ゼロから全部わかる!インターンシップの種類と対策

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3年の夏になったら、インターンと言われています。でも、インターンってどういうものか理解していますか?インターンがどういうものか理解しないまま、闇雲に参加をしても、思うような成果にはつながりません。

さらに、インターンシップには様々な種類があり、一概に「こういうものである」と解説することは出来ません。でも、大丈夫です。この記事をよめば、日本で行われるインターンシップの種類、そのメリット・デメリットが全てわかります。

インターンシップにはどんな種類があるの?

インターンシップとは、本来、企業の中で研修生として働いて、就業体験を経験することです。しかし、日本では、その本来の意味を離れて様々なインターンシップの形態が存在しています。

 ワンデーインターンシップ(1日説明会)

大手企業が主に行う、1日限定のインターンシップです。期間が非常に短いことからもわかるように実質的には、ほとんど時間が長めの会社説明会です。夏休みということもあり、殆どゼロから優しく業務を説明してくれることが多い傾向があります。

選考には全く関係がありません。

例としては、
  • 銀行の業務体験シミュレーション
  • 商社の業務を体験するゲーム
  • システムインテグレーターの業務を実感しよう
このようなものが大半です。優しく、わかりやすい説明会と、認識しておきましょう。

プロジェクト型インターンシップ

期間内にある課題を与えられ、就活生チームでその課題と格闘するインターンシップです。大手企業、ベンチャー企業で多く設けられています。期間は1日〜5日が中心です。例としては、
  • 新規事業のプランを考えよ
  • 飲料Aのマーケティング戦略を考えよ
  • 子供に銀行の業務を、わかりやすく説明する方法を考えよ
というようなものが中心です。ビジネスに関連のある、課題を与えられ、就活生がグループワークをしながら、アイデアを考え抜きます。

選考には基本的に関係ありません。ただ、人事に顔を覚えてもらえること、一緒に課題にとりくんだ学生と友だちになれる、というメリットがあります。

選考直結型インターンシップ

その名の通り、選考に直結するインターンシップです。外資系企業、ベンチャー企業を中心に開催されています。期間は2週間〜1ヶ月が主です。パターンとしては2つあり、
  • 研修生として、現場の業務の一旦を手伝うパターン
  • 期間内にとくべき課題が与えられ、それをチームで解く(プロジェクト型インターンシップの選考直結型)
です。外資系の企業の場合、採用人数のほとんどがインターンシップ経由の場合もあります。外資、ベンチャー志望は早めに行動を開始しましょう。

長期実践型インターンシップ

ベンチャー企業・中小企業を中心に開催されています。このインターンシップでは、研修生として企業に入り、実際の社員の方がやっている業務を手伝うことになります。期間は1ヶ月〜6ヶ月。拘束期間も週2日以上と、拘束がキツイものが多いです。

ただ、実際の仕事を経験することで、他の学生にはないレベルの『学生時代に力を入れた経験」を手に入れる学生もいます。インターンシップ先の選び方が重要となります。

どんな人が参加するべきなの?

暇な人

夏休みはとにかく暇でござい。何もすることありません。という人も少なくないでしょう。そう言う方は、
  • プロジェクト型インターンシップ
  • 選考直結型インターンシップ
をおすすめします。前者は、就活友だちがつくれる、後者は、早期から行動を起こしている就活の強者と出会えるので、やる気にDriveがかかるからです。

就活友だちをつくりたい人

  • プロジェクト型インターンシップ
をおすすめします。ある課題を、力を合わせて、議論して、精一杯取り組む。この過程で、参加者同士の連帯感はぐぐっと強まります。そこで出来た友人は就活、ともすれば、社会人になってからの付き合いにもつながる場合があります。

就活を一人で闘うのは不安です、という方は、是非、このプロジェクト型インターンシップに参加してください。


外資系・ベンチャー企業志望者

もうお分かりかと思いますが。
  • 選考直結型インターンシップ
に優先に参加しましょう。狭き門ですが、レベルの高い人達と争うことは、必ずあなたの財産になります。

学生時代の経験に自信がない人・働くイメージが湧かない人

学生時代の経験に自信がない人や、働くことになんだか乗り気になれない、何が向いているのかわからないようなことってありますよね。そんな方は、
  • 長期実践型インターンシップ
に参加しましょう。

理由は2つあります。

一つ目に、長期実践型インターンシップでは、ベンチャー企業の実際の仕事を経験するので、学生レベルではない「学生時代に力を入れこと」が手に入るからです。学生時代の経験に誇れるものがないと感じるなら、夏休みにひと頑張りをして、ライバルと差をつけましょう。

二つ目に、長期実践型インターンシップでは、職業そのものを経験できるからです。実際に働いてみないと「自分が何が好きか」「何が得意か」「どんな仕事があって、何が向いているのか」というのはわかりません。実際に働いてはじめて、実感がつかめます。したがって、長期実践型インターンシップは最強の自己分析なのです。

どうやって探せばいいの?

大手企業・中小企業のインターンシップ

  • リクナビ
  • マイナビ
ある程度の規模の企業は、マイナビやリクナビでインターンシップを応募しています。サイト検索も使いやすく、目的のインターンシップが簡単に見つかります。

プロジェクト型インターンシップ

プロジェクト型インターンシップを探すなら、ジョブウェブが優れています。マーケティング、プログラミング、新規事業立案など、取り組みたい課題から参加するインターンシップを選択可能です。


ベンチャー企業の長期実践型インターンシップ

ベンチャー企業のインターンシップを紹介する媒体としては、以下がオススメです。
  • 今すぐ社会人.com
    掲載件数も多く、ガイダンスやコーチングなどのフォローも充実しているインターンシップサイトです。
  • @インターンシップ
    国内最大級のインターンシップサイト。掲載されている件数が多い点が特徴です。
  • ETIC
    社会起業ベンチャーを中心に長期実践型インターンシップを掲載しています。社会課題解決に本気で取り組みたいという学生は是非利用してみましょう。社員の少ないベンチャー企業も多いので、やる気があれば、社員並みの責任を持って働き、圧倒的な経験を得ることも可能です。

外資系企業のインターンシップ

外資系企業のインターンシップ・選考情報は、そのものずばりの名前を冠する外資就活ドットコムが最も良いでしょう。外資系企業の選考情報についてはこのサイトを追っていれば、ほぼ間違いはありません。

自分のタイプを特定して、自分にあったインターンシップを探して、夏休みを有効活用して下さい。就職活動は、夏から勝負がはじまっています。

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