、サントリー、IBMなど、就活でも人気が高い企業のESを無料でダウンロードできるため、内定者の回答だけでなく設問の確認がしたいという就活生にもおすすめです。

JR東海のインターンシップの書類選考を突破するために

まず、インターンシップに参加するには、書類選考を突破しなければなりません。エントリーシートの設問は毎年異なりますが、だいたい以下の3つの内容が聞かれています。対策をしておきましょう。

設問1:東海旅客鉄道のインターンに志望した動機を教えてください

インターンシップのエントリーシートですから、インターンシップの志望動機が聞かれるのは当然ですよね。以下の3つのポイントをまとめると、良いインターンシップの志望動機ができます。

  • A.インターンシップで得たいもの・学びたいことについて書く(例:貴社のインターンシップを通じて、世界有数の安全技術を肌で感じたい)
  • B.なぜAを学びたいのか?自分の体験を交えて書く(例:大学では、機械工学を専攻し、機械の安全制御について学んできた。職業としても、機械の安全技術に関わる仕事を希望している)
  • C.なぜJR東海のインターンシップならAが得られるのか?を書く(例:貴社は、安全な運送を社是に掲げ、世界有数の安全技術を持っている。貴社の技術を肌で体験し、機械の安全制御について理解を深めたい)

この3点を上手く織り込むと、読みやすい志望動機ができるでしょう。インターンシップの志望動機の書き方については、以下の記事でも例文つきで解説しています。参考にしてみてください。

学生時代に打ち込んだことを教えて下さい

これも非常によく聞かれる質問です。JR東海にかぎらず、超頻出の質問なので、必ず対策をしておきましょう。回答のポイントは、

  • 【概要を書く】学生時代には、〜に打ち込んできた
  • 【打ち込んだ動機を書く】打ち込んだ理由は、〜だ
  • 【取り組んだ課題・役割を書く】そこでは、〜という課題があったor〜という役割を担った
  • 【課題解決のためにとった行動を書く】課題を解決するため、〜という行動をとったor役割をまっとうするため、〜という行動をとった
  • 【取り組みの結果を書く】その結果〜という成果が出た
  • 【経験から学んだことを書く】この経験から、〜を学んだ

これらのポイントをまとめると、上手く書けるでしょう。以下の記事では、例文つきで、「学生時代に力を入れたこと」の書き方を詳しく解説しています。参考にしてみましょう。

自己PRを記入してください

自己PRもよく聞かれる内容の一つです。ポイントとしては、

  • 私の強みは〜です(自分の強みを、結論先行で最初に書く)
  • この強みを発揮して、学生時代には〜で成果をあげました(強みを発揮したエピソードで、アピールを実証する)
  • エピソードについて詳しく書く
  • この強みを活かし、貴社のインターンシップで〜という風に活躍したい(長所をインターンシップでどのように活かすか言及する)

これらのポイントを押さえると上手く書けるはずです。以下の記事では、例文つきで、インターンシップの自己PRの書き方を解説しています。参考にしてみてください。

  インターンシップガイド-1

JR東海のインターンシップ選考の面接を突破するために

面接では、主に以下の内容が聞かれます。

  • インターンシップに応募した動機
  • 大学で取り組んでいる研究内容
  • 学生時代に打ち込んだこと
  • 自己PR

これらの超基本的な内容が中心に質問されます。あまり奇抜なことは聞かれません。また、面接の雰囲気もおだやかです。回答についても、あまり突っ込まれません。

JR東海の面接は、多くの企業の一次面接と同じように、基本的なことが聞かれます。基本的な設問にしっかりと答えられれば選考には通過できます。以下では、一次面接を通過するために必要なコツについてまとめています。参考にしてみましょう。

内定者ESが500社も見れて優良インターンも探せる神サイト
インターンシップガイド

3年生のうちからできる就活対策って何か知ってますか?
それは、インターンシップです。
インターンは企業の実業務を体験して企業理解を深められるだけでなく、インターンで得た経験やビジネススキルを就活でのアピールポイントにすることもできるのです。 また、インターンで社員さんに仕事ぶりや顔を覚えて貰えることもあり、志望度の高さをアピールするにはもってこいの機会でしょう。
インターンに参加することは早期内定の近道といっても過言ではありません!

インターンシップガイドは、全国47都道府県、日本最大の掲載企業数を誇るインターンシップ総合サイトです! 大学1・2年生から参加できるインターンや有給インターンなどを、都道府県別、職種別など様々な切り口から探すことができます。
インターンして早期内定を狙いましょう!
           

インターンシップガイド|おすすめのポイント

                       
  1. アサヒ/パナソニック/楽天 etc. 人気企業のインターン情報がまとめて手に入る
  2.                    
  3. インターン締め切りカレンダーでエントリー忘れが防止できる!
  4.                    
  5. バイト代わりになる有給インターンも探せる!
  6.                    
  7. 登録すれば内定者のESも見られる!

              \内定者ES500社分も無料で見れちゃう!/

登録してインターンをチェック(無料)