いくつ当てはまる?面接に落ちる人の5つの特徴と改善法

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「面接で全然上手く話せず、落ちてしまう」「エントリーシートは通過するのに、面接が上手くいかない」と悩んでいませんか?

面接で落ちてしまう人には、いくつかの共通項があります。その落とし穴にハマっていると、努力してもなかなか結果が出ないことも。

そこで、面接に落ちてしまう人がハマりがちな5つの落とし穴について解説していきます。

1.飢餓で死にそうな人に鉛筆を売っていないか?

飢餓で死にそうな人に、いくら熱心に鉛筆を売り込んでも、買ってはくれないでしょう。同じように、企業が求めていない長所・能力をいくらアピールしても採用には至りません。

企業には、それぞれ「求めている人材像」があります。たとえば、フライトアテンダントなら「社交的でサービス精神旺盛な人材」、コンサルタントならば「学習能力や論理思考力が高く、タフな人材」等です。

企業が採用するのは、これらに合致した人材であって、それに外れるアピールをしても、人事には響かないのです。

企業の求めるものを意識して自己アピールをしよう

面接が上手くいかない人は「自己分析で見つけた長所をそのまま面接でアピール」している場合が多いです。一方で、ポンポン内定をとる学生は「企業が求めている人材像から、アピールするべき長所を分析し、その長所をアピールする」と、企業視点で考えている人が多い。

いくら素晴らしい能力でも、企業が求めていないのでは、採用されません。企業の求める人材像から、必要な長所を分析し、その長所をアピールしてください。

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2.面接は「印象力」で決まると気づいているか?

「エントリーシートはスパスパ通過するのに、面接で落ちてしまう」タイプの学生は、自己PR・エントリーシートの内容自体はしっかりしていると考えられます。それでも上手く行かないのは、「第一印象」に問題がある可能性が高いです。

面接では第一印象が大事。そんなことは知っているよ!と思うかもしれません。しかし、第一印象はあなたが思っているよりも、ずっとずっと重要なのです。海外の研究によれば、

  • MBAコースで面接の訓練を受けた人事が2時間かけて応募者を面接し、評価シートを使って、応募者の「リーダーシップ」等の要素を評価する
  • 上記の面接の冒頭15秒を切り取ったビデオを見て、素人の学生が応募者を同じ評価シートを使って評価を下す
  • 訓練された面接官が下した評価も、学生が15秒のビデオを見て下した評価も、ほぼ同じ傾向になった

つまり、訓練を受けた人が時間をかけて面接しても、結局、「第一印象にそった評価を下しててしまう」ということです。

仕事の実績が関係のない新卒採用は、ほとんど「印象」で決まる

特に、新卒採用は「ポテンシャル重視」という極めて曖昧な主観的指標で判断されますから、より「第一印象」が重要になります。第一印象でしくじっていると、どれだけ高学歴でも、自己PRを練っていても、採用されません。

では、どうやって第一印象を磨けばいいのか?以下のポイントを意識してください。

  • 語尾をハッキリと力強く発音できているか
  • しっかりとアイコンタクトができているか
  • 適度に大きな声で話せているか
  • 朗らかな表情ができているか。固くなったり、ニヤニヤしたりしていないか
  • 髪型に清潔感はあるか
  • スーツ・靴は乱れていないか?清潔感を出せているか
  • 入室時にキビキビした態度で入室→挨拶ができているか

これらを意識するだけで、第一印象はかなり改善されます。マイナスの第一印象を引きずらないように、第一印象を出来るだけ良くしましょう。

3.志望度を疑われていないか?

いわゆる「リア充」タイプの明るく、活発的な学生でも就活に苦戦する人がいます。そのタイプの学生はたいてい「志望動機がひどい」「第一志望だとは思えない」という共通点があります。

リクルートの就職白書によれば、企業が採用にあたり重視する上位3項目は「1.人柄」「2.今後の可能性」「3.企業への熱意」です。「本当に第一志望なのかな?他の会社から内定が出たら蹴りそうだな」と入社意欲が疑われると、いくら優秀な学生でもなかなか内定は出ません。

これを解決するには、

  • 「第一志望ですか?」と聞かれたら、必ず「第一志望です」と答える
  • 業界の競合他社と志望企業を比較した上で、「なぜ御社でなければならないのか」を答えられるようにしておく
  • その会社で具体的にどんなことに取り組んでみたいのか、キャリアプランを立てておく

この3点の対策をしっかりしておくことです。この準備をしておけば、志望度が疑われることはなくなります。

4.詐欺師の自己PRになっていないか?

自己PRの説得力がないと、面接に落ちる原因になります。失敗している自己PRによくあるのは、

私の長所はリーダーシップです。ただ、周りを引っ張っていくのではなく、ついてこれない人もしっかり支える「縁の下の力持ち型」リーダーシップには自信があります。●●サークルの幹事長として、後輩を指導した際には、ただ、指示を出すだけでなく、「いかにやる気になってもらうか」を考えて指示を出していました

このような自己PRです。何が問題か。お題目だけで、実際にリーダーシップを発揮したエピソードがないので、説得力がないのです。論より証拠。長所をアピールするには、「その長所を活かして、何らかの結果を出したエピソード」とあわせて語らなければなりません。

「〜ができます!〜なら負けません」とお題目だけアピールするのは、インチキな詐欺師のような自己PRです。説得力がありません。人を説得するには根拠が必要です。長所を学生時代のエピソードで裏付けてください。

5.面接に落ちたせいで自信を無くていないか?

面接に何度も落ちると、「面接に落ちる→自信喪失→さらに落ちやすくなる」と負のスパイラルに陥りがちです。

既に述べたように、就活の面接では「印象」が重要ですから、自信が無さそうな振る舞いをすると、それだけで不利になります。どんな時でも自信を持った受け答えをするべきです。ただ、「そうはいっても、何度も面接に落ちると、自分の社会的価値を否定されたような気になるんだ…」と思うかもしれません。

しかし、面接に落ちたとしても、「自分は使えない人間なのかな」と落ち込む必要は全くありません。なぜか?面接での評価は全くアテにならないからです。

面接の評価は全く当てにならない

海外の調査によれば、面接は人の仕事の能力を見抜くのに全く向いていないことがわかりつつあります。調査によれば、

  • 仕事のサンプル提出、職務知識の簡単なテスト、同僚による仕事ぶりへの評価等に比べて、面接は最も仕事の能力を予測するのに役に立たない
  • 簡単な知能テストの方が、働きぶりを予測するのに役に立つ
  • 医学部の面接試験上位100位と下位100位では、学業の成績はおろか、研修医として下された仕事ぶりへの評価(上司や患者への対応等の社交能力が問われる)でも差がなかった

つまり、面接での判断は「筆記試験で上から順に並べたほうがマシ」程度の精度しかないのです。落ちたとしても「朝の占いで悪い結果が出た」程度のもの。自分の価値を否定されたと落ちこむ必要はありません。

面接でわかるのは「面接が上手いか、下手かだけ」

面接でわかるのは「面接が上手いかどうか」だけ。落ちたら、面接を上手くこなせるように練習すればいいだけです。自信をなくさず、就活を続けてください。

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面接の合否はどうやって決まっているか、知っていますか?

実は、企業の面接では、面接用の評価シートを使って、就活生の合否を決めています

就活サイト「キャリアパーク」なら、「面接で使われている評価シートの中身」が今だけ無料でダウンロードできます。

評価シートを読めば、「面接官は何を基準に、合否を決めているか」がわかるので、面接上で圧倒的に有利になります。

評価シートで、「面接の採用基準」を理解し、本番の面接を突破しましょう。

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