面接で「第一志望ですか?」と質問された時の鉄板の答え方

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面接が最終局面に近づくと「弊社は第一志望ですか?」「弊社の志望順位を教えて下さい」と質問されることがあります。

第一志望の企業については、「第一志望です」と答えれば良いですが、第二志望以下の企業には「嘘をつくべきか?正直に答えるべきか?」迷いますよね。

どう答えるのが正解なのでしょうか?わかりやすい例文をもとに、鉄板の答え方をご紹介します。

「第一志望ですか?」と聞かれた時の回答例

例文

Q…弊社は第一志望ですか?(伊藤忠商事)

A…はい、御社が第一志望です。

私はアジア経済を専攻した経験から、中国・アジア市場へチャレンジし、未開拓のマーケットを切り開きたいという想いがあります。

総合商社の中でも、御社はアジアマーケットへ注力し、中期経営計画においても「アジア重視」を謳っています。

御社でなら、学生時代の経験を活かし、成長するアジアマーケットへチャレンジできると思い、御社を第一志望とさせていただいております。

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【質問の意図】なぜ「第一志望ですか?」と聞くのか?

企業には「内定を出すからには蹴られたくない」という想いがあります。社長
、役員にも出張ってもらい、面接をして、「蹴られました」は、人事として、とても困るからです。

だから、学生が「内定を出したら、本当に入社してくれるかどうか?」を確認するために、この質問をします。学生の入社意欲を確かめ、内定を出すかどうかの参考にしようとしているのですね。

当然、人事に「この学生は内定を出しても、入社してくれ無さそうだな」と思われると、内定はかなり厳しくなります。

単純な質問に見えて、内定が出るかどうかを決める非常に重要な質問です。

「第一志望ですか?」と聞かれた時の答え方

1.「第一志望です」一択

「第一志望ですか?」と聞かれたら、どう答えるのが正解ななのか?もし、内定が欲しいなら、「第一志望です」一択です。

企業が欲しいのは「能力がある人」かつ「会社への入社意欲・熱意がある人」です。リクルートの調査によれば、企業が採用において重視する項目1位は「人柄」2位「企業への熱意」です。

面接が進んでいけば、学生は絞りこまれ、能力の差はありません。そこで大事になってくるのが「入社意欲」です。

「他にもっと入りたい会社がありますが、その会社に落ちたら、御社に行きます」という就活生と、「ぜひ、御社に入りたいです」という就活生では、どちらが魅力的に見えるか?言うまでもありませんよね。

もし、内定が欲しいなら、「第一志望です」一択です。

2.「第一志望群」「ええと…」は即アウト級

よく就活生に「第一志望ですか?」と質問されて、

「第一志望群です。」

と答えたり、

「ええと‥ですね…」

言いよどむ人がいます。しかし、これは志望度を疑われてしまう回答です。本当に第一志望なら「第一志望群です」とは答えません。だから、「第一志望群」と答えるだけで、「第一志望ではありません」と答えているようなものなのです。

また、「ええと…」と言いよどむのも、「第一志望ではない」と言外に伝えているようなものです。避けましょう。

「第一志望ですか?」と聞かれた時は、即答で「第一志望です!」と回答しましょう。

3.「第一志望」だと人事が納得できる理由が必要

企業も、「学生が内定を欲しいがために、第一志望ですと答えてくる」ことくらいは理解しています。だから、ただ「第一志望です」と回答しただけでは、人事に信用してもらえません。

「それなら第一志望だね」と人事が納得できるロジックが必要です。では、どうすればそのロジックを構築できるのか?ポイントは3つあります。

  • 1.企業選びの軸を伝える
  • 2.1の軸に一番合致するのは、同業界の中でも御社だ

このロジックをつくればOKです。例文では、

例文
はい、御社が第一志望です。私はアジア経済を専攻した経験から、中国・アジア市場へチャレンジし、未開拓のマーケットを切り開きたいという想いがあります。●●業界の中でも、御社はアジアマーケットへ注力し、中期経営計画においても「アジア重視」を謳っています。御社でなら、学生時代の経験を活かし、成長するアジアマーケットへチャレンジできると思い、御社を第一志望とさせていただいております。(伊藤忠商事)

「アジア市場へチャレンジしたい(軸)」「同業界の中でも、御社はアジア市場へ最も注力している(基準との合致)」「だから、御社だ(結論)」というロジックで、「あなたの会社が第一志望です」と伝えています。

企業選びの軸を明確に打ち出し、その軸に一番合致するのは御社だ、と伝えれば完璧です。


「第一志望です」と言っても、後から内定を蹴ることはできる

就活生の中には「第一志望と答えたら、後で内定を蹴れないのでは?」と感じる人がいるかもしれません。しかし、後で断る際に「あの時は第一志望でしたが、自身の適性をあらためて熟慮した結果、別の会社に進路を決めました」と答えればOKです。

内定辞退で法的な責任が発生するわけではないので、あまり深刻に考える必要はありません。

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