就活に使うワイシャツの色・柄選びのポイント3つ【ストライプはOK?】

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就活のスーツにあわせるシャツ。どんなものを選べばいいのか迷っていませんか?「とりあえず白なのかな?白シャツの中でもどんなものがいいのかな?」と悩んでいるかもしれませんね。

そこで、就活のスーツに映えるシャツ選びのポイントを、色・襟のタイプ・サイジング…大事なポイントをすべて一挙にご紹介します!

就活に使うシャツの色は?

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就活では、「無地の白一択」と考えておきましょう。ビジネスシーンでは、薄い青もOKですが、ややカジュアルな印象があります。就活では、清潔感と若者らしさをアピールするために、シャツの色は白を選んでおけば間違いありません。

どうして就活のワイシャツは白一択なのか

タキシードやモーニングなどを着るような、フォーマルな場でのワイシャツの色は、白が無難です。

就活ではタキシードは着ませんし、それと比べればフォーマル度は落ちますが、就活をする際のスーツには、やはりフォーマルなスタイルにも通用する白を選んだほうがよいのです。

また、白いワイシャツのメリットは、清潔感を与えるだけではなく、顔周りの白は、顔色をよく見せてくれる役目もあります。

白いワイシャツを着たほうが、好印象を与えることができるので、就活では白のワイシャツを着ることをおすすめします。

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就活に使うシャツの襟のタイプ・ボタンタイプは?

実は、シャツには様々な襟のタイプがあるのを知っていますか?たとえば、ボタウンダウン、イタリアンカラー…そのうち、どんな襟のタイプが良いのか?

就活スーツにあうのは、フォーマルなデザイン。あまりファッショナブルなデザインは避けるべきです。したがって、以下の二つのデザインがベストでしょう。

レギュラーカラー

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襟の角度が70度〜90度のカラー。スーツスタイルの王道で、どんなビジネスシーンにも、スーツにもあいます。ただ、少し硬く見えるのが難点です。

ワイドカラー

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襟開きの角度が100〜120度とややゆったりとしたスタイルです。これもどんなスーツにもTPOにも使えます。レギュラーカラーはキツくて…という人には是非オススメです。

ボタンダウン等のデザインは、カジュアルな印象があるので、就活には向きません
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就活に使うシャツのサイズは?

シャツを選ぶ際に、とても重要になってくるのがサイジング。サイズ合わせに失敗すると、襟元がキツすぎて息苦しくなったり、襟元が緩すぎてダラシない印象になたっり…と困ってしまいます。サイズ選びの重要ポイントは以下の3つです。

  • 首周りは首の周囲+1.5cm〜2cm。広すぎるととネクタイが緩んでしまう
  • 袖丈は、シャツを来た時にシャツの袖先がちょうど親指のあたりに来るような長さを選ぶ
  • 採寸をしてシャツを選ぶ。適当に決めないこと。体格にフィットしたシャツを選べばスタイリッシュに見え、好印象

この3つのポイントを意識すれば、スーツを着た時に映えるシャツを選べるでしょう。

女子就活生のワイシャツ選びのポイント

女性の就活の際の服装は、ワイシャツタイプでも、ブラウスタイプでも構いません。

首元は、ワイシャツのように上までボタンを閉められるレギュラーカラーと、首元の開いたスキッパーカラーがあります。

レギュラーカラーは真面目な印象、スキッパーカラーはすっきりした印象を与えることができます。与えたい印象、業界によって選ぶとよいでしょう。

女性らしいラインのスキッパーカラーは、シャツ全体の形も女性らしく、ブラウスタイプのカットが多いことも特徴ですが、業界や職種によってはNGな場合もあります。

もし、どちらかで迷ったら、カチッとした印象のレギュラーカラーのシャツを選んでおけば問題ないでしょう。

男子就活生のワイシャツ選びのポイント

ワイシャツを選ぶ際は、首周りのサイズがぴったり合う物を選ぶようにしましょう。

シャツを着てボタンを閉めた時に、人差し指が1本入るぐらいの余裕があるものがちょうどよいサイズです。

キツすぎると苦しいですし、緩すぎるとだらしなく見えてしまうので、自分の首のサイズを測って、ちょうどいいものを選びましょう。

袖の長さは、スーツとの兼ね合いもありますので、できればどちらも試してから購入したいものです。

サイズ感ぴったりのワイシャツは、好印象を与えられるので、できれば試着できるお店で選びましょう。

就活に使うシャツでストライプはOKか?

