要注意!無い内定になる就活生に共通する5つの原因と対策法

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就活で内定が出ない期間が続くと、「このままじゃ無い内定になってしまう」と不安になりますよね。

「とりあえず頑張ろう」と闇雲に努力しても、上手くいかないかもしれません。無い内定になる学生には少なからず共通する特徴があります。それに対処しないまま就活を頑張ってもなかな良い結果にはたどり着けません。

そこで、無い内定になる就活生が持つ5つの特徴と、その克服法をご紹介します!

1.お祈りをされて、心が折れてしまう

無い内定になる学生に、実は非常に多いパターンが「不採用が続いたせいで、自己否定された気持ちになり、自信を無くしてしまう」というもの。

不採用通知が続き、自信を無くしてしまうと、

  • 面接で自信を持って振る舞えなくなる
  • 自己否定されたような気持ちが積り、就活を続けられなくなる
  • 就活へのやる気が燃え尽き、就活をやめてしまう

このような状態になり、無い内定となってしまうのです。では、どうすれば不採用通知を受けても、自信を保つことができるのでしょうか?

面接は、仕事の能力を予測するのに全く向いていない

面接の結果を受けて、落ち込んでしまうのは「面接に落とされるということは、自分に価値がないからだ」と考えてしまうからでしょう。

しかし、あなたは誤解をしています。というのも、面接は人を見抜くための判断方法として全くあてにならないものだからです。したがって、その基準にはずれたからといって、落ち込む必要はないのです。

海外の調査によれば、

  • 仕事のサンプル、職務知識のテスト、同僚による過去の仕事ぶりへの評価に比べると、面接は最も仕事の能力を予測することに向いていない
  • 医学部の面接試験の上位100人と、下位100人では、入学後の成績も、研修医としてくだされた評価(患者への対応等の社交的能力含む)で全く差がなかった
  • 簡単な知能テストのほうが、面接よりも応募者の仕事での能力を予測するのに向いている

ことがわかっています。つまり、簡単な知能テストで上から順に選んだほうが、面接で人を選ぶよりもマシな結果になるのです。面接がいかに人を見抜く方法としてアテにならないものかがわかったかと思います。

面接で見抜けることは、たった一つだけ。「面接が上手いかどうか」以上です。

面接が上手くいかない時、自分の面接の下手さを反省する必要はあるかもしれません。しかし、人格を否定された、自分に価値がないと思う必要はないのです。

面接はアテにならない判断方法。その基準から外れたからといって、自己否定する必要はない。面接の下手さを自覚し、練習あるのみ

2.面接で自信を持って振る舞えない

学生に差はない。差を分けるのは振る舞い

実は、内定が出る学生と、内定が出ない学生に、差はほとんどありません。中には、「インドに小学校を建てました」なんて学生もいますが、それは例外。ほとんどの学生は、普通の学生です。

では、何が差を分けているか。それは自信を持った振る舞いができるかどうか。みなの自己PRの内容に差が無いので、「それをどれだけ自信を持って話せるか」がアピールの説得力を決めるのです。

無い内定になる学生は、自信が無さそうに小さい声で話す人が多いように思います。

自信は無くても良い。自信があるように振る舞うこと

でも、内定も出ていないのに自信を持って振る舞えるか!と思いますよね。いいんです、自信なんて無くても。「自信があるように」見えればいいのですから。

「自信を持った振る舞い」ができるようにしましょう。スタンフォード大学の研究によれば、リーダーシップがあると思われる人物は、以下の所作動作をする傾向にあるようです。

  • 大きな声でハキハキとはなす
  • 背筋を伸ばし、胸をはる
  • 相手の目をしっかり見据えて話す
  • 朗らかな表情で話す
  • 語尾をしっかり言い切る
  • 時折力強い身振り手振りを使う
  • 面接中だけでなく、入室の挨拶時から上記の振る舞いを心がける

これを真似れば、自信を持った人に見えます。また、心理学の実験によれば、「背筋を伸ばし、胸をはる」だけで、人は自信のスコアが上がり、知能試験の成績まであがることがわかっています。

つまり、フリだけでも自信を持って振る舞えば、自信は勝手に湧いてくるものなのです。

自信を持つのに資格はいらない。フリだけでも自信を持って振る舞おう。弱気な営業マンから商品を買う顧客はいない

3.絶対的に受けている企業の数が少ない

内定する確率は「受ける企業×受かる確率」

無い内定になる学生に多いのが「とにかく受けている企業の数自体が少ない」という点です。大手有名企業ばかりを10社ほど受けて「無い内定です…」って、そら、当たり前だ、と言いたくなります。

内定する会社の数は「受ける企業の数×受かる確率」で決まります。「受ける企業の数」だけでも、増やしていきましょう。

特定の業界にこだわりすぎない

「私はマスコミ一本」「総合商社だけで行きます」と特定業界(しかも難関)にこだわりすぎると、受ける企業数が少なくなる原因になります。自分の適性が、志望業界の求める人材像と離れると、とても苦戦することになるでしょう。

受ける企業の数を増やすには、「志望業界」にこだわらずに、「やりたいこと」を軸に志望企業を増やすことです。

たとえば、総合商社志望の人は「グローバルな環境で働きたい」という軸があるはず。これを実現するには、

  • 海外売上比率の高いメーカー
  • 専門商社
  • 倉庫会社(海外との物流の拠点になるため、高い英語力が求められる)
  • 外資系企業の日本支社

を受けても、やりたいことに挑戦できるはず。「業界」ではなく、「やりたいこと」を軸に志望企業を増やしていいましょう。

とにかくガンガン、エントリーして受ける企業の数を増やそう

エントリーをしないと、二次募集などがあっても気がつけません。だからどんどん志望企業を増やし、ガンガンとエントリーしてください。

何もブラック企業を受けろ、と言っているわけではありません。優良BtoBメーカーでも、競争が緩いところはありますし、大手の子会社なども待遇がいいわりに人気はあまりない。

そのような「穴場企業」を探しましょう。「日経業界地図」や「隠れた優良企業ランキング」という本を読めば、様々な企業を知ることが出来るでしょう。とにかく志望企業を増やすこと。これが大事です。

妥協する必要はない。少し調べれば、魅力的な企業はいくらでも見つかる

4.企業にあわせたアピールが出来ていない

アピールがずれていないか?

企業ごとに求めているアピールが違います。たとえば、コンサルティング会社なら「論理的思考力」「問題解決能力」を求めているでしょうし、ブライダル業界なら「サービス精神」「他人の立場にたって物事を考える力」等が求められるでしょう。

企業ごとに求めている能力が違うのですから、それにあわせたアピールをしないと、意味がありません。

企業にあわせてアピールを変えよう

志望企業が提案型の営業を求めている企業なら「何かを提案して改善した経験」「相手の立場にたって解決策を提供した経験」を自分の中から探すと良いでしょう。

あるいは、志望企業にあわせて、自分の長所の表現方法を変える手もあります。たとえば、「協調性」が長所だとして、これは「チームワーク」「縁の下から支える」「みなを巻き込んで行動できる」「相手の立場にたって問題を解決・収斂できる」と言い換えられるはず。志望企業ごとに「この言い方の方が響くかも」という表現を探しましょう。

表現を変えるだけでも、企業に響く自己PRになる

5.志望の本気度が伝わらない

最終付近で落ちるなら「志望度不足」の可能性が高い

最終付近まで進むなら、あなたの面接力や自己PRに問題がある可能性は低い。では、何が駄目か。それは「企業への本気度」です。

企業が採用したいのは「本当にその企業に入りたい学生」です。いくら優秀でも、入社意思が弱いと判断されると、最終付近で落とされ、無い内定になってしまいます。

必ず第一志望+第一志望ロジックを用意しよう

面接で「第一志望ですか?」と聞かれたら、絶対、必ず「第一志望です」といいましょう。それ以外の回答はないと考えてください。

第一志望だと信じてもらうために、「競合他社とくらべて、なぜその会社が第一志望なのか」を語れるようにしましょう。ポイントは

  • 私のやりたいことは、Aである
  • Aにこだわる理由は〜だ。
  • 競合と比べ、御社はAをやるのに、最適な場所である。だから、志望した

と語れるようにしてください。「第一志望」だという説得力が出ます。

面接では必ず「第一志望です」。そして第一志望の理由まで語れるようにしておく
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