就活に使うシャツで「ストライプ」はOKかどうか、という質問を就活生から良く受けます。結論から先に言えば、

薄いストライプならOK。太いストライプはNGです。

太いストライプの例

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太いストライプは、このようにカジュアルな印象になってしまいます。就活にはあまり向いていません。

薄いストライプの例

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このような薄いストライプなら、OKです。むしろシャープで清潔感のある印象を与えられるので、「無地シャツなんかつまらない!」という就活生にはぜひオススメです。

人事が見ているポイントも確認しよう

就活をしていると、面接対策などに気を取られて、つい身だしなみのチェックがゆるくなりがちです。
とはいえ、人事担当者は意外と見た目にも注意を払っています。

2018年の12月のリクナビのアンケート*によると、なんと身だしなみで気になるポイントは、髪型(64.2%)、ヒゲ(57.9%)、ワイシャツ(53.9%)、スーツ(53.3%)、靴(50.%)などとなっています。

ということは、就活生の身だしなみは、思っている以上にチェックされているということです。
それでは、どういった点に気を付ければ、面接で好印象を与えることができるのでしょうか?

ポイントは次の3点です。

1.清潔感

社会人として、清潔感がないということは、絶対に避けなければなりません。

ワイシャツにしみや汚れはないか、といった手入れに関するものから、フィット感やサイズ、デザインといった買う段階で気にすべきことまで、実は色々なところを見られていることがわかります。

きちんと洗濯をしてアイロンをかけることはもちろん、気づかないうちに襟元や袖口についてしまっている汚れにも注意するようにしましょう。

面接などの際に予備のワイシャツを持って行くと、もしも汚してしまったり汗で濡れたり匂いが気になったとしても着替えられるので安心です。

2.社会人としての常識

「自由な服装で」などと、特別な指示を受けているのでない限り、就活の際のワイシャツの色は白が基本です。

業界によっては、ライトブルーなどが許容されている場合もありますが、あまり冒険はしないほうがよいでしょう。

また、派手なカラーシャツや、顔色が悪く見えるようなダークな色合いは避けましょう。カラーシャツは就活でわざわざ着なくても、就職後に着る機会はいくらでもあります。

社会人として、清潔感があり、相手に好印象を与えられるワイシャツを選べることも大切です。
ワイシャツの色だけで、イメージダウンとなってしまわないように、就活の際のワイシャツは白を選びましょう。

3.サイズ感

ワイシャツを選ぶ際は、首周りのサイズを合わせる必要があります。レギュラーカラー、ワイドカラーのどちらでも大丈夫です。

襟元のキチンと感が印象の良し悪しを決めるので、首元のサイズ合わせは、できればお店の人に図ってもらいましょう。

ワイシャツ自体のサイズも、サイズが小さすぎキツすぎるとおかしいですし、大きすぎてダブダブなのもだらしなく見えてしまいます。

また、袖の長さも大切です。短すぎる袖口や、ジャケットから出過ぎた袖口も、だらしない印象を与えます。
以上の点に気を付けて、ジャストサイズのワイシャツを見つけて、好印象を与えられるようにしましょう。

ワイシャツひとつで、イメージを変えることは簡単です。面接の練習をするよりも、簡単にイメージアップができます。

第一印象をよくするためにも、就活の際に正しいワイシャツの選び方は知っておくべきです。自分にぴったりのワイシャツを選んで、好感度アップをめざして、就活を成功させましょう。

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